2016年8月27日 島根県
JR松江駅~JR出雲駅ほか
JR松江駅 島根県松江市朝日町
▼宍道湖(宍道湖)
JR出雲市駅 島根県出雲市駅北町
駅構内の展示物(これはたぶん平安時代の出雲大社)
▼電鉄出雲市駅
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2016年8月27日 島根県
JR松江駅~JR出雲駅ほか
JR松江駅 島根県松江市朝日町
▼宍道湖(宍道湖)
JR出雲市駅 島根県出雲市駅北町
駅構内の展示物(これはたぶん平安時代の出雲大社)
▼電鉄出雲市駅
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2016年8月27日 島根県
松江の町並み2016(島根県松江市)
松江城
▲興雲閣
塩見縄手
▲松江歴史館
▲武家屋敷
▲小泉八雲旧居
▲旧日銀松江支店
▲山陰合同銀行旧北支店
▼山陰合同銀行
▼出雲ビル 島根県松江市白潟本町
右から読む横看板が歴史を感じる「出雲ビル」。1925年に松江で最初に建てられた鉄筋コンクリートのビルと言われています。
▲お土産を購入した三英堂
2016-11-10 05:24:00
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2016年8月27日 島根県
山陰合同銀行旧北支店(現こうきんカラコロ美術館) 登録有形文化財
島根県松山市殿町
鉄筋コンクリート造二階建で、西面して建つ。営業室と客溜は二層吹抜けの大空間とし、北側に重役室などを配し、北東隅に金庫室を設ける。松江城南東の金融街に位置し、大オーダーの六本付柱、メダリオンの装飾、隅丸の石造風外壁が、地域景観の核となっている。大正/1926/2012改修
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2016年8月27日 島根県
旧日銀松江支店(現カラコロ工房) 登録有形文化財
島根県松山市殿町
長野宇平治の設計で昭和一三年に完成した。鉄筋コンクリート造三階建、地下一階で、塔屋と煙突を有する。外観はギリシャ神殿風の意匠でまとめ、営業室と客溜は吹き抜けの大空間で、地下は金庫室である。当初形式をよく保持し、地域の核として親しまれている。昭和前/1938/1981・2000改修
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2016年8月27日 島根県
小泉八雲旧居
島根県松江市北堀町
松江城内堀に面して建つ武家屋敷で,小泉八雲夫妻の生活した旧居。八雲は三方が庭に囲まれた部屋を気に入っており,著書にも書かれている。
小泉八雲
[1850~1904]英文学者・作家。ギリシャに生まれる。本名、ラフカディオ=ハーン(Lafcadio Hearn)。明治23年(1890)来日。小泉節子と結婚、のち、日本に帰化。松江中学校・東大などで英語・英文学を教えるかたわら日本文化を研究、海外に紹介した。著「知られざる日本の面影」「心」「怪談」など。
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2016年8月27日 島根県
塩見縄手2016
島根県松江市
この武家屋敷の前にひろがる通りは、塩見縄手とよばれ、初代出雲藩主堀尾吉晴が1607年(慶長12年)から 1611年にかけて松江城築城の際に、城地の亀田山と北側の赤山の中間にあった宇賀山を堀削して、内堀とそれに並行する道路および侍屋敷を造成してできた城下町の通りです。城下町では、縄のようにひとすじにのびた道路のことを「縄手」といい、この塩見縄手には、二百石から六百石程度の中級武士の家中屋敷がならんでいました。
▲松江歴史館
武家屋敷
塩見縄手(しおみなわて)には、かつて松江藩二百石から六百石取りの中老格の藩士の屋敷が並んでいました。この武家屋敷も、約275年前の松江藩中級藩士が屋敷替えによって入れ替り住んだところです。刀だんすやお歯黒道具をはじめ当時の家具調度品、生活用具などを展示しています。玄関から座敷まわり、主人居間のあたりは立派な造りになっているのに対し、私生活部分は質素にするなど、公私のけじめをつけていた武家の暮らしぶりが偲ばれます。
※今回はスルー 武家屋敷2015
