青森記念(映像)。前受けしたのは西国勢で,これに山口が続き,5番手以下に東日本。残り2周半くらいから山崎選手が上昇しますが三ツ石選手もスピードを上げて前に出させません。打鐘前から再び山崎選手が叩きに出ましたが三ツ石選手もさらに抵抗して先行争いに。結局,三ツ石選手がこの争いを制して突っ張り先行になりました。東日本は隊列が若干入れ替わって,自力で捲って出たのは伊藤大志選手で,これに坂本選手が続きます。しかしこの捲りが前段に届く前の3コーナーあたりから三ツ石選手の番手の合志選手が発進。直線は合志選手の後ろの島田選手が抜け出して優勝。ふたりの中を割った山口選手が2着に届き,合志選手は3着,坂本選手は4着でした。レースは三ツ石選手の頑張りにつきるという感じで,本人は8着でしたが,ラインで上位独占ですから褒めてあげてもいいでしょう。一方の山崎選手は結果的に三ツ石選手を叩けなかったわけで,今日のところは力負けといえそうです。優勝した熊本の島田竜二(りょうじ)選手は32歳の中堅選手。記念競輪はこれが嬉しい初優勝。現在はS級2班ですが,来期からは1班が決定しています。
明日は王座戦の第三局。佐藤棋聖は一昨日は順位戦を指して負け,昨晩は防衛した棋聖の就位式。相変わらず忙しそうです。羽生王座が勝つと王座戦15連覇となります。
それから川崎で戸塚記念(記事は明後日)。例年からは考えられないような好メンバー。東京ダービーに続いてシャイニールック◎に期待します。さらに距離が伸びるのはプラスとはいえない感じですが,素質を買います。相手には同厩舎で連対率100%,黒潮盃2着のステップクローザー○。そして敬意を表してダービー馬のビービーバーニング▲。あとはフィアリストライ△とキャプテンシーオー△。
第五部定理一四と第二部定理四七にはそれぞれにそれなりの意義があって,これらの定理から考えて,人間は神が実在するということをそれ自体で知ることができると結論することも可能であるように僕は思います。そしてもしもこの結論が正しいとすれば,公理三は何の問題もないと思います。それはつまり,公理三の内容が正しいという意味にはとどまらず,公理三が純粋に公理として成立しているという意味です。しかし一方で,エチカあるいは広くスピノザの哲学に訴える限り,これとは逆のこと(神が実在することを人間はそれ自体では知り得ないということ)が結論できるようなふしがあるとも僕は思うのです。そこで今度は逆に,なぜ僕がこのひとつの結論とは反することを同時に考えるのかを,順を追ってみていくことにします。
明日は王座戦の第三局。佐藤棋聖は一昨日は順位戦を指して負け,昨晩は防衛した棋聖の就位式。相変わらず忙しそうです。羽生王座が勝つと王座戦15連覇となります。
それから川崎で戸塚記念(記事は明後日)。例年からは考えられないような好メンバー。東京ダービーに続いてシャイニールック◎に期待します。さらに距離が伸びるのはプラスとはいえない感じですが,素質を買います。相手には同厩舎で連対率100%,黒潮盃2着のステップクローザー○。そして敬意を表してダービー馬のビービーバーニング▲。あとはフィアリストライ△とキャプテンシーオー△。
第五部定理一四と第二部定理四七にはそれぞれにそれなりの意義があって,これらの定理から考えて,人間は神が実在するということをそれ自体で知ることができると結論することも可能であるように僕は思います。そしてもしもこの結論が正しいとすれば,公理三は何の問題もないと思います。それはつまり,公理三の内容が正しいという意味にはとどまらず,公理三が純粋に公理として成立しているという意味です。しかし一方で,エチカあるいは広くスピノザの哲学に訴える限り,これとは逆のこと(神が実在することを人間はそれ自体では知り得ないということ)が結論できるようなふしがあるとも僕は思うのです。そこで今度は逆に,なぜ僕がこのひとつの結論とは反することを同時に考えるのかを,順を追ってみていくことにします。