今週のとある日、仕事でバスに乗る用があり、西鉄の41番で、板付から博多駅まで向かった。
終点の博多駅交通センターの一つ手前、「東光町」にさしかかろうとする時、次のような内容のアナウンスが聞こえてきた。
「このバスは堅粕(かたかす)は通りません。堅粕へお越しの方は次でお乗換えです」
東光町から堅粕に行くことのできるバスは一日に6本だけしかない。
それも朝と夕方以降のみと、運行時間帯が限られている。
ひと昔前なら、堅粕を通るバスもある程度はあったのだが…。
(つづく)
終点の博多駅交通センターの一つ手前、「東光町」にさしかかろうとする時、次のような内容のアナウンスが聞こえてきた。
「このバスは堅粕(かたかす)は通りません。堅粕へお越しの方は次でお乗換えです」
東光町から堅粕に行くことのできるバスは一日に6本だけしかない。
それも朝と夕方以降のみと、運行時間帯が限られている。
ひと昔前なら、堅粕を通るバスもある程度はあったのだが…。
(つづく)