▼小泉八雲旧居
松江城内堀に面して建つ武家屋敷で,小泉八雲夫妻の生活した旧居。
2016-11-07 05:47:16
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2016年8月27日 島根県
興雲閣
島根県松江市 殿町
松江城二ノ丸に建つ明治建築の洋館。
明治36年(1903)に完成した県内に残る数少ない明治建築で、明治40年(1907)、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)のご宿泊所としても使用されました。正面には車寄せがあり、周囲を豊かな装飾で飾る柱を配した優美な造りです。戦後は各種展示会場、市教育委員会庁舎などに転用された後、『松江郷土館』として郷土の歴史・民俗資料などが展示されました。平成23年(2011)3月に閉館し、階段室を移設し て現在の形態となった明治45年に復原(ふくげん)するとともに、建物そのものの持つ歴史と魅力を生かした新たな活用のため、平成25年度から平成27年 度にかけて保存修理工事を行いました。
2016-11-05 05:03:47
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2016年8月27日 島根県
松江城2016 国宝~100名
島根県松江市殿町
堀尾吉晴の入封によって慶長16年(1611)に完成した。五層六階の天守閣を中心に,6基の櫓を構えた。堀尾氏三代につづき,京極忠高が入城したが,嗣子なく断絶。のち松平直政が入封,松平氏が明治までつづいている。現存する天守閣では,姫路城,松本城と松江城だけが五層の天守閣をもっている。別名,千鳥城という。城跡は城山公園と呼ばれ,二ノ丸跡には松江神社と木造洋館興雲閣がある。◎堀尾吉晴(1543-1611)尾張生れ。戦国武将。豊臣秀吉に仕え戦功。豊臣家三老中の一人。関ケ原戦後出雲へ入封,広瀬富田城から松江へ移り,松江城と近世城下町を創る。◎松平直政(1601-66)近江国生れ。松江松平藩祖。結城秀康の子で徳川家康の孫。一四歳のとき大坂冬の陣での活躍は有名。藩主として堅実な藩経営を行い,松江藩の基礎を築く。
前回登城は2015年 松江城2015
堀尾吉晴公の像
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2016年8月27日 島根県
JR大田駅ーJR松江駅~山陰本線
▼JR大田駅 島根県大田市大田町
▲かなめ石 石見銀山で使われていた石
▼車窓より 宍道湖
▲松江駅
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2016年8月27日 島根県
龍源寺間歩
島根県大田市大森町銀山
龍源寺間歩は、世界遺産・石見銀山遺跡の中で、唯一公開されている坑道。龍源寺間歩は正徳5年の開発で、他に永久、大久保、新切、新横相間歩とともに代官所の直営で「五か山」と呼ばれていた。江戸時代の開掘の長さは600mに及んでおり、大久保間歩についでの大坑道で良質の銀鉱石が多く掘り出された。閉山したのは昭和18年といわれ、228年間も間歩の開発が行われた。間歩の壁面には当時のノミの跡がそのまま残っており、また排水のため垂直に100mも掘られた竪坑も見ることができ、石見銀山絵巻等の展示もある。石見銀山遺跡は、1969年4月には他の銀遺跡13ヶ所とともに国の指定文化財に指定され、さらに2007年に、鉱山遺跡としてはアジアで初めての世界遺産に登録された。
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2016年8月27日 島根県
清水谷精錬所跡
島根県大田市大森町
山すそに傾斜を利用して造られた明治時代の先端技術による精錬所の遺跡。明治時代の遺構です明治28年から巨額を投じて建造されましたが、わずか1年半で操業中止となりました。
▲振り返って撮影
▲この先にそれはある。
この石垣は遺構だろうか?
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佐渡金山:北沢地区施設群
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