2022年12月24日 京都府
同志社女子大学・ジェームズ館(登録有形文化財)
京都府京都市上京区
明治末期に始まるキャンパス内校舎改築時に,W・ジェームズ夫人の寄付により建設。煉瓦造2階建,桟瓦葺で正面玄関に歯飾をあしらった櫛形ペディメントを構える。カルフォルニアの民家建築を参考にしたと伝わる。栄光館と同じく武田五一の設計。1914(大正3)年
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2022年12月24日 京都府
同志社女子大学・ジェームズ館(登録有形文化財)
京都府京都市上京区
明治末期に始まるキャンパス内校舎改築時に,W・ジェームズ夫人の寄付により建設。煉瓦造2階建,桟瓦葺で正面玄関に歯飾をあしらった櫛形ペディメントを構える。カルフォルニアの民家建築を参考にしたと伝わる。栄光館と同じく武田五一の設計。1914(大正3)年
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2022年12月24日 京都府
同志社女子大学・栄光館(登録有形文化財)
京都府京都市上京区
RC造2階一部3階建。煉瓦造の前述2館との景観的統一性に配慮し煉瓦タイル張とする。中央玄関上の庇とテラス高欄に浅彫を施し,その上部に大規模な八角塔屋を冠す。玄関と背面に突出する講堂の内部意匠は秀逸。昭和前/1932
京都洋館巡り2 cosmophantom
2022年12月24日 京都府
京都洋館巡りへ(まさかの雪!)
今回は京都市の「丸太町駅」、「今出川駅」、「鞍馬口駅」周辺の洋館(20棟あまり)を訪れます。この時期は日が短いため早朝の出発です。
品川駅6:00発(始発) 「のぞみ79号」に乗車。
なお、この6:00発の「のぞみ79号」は以前「のぞみ99号」だったとの記憶あり。
調べてみたら2022年3月のダイヤ改正で変更になったようです。
▼早朝で乗客はまばら
▼外はまだ暗い
車内放送で米原付近で降雪のため京都到着が20分ほど遅れるとのこと。まあ、関ヶ原や米原付近では降雪がしばしばあるのでさほど気にならない。
▼これは傘雲か?
▼浜名湖
なんと浜名湖を過ぎたあたりからまさかの雪
まだ関ヶ原には達していないのに、名古屋駅さえまだ先・・・・
▼雪の掛川城(レアーだと思うが・・・)
京都駅が近づくにつれ積雪はなくなり、京都駅到着時は雪の気配もなくなっていた。
京都駅では屋根の間から青空が見える
京都駅から地下鉄に乗り換え「今出川駅」へ
地元の方によると雪は降らなかったとのこと・・・・
まずは、事前に電話予約した同志社女子大学へ。
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2022年12月07日
撮影の稽古その6(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto
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2022年12月07日
撮影の稽古その5(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto
☆
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2022年12月07日
撮影の稽古その4(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto
▼檻を回避する方法はいかに?
