(つづき)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般路線のラッピングバスだった。
このような「偽ぐりーん」は他にもたまに目にする。
「ぐりーん」のベースが一般路線バスと同じだから仕方ないか。
「ぐりーん」が、一般路線バスとは全く違うオリジナルのフォルムだったら見間違うこともないのだろうが、そこまでの予算はなかったのかな…。
ちなみに、各種報道によれば、「ぐりーん」の利用状況はあまり芳しくないようである。
(つづく)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般路線のラッピングバスだった。
このような「偽ぐりーん」は他にもたまに目にする。
「ぐりーん」のベースが一般路線バスと同じだから仕方ないか。
「ぐりーん」が、一般路線バスとは全く違うオリジナルのフォルムだったら見間違うこともないのだろうが、そこまでの予算はなかったのかな…。
ちなみに、各種報道によれば、「ぐりーん」の利用状況はあまり芳しくないようである。
(つづく)
実際に乗った人の感想を引用すると、座り心地が悪いとのことです。
あの席配置はないですよね~?
ラッピングに緑色を使いたいというスポンサーが存在する以上、当該混乱は永久(?)に続くでしょうね。
私なんか、先日明治通りで、吉塚所属のブリ○ストンの宣伝を施したラッピングを、ぐりーんと間違えました。あれは半分が緑で半分が赤なのですがね…。
鹿児島や熊本のように、特注のバスであれば間違うことはないでしょうが、福岡の場合は、行き当たりばったりの施策でしかないから、こういうことになるんですよね。
また、George様のコメントに付け加えるような形になりますが、座席は木の板に直接座らされているようなものだし、あの座席配置だと車酔いしやすい上に、急制動の時は非常に危険です。
運行ルートも一部の地区以外は、既存の路線で十二分にカバーできることや、逆ルートがないこと、運賃を割高にして地元民の乗車を事実上排除していること、そして案の定、定時運行ができていないことを考えれば、廃止も時間の問題でしょう。
私も短い区間しかまだ乗車していませんが、たしかにあの座席は座り心地が悪いですね~。
木を使うこと自体は否定はしませんが、せめて観光客が長時間乗っても大丈夫なように配慮すべきですよね。
右・左・後ろの書いてある文面が、違うんです。それに、座席も専用に変えてありますし・・。
ぐりーんにも乗車して、一回りしましたが、曲がりくねった座席は、少し危険と思いました。
木製ロングシートでの、高速通行は万が一を考えると、怖いですね。
一台あたり約500万円かかったみたいですけど、いまだに運行採算ベースまで行ってないとも、聞きました。
走行ルートは、良いのですが、アピール不足が否めませんね。
今後ともに、がんばってもらいたいですね。
たしかにあのシートでの高速走行は怖いですね。
以前、都市高速を通る路線バスにシートベルトがないことが問題視された時期から比べたらずいぶん寛容(?)になったものですね。
乗車率向上の方策はいろいろとありそうですが、西鉄だけでなく行政も絡んでいるので、どうも責任の所在があいまいというか、覚悟を決めていない感じがしてしまいます。
せっかく作ったのだから、がんばってもらいたいものです。
これからが、正念場になりますね。
メディアを、うまく利用していかないとですね。
たしかに、行政が絡むと迅速な対応ができないことがありますよねぇ。
チャンスをみすみす逃してしまうようなことがないようにしてもらいたいものですね。