昨日はP先生の鍼灸治療室の見学日。
というその前夜。
夢にP先生が登場した。
鍼灸学校から、3年生たちがポスター発表に参加しているという
学生の学会をみんなで見に行こうと、
大型バスを借りてでかける。
運転はP先生。
意外だ。
P先生は普段、自動車の運転はしないし、
「肩から肘より肘から肩の方が長いから肉体労働より知的労働に向いてるんです」
と例によって中国古典医書の妙な知識にもとづいたことを述べるように、
大型車の免許なんて持っていそうにない。
しかし、狭い商店街に人や自転車がうじゃうじゃ動き回っているところを、
うまぁく運転して進む。
いつの間にかバスは地下道を走っている。
地下商店街はそして行き止まりになる。
しかし、右手になんと、大型車用のエレベーターが有る。
私が少し誘導して、バスは無事にぴったりと、奥行の非常に深い
エレベーターに収まる。
すんなりと地上に上がる。
地上は薄暗く夜になっているが、街は賑やかで人は多い。
江戸の昔から人々の行楽地として知られているある公園の丘に
もう梅の花がほころび始めている。
という夢を見ました。と、報告してみた。
P先生はシュミでナントカ占いをやったりするので、
この手の話は発展するかもしれない。
「何を意味しているのかわかりません」と言ったのも束の間、
面白そうに
「大型の乗り合いバス、大乗仏教ですね。」
そうくるか!
でもそんな語呂合わせの夢なら私の脳味噌らしい。
「昨日、大乗仏教の研究を始めたから、それかもしれません。」
おや、飛んできましたか。
「『摩訶止観』を買ったんです、岩波文庫で。
大体そういうことが書いてありますね。」
え?
「人の多い商店街、この世で苦しい生活をして行って、
地下街、自分の深層意識にもぐって、
そこからエレベーターで上へ、発見をして先へ進む、という。」
なるほど。
外へ出た頃には日が暮れていて、老い先は短いという…。
そう言えば、バスを途中で降りていった学生もいたっけ。
なにかゴニョゴニョ言い訳をしていたな。
地下道や人混みはどうも苦手だが、勇気を持って進まねば。
というその前夜。
夢にP先生が登場した。
鍼灸学校から、3年生たちがポスター発表に参加しているという
学生の学会をみんなで見に行こうと、
大型バスを借りてでかける。
運転はP先生。
意外だ。
P先生は普段、自動車の運転はしないし、
「肩から肘より肘から肩の方が長いから肉体労働より知的労働に向いてるんです」
と例によって中国古典医書の妙な知識にもとづいたことを述べるように、
大型車の免許なんて持っていそうにない。
しかし、狭い商店街に人や自転車がうじゃうじゃ動き回っているところを、
うまぁく運転して進む。
いつの間にかバスは地下道を走っている。
地下商店街はそして行き止まりになる。
しかし、右手になんと、大型車用のエレベーターが有る。
私が少し誘導して、バスは無事にぴったりと、奥行の非常に深い
エレベーターに収まる。
すんなりと地上に上がる。
地上は薄暗く夜になっているが、街は賑やかで人は多い。
江戸の昔から人々の行楽地として知られているある公園の丘に
もう梅の花がほころび始めている。
という夢を見ました。と、報告してみた。
P先生はシュミでナントカ占いをやったりするので、
この手の話は発展するかもしれない。
「何を意味しているのかわかりません」と言ったのも束の間、
面白そうに
「大型の乗り合いバス、大乗仏教ですね。」
そうくるか!
でもそんな語呂合わせの夢なら私の脳味噌らしい。
「昨日、大乗仏教の研究を始めたから、それかもしれません。」
おや、飛んできましたか。
「『摩訶止観』を買ったんです、岩波文庫で。
大体そういうことが書いてありますね。」
え?
「人の多い商店街、この世で苦しい生活をして行って、
地下街、自分の深層意識にもぐって、
そこからエレベーターで上へ、発見をして先へ進む、という。」
なるほど。
外へ出た頃には日が暮れていて、老い先は短いという…。
そう言えば、バスを途中で降りていった学生もいたっけ。
なにかゴニョゴニョ言い訳をしていたな。
地下道や人混みはどうも苦手だが、勇気を持って進まねば。
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