コンプレックスなんぞ他人と比較するから「悩み」になるんであって
他人と自分との順位序列感情みたいのがあるから卑屈になるのであって
そんなもん持つこと自体がバカげている
何で自分が他人よか優れてなきゃいかんのか
他人が自分よりも劣っていることを蔑もうとする感情があるからこそ他人との比較に固執することになるのであって
コンプレックスを持つこと自体が人間として卑劣なのである
人それぞれ能力には偏りがあり 他人と比較すれば劣った部分があるのは当たり前のことである
それこそ自閉症で発話言語が苦手な人のことを「劣った社会的に無用な奴だ」とでも思っているのであろうか
そんな発想自体が人間として劣っているのである
それなら自分だけが苦手なことがあっても卑屈になる必要性もコンプレックスを持つ必要性もないのである
今自分にできることをやる それ以上の何も必要はない
人間社会にとって本当に必要なのは「優秀な個体が勝ち抜く」ことで遺伝的に進化して「超人」的なものになるようなことではない
そんな非合理で非科学的な妄想を鵜呑みにしているから優生学や遺伝的進化万能論などというバカげた話を鵜呑みにすることになるのである
それぞれの違いによる多様な個性によって補い合い尊重することの方が合理的であり
本当の意味での「人間としての知性」なのである
「コンプレックスで悩む」なんてのは本質的な知能としての論理検証性が働いていないバカの煩悩に過ぎない
Ende;