2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
沢崎鼻灯台
新潟県佐渡市沢崎
県道45号佐渡一周線の終点付近、小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台です。昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子(1878-1942)が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。24.2mを超える佐渡一の塔高で島の南西端の海を守ります。八角形でタイル張り
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2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
沢崎鼻灯台
新潟県佐渡市沢崎
県道45号佐渡一周線の終点付近、小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台です。昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子(1878-1942)が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。24.2mを超える佐渡一の塔高で島の南西端の海を守ります。八角形でタイル張り
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2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
小木(新潟県佐渡市)にて
▼木崎神社
▼三味線堀
享和2(1802)年の大地震で港は大打撃を被ってしまい、何とか小型船が着岸できるようにしようと掘ったのが「三味線堀」です。堀の形からこの名があります。
▼喜八屋旅館旧本館 有形文化財
喜八屋は、江戸時代に廻船業を営んだ「和泉屋」を前身とし、小木港開港時には問屋五人衆に数えられていた。明治37年(1904)の小木大火後、建物は旅館として再建され、同39年5月に旅館業を開始した。旧館は木造5階建、3階以上は増築であるが、旧正面の形式を残す。別館は海の眺望を重視した3階建。石蔵は大谷石の石造2階建で、RC造陸屋根とする。
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2018年6月4日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
宿根木 重要伝統的建造物群保存地区
新潟県佐渡市宿根木
中世から港があり、佐渡金山繁栄期の17世紀を経て、江戸後期から明治初期にかけては北前船稼業として発展。小さな入り江に面して、船板などを利用した板壁の民家100余棟が密集する町並みは、国の「」に選定されています。
▼軒下飾り
▼清九郎(公開)
▼金子屋
▼旧郵便局
▼三角家
狭い路地の形状に合わせて三角形に建てられた家。建物の形から舟形の家とも呼ばれています。船大工が最大限に土地利用を図った知恵と技が見られ、宿根木を象徴する建物のひとつ。平成18年まで実際に使われていました。
石置木羽葺屋根
▼船つなぎ石
▼宿根木はんぎり(たらい舟)
はんぎり:桶を半分に切って作ったもの
2018-08-14 06:21:38
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2018年6月4日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
赤泊の町並み
新潟佐渡市赤泊
御座船:貴人が乗るための豪華な船
赤泊港
▼旧田辺邸
1831年に赤泊の小農の家に生まれた田辺九郎平は、19歳の時に北海道江差の商家に奉公し、ニシン漁への投資などで巨額の富を築きました。50歳の時帰郷し、改修こそ郷土発展の根幹だとの信念から、私財を投じて赤泊港の改築を行う。
現在の赤泊港の発展の基礎は、田辺翁の力によって築かれたのである。
▼延命院
▼延命院からの眺望
▲菖蒲の葉とよもぎの葉をつり下げてある。旧の節句には飾る風習があるとのこと。
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2018年6月4日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
毎年恒例となった同期との旅行。今回は佐渡! 東京駅⇒新潟駅⇒新潟港⇒両津港
佐渡島 新潟県佐渡市
佐渡島2018①
▼新潟港からジェットフォイルで両津港(佐渡)へ 所要時間約60分
▼両津港
佐渡観光はレンタカーで。2泊3日で佐渡島を一周する計画 最初の目的地は赤泊
▼村雨の松・夷港税関跡 新潟県佐渡市両津夷
村雨の松:佐渡海上保安署の敷地内で、樹高19m、幹周り最大6mの見事な枝ぶりを見せています。かつては海上の船が目標にし、両津甚句にも歌われた大樹。「御旅所の松」、「御番所の松」と呼ばれた時代を経て、現在の名称は、明治期に佐渡を訪れた尾崎紅葉が、波のしぶきに濡れた松を「村雨に濡れる風情あり」と詠んだことに由来。県の天然記念物。
▼佐渡歴史資料館で昼食(新潟県佐渡市真野)
▼真野宮 新潟県佐渡市真野
御火葬塚の管理をしていた真輪寺が明治の廃仏毀釈を経て、1874年に県社に認められ「真野宮」と改称しました。順徳上皇の他に菅原道真、日野資朝を配祀。現在の社殿は1920年に造営されたもの。
▼順徳上皇行在所跡
▼西古墳
▼真輪寺一石五輪塔 元享二年(1322)三月二十六日」
▼赤泊
▼たらい舟(小木)
▼宿根木 重要伝統的建造物群保存地区
▼佐渡国小木民俗博物館 千石船展示館
