(つづき)
緑色の循環バスだが、福岡シティループバス「ぐりーん」ではなく、大野城市コミュニティバス「まどか号」である。
「ぐりーん」よりも歴史が古いので、「偽ぐりーん」と呼ぶのは失礼かと思われる…。
「まどか号」のこの路線に乗ると、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」への乗り継ぎが可能である(といっても、同一のバス停ではなく、住宅地の中を数分歩いて市境を越える必要あり)。
個人的な話だが、私は、「まほろば→まどか」の乗り継ぎは何回か経験あるが、「まどか→まほろば」はまだ経験がない気がする。
「まほろば号」のほうは、最近、行先表示がLEDのものが登場しているが、写真のような「幕」に比べると情報量の少なさは否めない。
そして、その情報量の少なさをカバーするだけの表示の工夫も今のところ見られない(←あくまで、私が見かけた範囲での話なので、事実と異なるかもしれません)。
台数も限られているし、これまで方面による色分けが定着していた面もあるので、別に「幕」のままでいいのでは?と考えるのたが、現実にはいろんな事情があるのかもしれない。
なお、ゴールデンウィークの「みどりの日」は、「ぐりーんの日」として、「ぐりーん」の運賃が100円になる…というようなことは特にありません。
(つづく)
緑色の循環バスだが、福岡シティループバス「ぐりーん」ではなく、大野城市コミュニティバス「まどか号」である。
「ぐりーん」よりも歴史が古いので、「偽ぐりーん」と呼ぶのは失礼かと思われる…。
「まどか号」のこの路線に乗ると、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」への乗り継ぎが可能である(といっても、同一のバス停ではなく、住宅地の中を数分歩いて市境を越える必要あり)。
個人的な話だが、私は、「まほろば→まどか」の乗り継ぎは何回か経験あるが、「まどか→まほろば」はまだ経験がない気がする。
「まほろば号」のほうは、最近、行先表示がLEDのものが登場しているが、写真のような「幕」に比べると情報量の少なさは否めない。
そして、その情報量の少なさをカバーするだけの表示の工夫も今のところ見られない(←あくまで、私が見かけた範囲での話なので、事実と異なるかもしれません)。
台数も限られているし、これまで方面による色分けが定着していた面もあるので、別に「幕」のままでいいのでは?と考えるのたが、現実にはいろんな事情があるのかもしれない。
なお、ゴールデンウィークの「みどりの日」は、「ぐりーんの日」として、「ぐりーん」の運賃が100円になる…というようなことは特にありません。
(つづく)
そのかわりに、三菱の「ローザ」というマイクロバスが運用に入っているのをよく見ます(春日市のやよい号は全てこの車両)。
特に仲畑ルート…なぜなんでしょうね?
>最近、行先表示がLEDのものが登場している
新型の日野の「リエッセ」ですよね。
同車両は、那珂川町のかわせみにも3台採用されていますが、こちらは「フィルム幕+貼り紙」ですよね。(笑)
なぜ新車がLEDになったかは私にもわかりませんが、あくまで私の推測として、フィルム幕を採用しようとすると、左側面の窓にあの大きな(?)機械を取り付けるにはサイズが合わずハマらないので、止むを得ずLEDにした…のではないかと考えますが、いかがでしょうか。
(標準装備では、左側面の幕も前後面の幕とほぼ同じサイズとなっていることから)
(以上の考えが正しかったとして)西工仕様の車両を導入すれば、このような事は起こらなかったのかもしれませんが、なぜ突然日野の純正車を採用したのか、分かりません。
(もしかしたら同車両は、星ヶ丘線にすでに導入されていて、その流れなのかも??)
でもおっしゃるとおり、まほろば号は色で系統を区別しているのですから、諸事情があるとはいえ複数の色を表現できないLED導入は困りものですね。
>なぜ新車がLEDになったかは私にもわかりませんが、あくまで私の推測として、フィルム幕を採用しようとすると、左側面の窓にあの大きな(?)機械を取り付けるにはサイズが合わずハマらないので、止むを得ずLEDにした…のではないかと考えますが、いかがでしょうか。
車両のことは正直よくわからないのですが、説得力あるような気がします。
かわせみは、ルートは複雑にも見えますが「系統」として見た場合は、まあ単純ともいえるので、紙でもいいのかもしれませんが、まほろばに関しては、系統が結構複雑であり、かつ、色で区別してきた経緯もあることから、いきなりLEDになっても戸惑いますよね。