（つづき）
北九州市小倉北区の「愛の家車庫」バス停。
2009年秋まではここから先の、槻田校前、七条方面にも路線がつながっていたが、現在はここが「狭義の終点」。
「愛の家」とはこんな施設。
かつて福岡市東区には「子供の家前」という名のバス停があり、現在でも岡垣町に「母の家前」という名のバス停がある。
これが愛の家車庫。
発着する路線は「49番」一系統のみだが、本数は多いため、いつも複数のバスが停まっている印象。
「49番」は、第二高田町、木町、三萩野、平和通り、砂津、藤松、上馬寄、大里桃山町を経由して門司駅までの運行であり、かつての「56番」（動物園～板付団地）のようなイメージ。
「愛の家車庫」の次は「愛の家前」。
ただし、“愛の家”へは、「愛の家前」よりも「愛の家車庫」のほうが近い。
バス路線開設を望む地元の人が協力して、折り返し場用地を提供した…と聞いたことがあり（真偽は不確かですが）、「愛の家前」よりも後に「愛の家車庫」ができたからだと思われる。
「愛の家前」の都心方面行き乗り場。
そして「愛の家車庫」行き乗り場。
見事に“no alternative”。
（つづき）
北九州市小倉北区の「愛の家車庫」バス停。
2009年秋まではここから先の、槻田校前、七条方面にも路線がつながっていたが、現在はここが「狭義の終点」。
「愛の家」とはこんな施設。
かつて福岡市東区には「子供の家前」という名のバス停があり、現在でも岡垣町に「母の家前」という名のバス停がある。
これが愛の家車庫。
発着する路線は「49番」一系統のみだが、本数は多いため、いつも複数のバスが停まっている印象。
「49番」は、第二高田町、木町、三萩野、平和通り、砂津、藤松、上馬寄、大里桃山町を経由して門司駅までの運行であり、かつての「56番」（動物園～板付団地）のようなイメージ。
「愛の家車庫」の次は「愛の家前」。
ただし、“愛の家”へは、「愛の家前」よりも「愛の家車庫」のほうが近い。
バス路線開設を望む地元の人が協力して、折り返し場用地を提供した…と聞いたことがあり（真偽は不確かですが）、「愛の家前」よりも後に「愛の家車庫」ができたからだと思われる。
「愛の家前」の都心方面行き乗り場。
そして「愛の家車庫」行き乗り場。
見事に“no alternative”。
（つづき）
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お返事が遅くなってすみません。
ここにやってくるバスの変遷にはあまり詳しくないのですが、98桜ヶ丘団地行きとか懐かしいです。
いまは49だけですが、それでもバスはちゃんと利用されていて嬉しいですね。
ここから先の路線も、再度検討してもらいたいものです。
確かに、愛の家車庫の方が後にできてますね。（いつかは忘れましたが）
この地区もかつては【23】の浅野・砂津・小倉駅～愛の家・山田が中心で【49】やかつてあった【64】淡島神社、【98】桜ヶ丘団地系統 【45】などは本数が少なかったです。
それが【49】が緑ヶ丘中学校下発着から大里桃山町経由で門司駅へ延長してからどんどん【49】の方が本数が増えていき現在生き残ってるのはこの【49】のみとなってます。
では、この辺で。