2019年2月9日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 富山県
富山銀行本店2019
富山県高岡市守山町
1914年(大正3年)に高岡共立銀行本店として建てられたもので、県内唯一の本格西洋建築です。現在も銀行として使用されており、東京駅の設計にあたった辰野金吾の監修を受けて、清水組の田辺淳吉が設計したものといわれています。
関連記事:富山銀行(旧高岡共立銀行本店)2014
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2019年2月9日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 富山県
富山銀行本店2019
富山県高岡市守山町
1914年(大正3年)に高岡共立銀行本店として建てられたもので、県内唯一の本格西洋建築です。現在も銀行として使用されており、東京駅の設計にあたった辰野金吾の監修を受けて、清水組の田辺淳吉が設計したものといわれています。
関連記事:富山銀行(旧高岡共立銀行本店)2014
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2019年2月9日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 富山県
高岡御車山会館
富山県高岡市守山町
重要有形・無形民俗文化財「高岡御車山祭」の御車山を通年で観覧できる
▼小馬出町御車
高欄の豪華絢爛なさまや幕押の金具は、高岡彫金の祖、安川乾清の作であり、彫金着色の技は群を抜いている
▼平成の御車
「平成の御車山」は平成25年度〜平成29年度の5ヵ年をかけて制作
▼展示品
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2019年2月9日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 富山県
菅沼合掌造り集落2019(雪)
重要伝統的建造物群保存地区・世界遺産
富山県南砺市菅沼
山あいを流れる庄川のわずかな河岸段丘にある菅沼集落には、現在9戸の合掌造り家屋が残っています。日本有数の豪雪地帯という厳しい自然環境に耐える住まいとして、また、養蚕や塩硝作りという生活の糧となる仕事の場として、頑強な構造で支えた空間を合理的に生かした独自の合掌造り家屋が発達したのです
関連記事:菅沼合掌造り集落2014(桜)
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 石川県
あやとりはし
石川県加賀市山中温泉河鹿町
鶴仙渓遊歩道のほぼ中心に架かるひときわ目をひく紅紫色のS字橋「あやとりはし」。あやとりを模したデザインは華道草月流家元勅使河原宏氏によるもの。
こんなクネクネした橋は見たことない!ビックリ・・・・
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 石川県
山中片岡鶴太郎工藝館(登録有形文化財)
石川県加賀市山中温泉湯の出町
昭和6年山中温泉でおこった大火の後に漆器商「山岡商山堂」の本社屋として建てられた鉄筋コンクリート造りの建物です。平成11年に文化庁の登録有形文化財に指定
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 福井県
こおろぎ橋
石川県加賀市山中温泉下谷町
かつては行路が極めて危なかったので「行路危」の称を生じたといい、また一説には秋の夜に鳴くこおろぎにも由来するともいわれています。
▼岩不動
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 石川県
山中温泉にて
石川県加賀市
古くから歴史のある温泉の地であり、加賀温泉郷の一角を占める。
山中温泉街は山に囲まれた街であり、また至近の自然豊かな山、谷、川など山間部の田舎の情緒も味わえる。温泉街は大聖寺川の渓谷沿いなどに旅館が立ち並ぶ。
文字通り「山の中」にあり、一帯は鶴仙渓という景勝地である。街のシンボルであるこおろぎ橋や草月流家元がデザインしたユニークな形のあやとりはしがある。
ゆげ街道
山中温泉の素晴らしい自然、歴史、文化に調和した心安らぐ町並み。山中漆器や九谷焼を中心としたこだわりギャラリー店や飲食店などが軒を連ねている。
▼こおろぎ橋へ
▼岩不動
岩不動明王は目の神様らしい
▼こおろぎ橋
▼鶴仙渓
山中温泉の「こおろぎ橋」から「黒谷橋」にかけて、1.3kmにわたる渓谷。おもしろい形の岩や小さな滝、季節ごとに表情を変えるあざやかな自然を満喫できる。
▼長谷部神社
▼山中片岡鶴太郎工藝館(登録有形文化財)
▼ムラタフォトス
詳細不明。隣接の山中片岡鶴太郎工藝館と外壁の色やデザインが似ているところもあり、設計者が同じかも?
▼菊の湯
山中温泉の中心部にある共同浴場「菊の湯」。天平風の力強い外観の男湯、「山中座」に併設しており優雅な曲線からなる屋根が美しい女湯と、男女別棟で建っている共同浴場は全国的にも珍しい。浴槽は1mと深く、立ち湯で入浴できる。
◎男湯
◎女湯
▼山中座
『山中座』は山中温泉街、観光の拠点となっています。
菊の湯に併設し、施設内には、観光案内所、山中塗やお菓子などのお土産売り場のほか、山中座ホールなどがあり、毎週土日には芸子さんによる山中四季の舞や山中節などの演目を披露しています(有料)。
▲菊の湯(女湯)と山中座
▼あやとりはし
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 福井県
越前岬灯台
福井県丹生郡越前町血ケ平
越前岬灯台は福井県の主要な航路標識の一つで、若狭湾の東角にあり、京都府の経ケ岬灯台と対峙しております。地上から頂部まで16m、灯高は海面上131mで鉄筋コンクリート造の塔形です。
▼水銀槽式回転機械(隣接の「水仙の館」内にて
初代越前岬灯台で使われていた「フレネルレンズ」とそれを回転させた「水銀槽式回転機械」の現物
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 福井県
越前水仙ランド
福井県丹生郡越前町血ヶ平
満開の時期には6へクタールの畑に約1500万本の水仙が咲き誇り、大自然に抱かれた気分を味わえる空間として愛されています。
残念ながら水仙の盛りは過ぎてしまったようだ。
▲建物は「水仙の館」。右に見えるのは「越前岬燈台」
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 福井県
東尋坊2019
福井県坂井市三国町安島
荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く勇壮そのものの東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は勇壮というより壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力です。遊覧船ではライオン岩、ろうそく岩など自然の造形が目を楽しませてくれます。
強い風と雪のため早々に退散!
関連記事:東尋坊2014
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