(つづき)
乗り入れる路線のラインナップに大きな変化がないまま、本数は少しずつ減少。
全便がここ始発なのにバスナビのモニターがあるというちぐはぐさも相変わらず。
バスナビが不要だということではなく、西鉄香椎を跨いで運行するような、バスナビの存在意義が発揮できる路線を期待。
西鉄香椎“行き”のバスが走っていた道路と、
西鉄香椎“発”のバスが走っていた道路。
いずれも現在はバス通りではないが、周囲の広い道路をバスが走るのが当たり前になると、元々のバス通りの狭さが際立つ相対性理論。
「西鉄香椎」の一つ隣り、「香椎花園前」駅を降りてすぐのところにある遊園地「かしいかえん」は、今月30日をもってついに閉園となってしまうが、閉園の翌日から駅名が変わるという話は今のところなし。
「スペースワールド」駅もそのままだし、「試験場前」駅もさらにもっとそのままなので、「香椎花園前」駅もずっとそのままでよいと思います。
「23番」が香椎花園に行かなくなった2019年春から運行中の「無番 千早駅~香椎花園」はどうなるでしょうか。
もともと遊園地の利用者がターゲットではないので特に変化はないのかもしれないが、現在の“申し訳程度に走らせてます”感が非常にもったいないので、香住ヶ丘地区と香椎浜をつなぐ件はぜひ実現させていただきたい。
ついでに、「無番」は「5番」に変更で(現行、千早駅に乗り入れるバスが「1番」「2番」「3番」「4番」「無番」なので)。
(つづく)
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