2018-08-11 06:23:04
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2018年4月26日 東京都
隅田川水上バス
▲神谷バー
▲松屋浅草
▲東京メトロ浅草駅
浅草⇒日の出桟橋⇒お台場海浜公園⇒日の出桟橋
▲水上バス乗り場
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
松本(長野県松本市)の町並み2018③
▼旧日本勧業銀行松本支店(現アルモニービアン): 歴史的建造物
▼松本市時計博物館
▼四柱神社
▼縄手通り
関連記事:縄手通りなど(長野県松本市大手)
▲蕎麦の人気店 混んでいたので別の店に向かう
▼信州松本手打ち蕎麦 こばやし
天ぷらそばを食す。
▼松本市下町会館
松本市下町会館は、現在地の南隣に昭和初期に建てられ老朽化して解体を迫られていた擬洋風建築を、曳家移転してファサード部を保存し補強工事を施したもので、お城下町地区の街なみ環境整備事業のまちづくり拠点施設として保存再生されました。 昭和初期
▼松本ホテル花月:創業明治20年
▼中町通り
白壁と黒なまこの土蔵が立ち並び、時代をさかのぼったかのような風景が広がる
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【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 完
2018-08-09 05:47:49
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
旧日本勧業銀行松本支店(現アルモニービアン)
長野県松本市大手
昭和12年(1937)、日本勧業銀行松本支店として建築されました。 鉄筋コンクリート造3階建で、一部地下室もあり、塔屋が付けられています。外壁はモルタル塗で石目調の仕上げとなっています。独特の曲線形状をしたアーチの開口部が正面に7連、両側面と背面に各3連設けられ、外観を特色づけています。 長野県の近代建築の代表例の一つとされており、商業都市としての松本を象徴する建物です。
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
高橋家住宅(松本の武家屋敷)
長野県松本市開智
高橋家住宅は、松本市内に現存する数少ない武家住宅のひとつです。松本藩が藩士の住まいとして所有していた官舎で、建築年代は17世紀前半から享保11年(1726)までの間と推定されています。昭和44年(1969)に松本市重要文化財に指定されました。その後、古文書をもとに、幕末から明治時代初めのころの姿に復元修理。
▼かまどが部屋の中にある。このあたりの特徴だったようです。
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
旧開智学校(外部)2018 重要文化財
長野県松本市開智
旧開智学校は明治6年(1873)に開校、明治9年に新築されたわが国最古級の擬洋風小学校建築です。構造は木造で桟瓦葺、寄木2階建土蔵造りで中央に八角塔が高くそびえ立ち、各窓に舶来のギヤマンが取り付けられています。1987年に開明学校と2005年に岩科学校と姉妹館提携している。
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2018-08-05 05:48:45
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
旧司祭館
長野県松本市開智
旧司祭館は、明治22年(1889)にフランスのクレマン神父によって建築された西洋館です。外壁の下見板張りは、遠くアメリカ開拓時代の船大工の技法を残す、アーリー・アメリカン様式の特徴を備えた貴重なものです。各部屋には暖炉があり、1・2階ともにベランダを備えているなど、今では珍しい純西洋館です。
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
松本城2018 100名城
長野県松本市丸の内
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重天守の中では日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼び、それぞれの時代を象徴しています。この連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造です。
▲常念岳
▼太鼓門
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
松本(長野県松本市)の町並み2018②
▼松本駅
▼松本駅からは常念岳がよく見える
▼人気ラーメン店 佐蔵
▼松本j城
▼旧司祭館
▼旧開智学校
▼高橋家住宅(武家屋敷)
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2018-08-02 05:52:05
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2018年5月26日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 長野県
旧松本高等学校講堂 重要文化財
長野県松本市(あがたの森公園)
旧松本高等学校本館及び講堂は,大正期における高等教育機関拡張期に最初に設立された高等学校のひとつであり,当時の木造学校建築の特徴を典型的に示している。また,本館と講堂の両方が当初位置に残っているという意味でも高い価値がある。大正11年竣工
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