(つづき)
2015年春に城南線外回りで六本松交差点を直進する路線が「六本松三丁目」を通過するようになったのに引き続き、六本松地区で乗り場の再編。
現在、「六本松大通り」西行き乗り場に停車している路線のうち、
「6番」「7番」「200番」「201番」「202番」「203番」「204番」「205番」「206番」「208番」が6月10日以降は停車しなくなり、ここに停車するのは「12番」「13番」「113番」「114番」「140番」のみとなる。
「お知らせ」には、今後、停車しなくなるのは“荒江・原方面のバス”とあるものの、「6番」は荒江・原方面には行かないため、かなりざっくりとした書き方になっている(「7番」は一応、荒江地区は通ります)。
「六本松大通り」から乗れなくなる路線。
左の標柱に時刻表が出てくる路線が停車しなくなる路線で、右の標柱に時刻表が出てくる路線が引き続き停車する路線(この記事と同じ状況)。
“ロッポンマツオドリ”のほうが停車しなくなるほうで、
“ロポンマツオードリ”のほうが停車するほう、と覚えると覚えやすいです(嘘)。
「六本松大通り」を西に進み、六本松交差点を渡ったところにある「六本松」のバス停では、7月1日から乗り場の分割が行われ、
現在の乗り場には、「六本松大通り」を通過する路線、及び、城南線から合流して来た路線のうち「11番」「17番」「19番」「214番」が停車し、
そこから少し西に進んだところにある、
現在バスカット工事中の箇所に、「六本松大通り」に停車した路線、及び、城南線から合流して来た路線のうち「16番」が停車することになる。
「六本松」「六本松大通り」「六本松三丁目」とバス停の名前は異なるものの、実質的にはこれらを一つのバス停として捉えた乗り場の再編といえる。
かつて「六本松二丁目」の記事で、
“「渡辺通一丁目」などとは異なり、「六本松」のバス停は、交差点の西側のみにしかなく、バス停としての「六本松」の「重心」は、六本松の交差「点」よりもかなり西側に移っていると思われる(地下鉄七隈線六本松駅の開業で、重心移動がさらに強くなった感あり)ことから、この「六本松二丁目」についても単に「六本松」としてしまっても特に問題ないような気がする”
と書いたのだが、再開発も進む今、「六本松二丁目」も含め、六本松地区のバス停名称を見直す良い時期なのではないだろうか(キャナルシティ博多周辺のバス停についても、同様の意見です。)
(つづく)
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