介護を受ける側が、同性愛者やトランスジェンダーである場合、
介護を職業とする者がセクシュアルマイノリティである場合、
というのもそれぞれ考えておかにゃならない事なのだが、
今日、触れておきたいのは、
介護する家族がセクシュアルマイノリティの場合、だ。
なーんだ。つまりす~さん、自分のことか。
はーいそうです。
ケースのご説明をいたします。
〇山〇子さん、85歳、パーキンソン病、認知症。
左股関 . . . 本文を読む
誰かの役に立つかもしれないから書いておく。
※
防水シーツを、介護経験豊かな友人Mが教えてくれた。
「ただ、湿気も通さないからか蒸れるよ。」
そうか。
夏場は、防水シーツの上に冷感シーツを敷いた。
防水シーツの裏面は、何か水を通さない材質でできている。
表面は、何かパイル地のようになっているので、
触り心地も良いし、吸水性も有る。
ただ、薄いものなので、そんなに大量の水分を吸い取って収めては . . . 本文を読む
一年くらい前に、シショーからコールドリーディングという言葉を教わった。
行動心理学の考えは好きだが、学問としてやりたくないので、術後はまるで知らない。
シショーのところの女子学生が、
「先生そんなに当たるんなら、私がお昼に何を食べたか分かりますか」
とキたそうな。
お昼でしょ、女子でしょ、学食に有るメニューでしょ、
わざわざ問題にするということは、ちょっと考えれば当たりそうなメニューだろう。
と . . . 本文を読む
落ち着いて集中して『ヨーガ・スートラ』を読もうと図書館へ。 なにそれ意識高い系? そうなの今生で功徳を積むの。家から逃げ出して功徳を積むの。 席について、鞄からサンスクリットのテキストを出して、 ボールペンとシャープペンシル出して、消しゴムを出して あ、ティッシュペーパーは要らない。 あら私ったら鞄にポケットティッシュなんか常備してんのね、いいこと。 ※ 背後の席から、鼻をすする音が聞こえる . . . 本文を読む
[あらまし] 同居の母85歳。パーキンソン病。
変形性股関節症のため、左股関節を人口関節の置換。
その後、脚長差が出たので、右を1.5cm補高。
朝4時。
起床して階下へ行くと、母が台所の床に伏している。
昨冬以来、久しぶりの転倒か。
※
私は早寝早起きだ。
それが体にいいから、とかいうことではなく、
性質なのか。
子どもの頃から割に寝起きは良かった。
寝坊で遅刻とか、朝せかされるとか、した . . . 本文を読む
[あらすじ] 青森の友人の活動家へ向けて、応援歌として 中島みゆきさんの「ファイト!」を歌った。 https://youtu.be/4SQZhMonhRc 「ファイト!」の歌詞を全部は知らなかった友人Aは、 聞き始めて「す~さん、ハードな歌作ったなぁ…」と思って聞いていて、 サビに至って気付いたそうだ。 うむ。作らんよ作れんよ、こんな歌。 ひとさまの曲を演奏する際には、クレジット . . . 本文を読む
[まえおき] 私は身体的に女性だがそれには違和感が有る。 ただ、男性の体になりたいということは無い。 男性として今ここで生きたいということはまるで無い。 私みたいなのを指して言うのに、Xジェンダーという日本語が有る。 バツじゃないわよペケでもないわい、エックスジェンダー。 細かく私の感覚を、幼少期から、90年代、20年位前、 4年前にカムアウトして以降、などと見ていくと、 とても上記のような表 . . . 本文を読む
[あらすじ] 青森で、レイプ被害者と性的マイノリティの支援をし、 コミュニティカフェを運営している友人が、 市議会議員選挙に出馬した。 結果、残念ながら落選したのだが、本人は今までやってきた市民活動を続け、 四年後にまた今回を踏まえて出馬する、と言っている。 つづく。 毎日、街頭に立って演説する。 手を振ってくれる人がいる。 声を掛けてくれる人がいる。 引き返してきて話を聞いてくれる人がいる。 . . . 本文を読む
[あらすじ] 台所のシンクの排水はまずトラップという樽に入り、
そこから排水ホースに繋がり、床の排水口に落ちてゆく。
我が家は24年前の改修工事がずさんだったのか、
排水ホースがギリギリの長さでトラップにただ接着してあった。
そこが外れて、シンク下の棚の中に、食器を洗った水が生ごみを経て
ダバダバだよ。
経年変化した排水ホースは硬化して、
棚の底板の穴から排水口へクランクの形で固まっている。
. . . 本文を読む
[あらすじ] 台所の床を守るために貼った透明シートの下が濡れている!
シートがあだになって乾きにくいじゃないか。なぜ濡れた?
シンク下のトラップに繋ぐ排水ホースがギリギリの長さではまっていた。
接着剤で貼ってあったのだろうが、劣化する。そりゃ外れるわ。
充分な長さの新しいホースと交換したい。
トラップとの接続部分だって元々は丈夫に作ってあるはずだ。
シンク下の棚の底板はステンレスできれいに作 . . . 本文を読む
三月四月に母85歳パーキンソン病要介護2ちゃんは、
リハビリのために介護老人保健施設に2ヶ月間入所した。
いない間に、母が過ごすスペースを大片付けした。
中でも、床の手入れは重要事項であった。
板の間にワックスを掛けずに、いやハテもう何年何十年だろう。
台所の床の籐のマットは無事なようだが、
マットの乗っていない部分のハゲ汚れがハゲしい。
食卓などを全部どかし、ワックスをかけ直した。
きれい . . . 本文を読む
[あらすじ] 亡父の古い学生が十何年ぶりに突然、電話をかけてきた。
私が中学生の頃、ますむらひろしやつげ義春や畑中純の漫画を教えてくれた人だ。
しかしこの人、7年前に父が亡くなったと知らせた時も、なんの返事も無かった。
それ以来なのだから、驚く。
常識外れな動きをする人には何か問題が有るのではないかと構えてしまう。
外から見りゃあ私もそのクチに違いない。
それで結構。
常識的なお付き合いは私には . . . 本文を読む
携帯電話が鳴る。
携帯電話なんか嫌いだ。
そもそも電話が好きじゃないのに、
どこにいても電話がかかってくるなんて。と、
かなり遅くまで携帯電話を持たずに粘った。
職場でphsを持たされた。
職場と上司の携帯と役所の三ヶ所にしか発信できないように呪い
いや設定されていた。
20年くらい前のことだ。
それでどれくらい粘ったっけ。
携帯電話が鳴る。
登録していない番号からかかってきても、取らない . . . 本文を読む
昨日は一日。
毎月恒例の法螺話でした。
シャラシャラという音あたりからが法螺。
パーキンソン病のためのドーパミン製剤で
はっきりとした夢を見たり、幻覚を見たりするのは本当の話。
子供の頃、一時期、家に鼠がいた。
壁の中からパタパタパタと駆け回る足音が聞こえる。
ドンと壁を叩くと、ひっそりと鳴り止む。
しょっちゅう叩いているうちに、ここんちは居心地悪いや、
ということになるのか、いなくなる。
. . . 本文を読む
[あらすじ] 母85歳パーキンソン病、要介護2。
人間が活動するために、ドーパミンという物質が必要だ。
パーキンソン病ではドーパミンが行きわたらず、
身体の動きや頭の働きが悪くなる。
関節が固くなって寝たきりになるケースも有る。
うちの母の場合、あまり進行しないタイプのようだ。
ただ、症状に日々の波は有る。
ドーパミンそのものの製剤や、ドーパミンが片付けられてしまわないようにする薬を
組み合わ . . . 本文を読む