2019年10月27日 北海道【道北2019】
稚内港北防波堤ドーム
北海道稚内市開運町
1931年(昭和6年)から建設され、1936年(昭和11年)に完成
稚内-樺太大泊間の旧稚泊航路整備の一環として、冬季の北西越波防止のために建設された半アーチ式ドーム。海上からの高さ14m、柱間6mの円柱70本を並べた長さ427mの世界でも類を見ない独特の景観と構造を持ち、港湾土木史に残る傑作であるとともに、旧樺太航路時代の記憶を残す歴史的遺産。
cosmophantom
2019年10月27日 北海道【道北2019】
稚内港北防波堤ドーム
北海道稚内市開運町
1931年(昭和6年)から建設され、1936年(昭和11年)に完成
稚内-樺太大泊間の旧稚泊航路整備の一環として、冬季の北西越波防止のために建設された半アーチ式ドーム。海上からの高さ14m、柱間6mの円柱70本を並べた長さ427mの世界でも類を見ない独特の景観と構造を持ち、港湾土木史に残る傑作であるとともに、旧樺太航路時代の記憶を残す歴史的遺産。
cosmophantom
旧樺太航路があった時代、このドームの先に発着の港があり利用客は、冬の風雪を防いでくれるこのドームを歩いて港まで行ったとのことです。
現在でも通ずるデザインですよね!古さを感じません。
素敵なデザインですよね。