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(つづき)
「23番」。
郊外行きは、三苫駅行き、大蔵行き、高美台一丁目行き、香椎花園行き、香椎花園(牧の鼻循環)行き、下原行き、反対方向はこれに加えて新宮緑ケ浜発…と、いろんなところに向かい、そしていろんなところからやってくるものの、全て「23番」。
かつてはさらに、香椎宮、香椎台(サニータウン)、城浜団地、香椎浜、箱崎ふ頭も「23番」でした。
天神中央郵便局前の乗り場も、三苫駅、大蔵、高美台行きは18A、それ以外は18Bと乗り場が分かれていても、全て「23番」(枝番が付いた「23-1番」「23-2番」は18C乗り場と、さらに分かれている)。
「23番」という番号に対するの“本線意識”については、こちらの記事などで触れました。
冒頭の画像は、天神における表示。
「23」の横に「ゆめタウン博多前」などと表示すると親切だと思うのだが、ゆめタウン博多側が乗ってこないのでしょうか。
既に昭和通りを走っているのだから「昭和通」の表示は余計では?と相変わらず思います。
(つづく)
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