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私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2019年3月16日ダイヤ改正(5)

2019年03月08日 |   ┣ ダイヤ改正2019

(つづき)
いずれも少し前の画像ではありますが、今回の改正で消えてしまうものたち。

「210番」の運行開始当初は西鉄三苫駅が終点だったが、その後、美和台入口行きになり、さらにその後、新宮緑ケ浜まで延長された。

今回の改正で再び西鉄三苫駅止まりとなり、運行開始当初に逆戻り(三苫駅には行かず、「21A」と連続運行するものがある点が、運行開始当初とは異なりますが)。


「26番」の緑ケ浜行き。
反対方向は「23番」として運行されるが、運行開始当初は緑ケ浜行きも「23番」でした。

「23番」の香椎照葉五丁目行きが実質的な後継だが、行く場所は全く異なります。

香椎照葉五丁目」は、数年後には改称されることを前提にしていると思うのだが、「博多駅前一丁目」をバス停では「駅前一丁目」とする方式(?)に倣って、単に「照葉五丁目」としたほうが何かとスマートだったような気も。



天神で「かしいかえん」と行先に書かれたバスを見るのもあと少し。
方向幕の頃は「香椎花園」と漢字表記でした(その代わり?、「三苫駅」が「西鉄みとま駅」表記でしたが)。

動物園室住団地土井営業所などとも結ばれていたことのある「香椎花園」だが、千早駅という、電車で行けば3駅の場所までの運行に。

千早駅には現在「1番」「2番」「3番」「4番」が乗り入れているので、香椎花園線は「5番」としてほしいところだったが、そうはならず「無番」。
千早駅発着になるにあたり、「牧の鼻循環」というワードはちゃんと引き継がれるでしょうか。


高美台一丁目が終点ではなくなり、そこで折り返して大蔵までの運行となるが、どういう表記になるでしょうか。
あまりごちゃごちゃ書いても逆にわかりにくそうなので、「高美台一丁目」のところが「高美台・大蔵」?。



これは西鉄三苫駅行きの「23A」に実質的に振り替え。
かつての「23A」は高美台一丁目が起終点でした。

結構いろいろと路線に動きはあるものの、今回新たに登場する行先番号は「23A」のみ。
それだけ「22N」と「23番」にしわ寄せがきているということなのでしょうけど。


・「29番」「29N」の板付七丁目発着の廃止

書き忘れていました。

扇町までの運行となり(反対側は山王一丁目発のようですが)、博多駅~板付七丁目は8年ぶりに「40番」のみに。

ただ、今後また、どこかから板付七丁目に乗り入れる路線が現れる蓋然性は低くないと思います(笑)。
(つづく)


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