書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

ヒトを騙そうとする者にとってカモを見つけるのは簡単である

2021年02月18日 14時13分25秒 | 意識論関連

プログラミングを習得することと 特定のプログラム言語を習得することは同じではない

組み込みのプログラミングとか 特殊な高速処理を必要とするアルゴリズムを組む時にはC言語やポインタやインラインアセンブラの知識が必要になることもあるとは言え

通常のソフトウェアを作る上においては知らなくてもナントカなるはずである

そもそもオブジェクト指向ってのは間違えてシステムごとぶっ倒れるような動作にならないようにポインタ操作などの危険性の高いものを隠蔽するためのものであって

CPUがPentium133Mhz システムメモリ48MBに最適化するような(笑うな!)プログラムでなければ 既にスマホでさえも数Ghz 数GBに達するアーキテクチャ上で危険を犯してまでチマチマ高速化をする意味ってのはほとんどない

やれ「Lispを覚えろ」だの「ポインタは知っているか」などと通ぶって上っ面な知識をひけらかして素人を煙に巻いとけば大衆人気を得るこた簡単らしいが

現状のプログラミング言語というものが数年後には陳腐化する事態というのを嫌と言うほど体験してきた身からすれば 今の学生にとって必要なのは特定のプログラミング言語を習得することではなく

プログラミングに必要なアルゴリズムの組み立て方や論理的思考を身につけることである

それらはプログラミング以外でも役立つものでもあるからだ

そもそも「知識のエコシステムを生態系のピラミッドになぞらえれば」などといった論理的に支離滅裂な話をしだすペテン師のプログラミング論に意味があると思っているのは プログラミング経験のない素人だけであろう

哀れな話である

 

 

Ende;

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知能

2021年02月18日 01時09分12秒 | 意識論関連

配偶者を選ぶにあたり、美しい(と本人が感じるところの)容姿、身長、社会的地位(すなわち裕福さや名声)、思いやりや誠実さといった性格的特徴をもとに配偶者を選ぶ人たちがいるように、生存性の高い優れた遺伝子の顕われを人々は探しているだけである。知性とはそうした顕われの一つであると思われる。(一部抜粋)

人類の知能の進化 Wikipedia

どうしても生物学者ってのは遺伝的進化に目的が存在していて 先天的本能が促すあらゆる行動にも事後的に意味をこじつけることを科学だと信じて疑わない

遺伝による先天的形質や習性というものは全てが必ず生存や種の保存などに適する保証はなく あくまで生存や種の保存に適した個体種への淘汰の結果に過ぎない

ある特定の環境下 たとえば狩猟採集生活などに適した「進化」というものが その「進化」の先に生存や種の保存にとって更に有利な進化をもたらす構造は存在しない

先天的本能習性による配偶者選択に目的が存在しているという実証不能の観念に基づいた進化生物学者達による身勝手なこじつけ論法が まことしやかに通用してしまっているのが現状の生物学界の標準であり これは到底科学としての社会的役割を果たしていない

ヒトの配偶者選択が「生存性の高い優れた遺伝子の現われを人々は探している」というが 実際の配偶者選択にそんな傾向性はほとんどみられず むしろ知能というものが学力成績や雑学クイズの正解率だと勘違い錯覚している時点で どうして「生存性の高い優れた遺伝子」を探し当てることが可能だと言えるのであろうか

DV男との配偶関係によって繁殖したところで 知能が更に進化する構造がどこにあると言えるのであろうか

現実のヒトの配偶者選択の実態から乖離した論説は科学ではなく妄想ファンタジーでしかない

 ◇

もし 狩猟採集生活をしていた時代が知能的にピークだったというのであれば 現代でも文明から隔絶された環境で狩猟採集生活をしている民族の知能が高いという証拠でもあると言えるだろうか

「チンパンジーの知能がヒトよりも高い」というのであれば 原発や高速バスの運転をチンパンジー任せにできるとでも言うのであろうか

特定環境下においてのみ発揮される特定の能力の高さだけを抽出してきて「チンパンジーはヒトよりも知能が高い」などと言い出すのは
あまりに短絡的で到底科学的検証とは言えない

そもそもチンパンジーの瞬間記憶能力というものは エサとの引き換えでしか成立しない条件反射的なものに過ぎず エサが得られない程難しくなれば簡単に放棄され やらなくなるのである

環境に左右されることなく自主的自発的に探求することでヒトは科学的知見を発見することができるのであって チンパンジーや 学力成績などの評価承認欲しさに知識の「量」だけをひけらかして満足しているバカでは何が間違いで何が正しい事柄なのかも区別はつかない

間違いに気づけるかどうかは遺伝的進化とは無関係であり 気づき難い性格や傾向性のようなものは存在しているとしても 気付けるヒトと気づけないヒトとの間には脳の決定的な差異は存在しておらず あくまで主体性や自発的に物事を検証できるかどうかの違いでしかない

間違いに気づける能力があるとしても それが生存にとって必ず有利に働くメカニズム構造は存在せず むしろ誰も気づくことのできない事柄に気づくことのできる少数異端は排除差別の対象にされることも少なくはない

科学というものは 本来「論理的に より正しい知見を選別するため」のものであって 理論をすっ飛ばして身勝手な屁理屈をこじつけて大衆人気(多数決)を得るためのものではない

科学というもの 科学的真理というものは 大衆やマスコミの評価や報酬金儲けを目的としたものではなく あくまで純粋に「本当のことを知りたい」という知的欲求に基づいたものである必要性がある

「知識のエコシステムを生態系のピラミッドになぞらえれば」などという 論理的にも意味不明で根拠のない勝手な妄想であっても 大衆の多くはそれが科学的根拠がないことには気づくこともできず 何ら検証もせずに鵜呑みにし 多数による多数決的人気さえあれば何らかの論理的保証になっているとでも「思う」のであろうが

科学は多数決ではない

多数決は「論理的に正しいことの証明」にはならないのである

それは現状の生物学界内部の多数決でも同じことである

 

 

Ende;

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免許更新

2021年02月18日 00時54分50秒 | 日記

自動車運転免許の更新に行ったんだけど

午前中に行ったらメチャクチャ人多いもんだから諦めて他の用事済ませて午後にもう一度行ったんだけど

やっぱスゲー混雑していて狭い講習室に定員いっぱいまで詰め込まれて20分程の講習を受けてきた

しかも誰もソーシャルディスタンスとらない

更新が済んでからなので意味がないのだが 混雑状況がWeb上で公開されていた

混雑状況(PDF) -警視庁

一応換気とかパーティーションとかの対策はされてたんだけど

狭い講習室にすし詰めにする形式は一切改善されていなかった

ナントカせぇよ

クラスターの前例はないのかしら

 

あと 更新手続きは最初にタッチパネル形式の受付機みたいのでチケット的なものを出してもらうんだけど 何をどう操作するのかの説明がどこにもなく 説明してくれる担当者もいないもんだから 入り口の前にいた警官に「どうすれば良いの?」って聞いたら「書類の作成」を選んで任意の数字を入力してくださいとか言われた

何か受付機的なものの周りに操作説明書いとけよ

と 思ったんだけど 他の人は何の躊躇もなく平然と任意の数値を入力して受付を済ましていったのだ

何の説明もないのに どうして皆受付機を操作できるのかが謎過ぎて困惑するわ

何なの 空気でわかるもんなの わからないのはオイラだけなの?

ストレスな一日だったわー

 

 

Ende;

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