▼偶然に檻を回避して撮影できている。
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2022年12月20日 岡山県
岡山市内にて
まずは古い建物が残る出石町へ
岡山駅前から路面電車に乗り「城下」で下車、岡山後楽園の西側を流れる旭川沿いを歩いて北に向かい出石町へ。
▼岡山駅と桃太郎像
▼バスの様に見えますが路面電車です。
城下で降りて旭川沿いを歩いて出石町へ
▼月見橋
ちょっと寄り道して岡山城をパチリ
▼出石町
岡山後楽園へ
▼旭川に架かる鶴見橋を渡ると岡山後楽園
▼岡山後楽園
▼月見橋を渡り岡山城へ
▼岡山城
☆
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2022年12月20日 岡山県
岡山城(100名城)2022
岡山県岡山市北区丸の内
岡山城は宇喜多秀家の居城として知られています。天守は戦争で焼失しましたが、1966年(昭和41年)に外観復元されています。岡山城の外観は黒漆塗の下見板張りが特徴的で、見た目の印象から「烏城(うじょう)」とも呼ばれ、「白鷺城」とも呼ばれる姫路城と対比されることもあります。
廊下門
本丸の搦め手(裏手)にある櫓門で、門の上に敵を迎え撃つ上屋がありました。上屋は本段(城主の住居)と中の段(政治の場)を結ぶ城主専用の廊下としても使用されており、廊下門と呼ばれていました。1966年に再建されました。
月見櫓 重要文化財
本丸の裏・北西方向を守る櫓。1620年代に池田忠雄が築いた実物で、国の重要文化財に指定されています。城外側からみると二階建ですが、城内側からみると三階建で、一番下の階は土蔵となっています。
城外側には、鉄板で覆われ下部に石落のある出窓があって、敵を監視、迎撃するための軍備を高めています。城内側では最上階に高欄と廻縁(手すりと縁側)があり、天井板も張られて、月見櫓の名のとおり風格を高めた造りです。戦国時代の終わりにあたり和戦両様の特徴を持った櫓といえるでしょう。
▼泉水
表書院の中庭にあった泉水を復元したもので、発掘調査で出土した遺構は地下に保存されている。水が漏らないように底に漆喰(しっくい)を貼り、北東の井戸から備前焼の土管で給水する仕組みで、中の島に湧水口(ゆうすいこう)を設けていた。
▼黒鉄門
「くろがね」は鉄のことで、木の部分を鉄板でおおったいかめしい門だったためこの名になったといいます。下の段の南側から中の段の表書院(政治の場)へ通じる櫓門でした。※現在、門は存在しません。
▼不明門
本段に上がる入口として防備を高めた大型の城門です。本段には藩主が暮らす御殿(江戸城でいう大奥)があり、限られた人しか入れませんでした。よってこの門は普段閉ざされ、それが名の起こりとなりました。江戸時代、藩主の移動は天守近くにあった渡り廊下で行われたといいます。この門は明治時代に取り壊されましたが、1966年に外観が再現されました。
▼天守の礎石
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2022年12月20日 岡山県
岡山後楽園(日本三名園)2022
岡山県岡山市北区後楽園
岡山後楽園は、江戸時代を代表する大名庭園の一つです。岡山藩主 池田 綱政が家臣の津田永忠に命じて、1687年に着工、1700年に一応の完成をみました。その後も藩主の好みで手が加えられ、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられています。
日本三名園:「偕楽園」「兼六園」「岡山後楽園」
園内から望む岡山城
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2022年12月20日 岡山県
出石町(岡山県岡山市)の町並み
日本三名園のひとつ、国の特別名勝「岡山後楽園」の玄関口。大正時代の建物を改装したレトロモダンなカフェや古民家を利用したギャラリーなどがあり、大正時代の建物も残る町並みはお洒落でどこか懐かしい雰囲気が漂う。
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2022年12月20日 岡山県
閑谷学校・資料館(登録文化財)
岡山県備前市閑谷
明治38年(1905)、学房跡に「私立中学閑谷黌」の本館として建設されました。現在はその本館部分を資料館として公開し、旧閑谷学校の貴重な資料が展示されています。
黌⇒黌(コウ):まなびや
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2022年12月20日 岡山県
閑谷学校・文庫(重要文化財)
岡山県備前市閑谷
閑谷学校の教科書・参考書をおさめた書庫で、中央の階段を上がった左右の床に八千点余が所蔵されていた。
漆喰塗で固めた上を瓦葺きにした置屋根式で、前室には三重の土の戸を含む四層の戸が設けられている。
▲後方に火除山
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2022年12月20日 岡山県
閑谷学校・公門(重要文化財)
岡山県備前市閑谷
藩主臨学の際に使用した門で御成門ともいう。
本柱の後ろに控柱二本を建てて切妻屋根をのせる薬医門様式の建物で、石塀が築かれた元禄十四年(1701)の時点で設置された。
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2022年12月20日 岡山県
閑谷学校・飲室(重要文化財)
岡山県備前市閑谷
教師と生徒たちが、湯茶を喫した休憩室。
中央の炉のふちには「斯爐中炭火之外不許薪火」と彫り込まれており、火の使用に厳重な注意がはらわれていました。
▼飲室の右側は習芸斎
(注)上記写真は閑谷学校のPHから転写
▼飲室の背面 奥は講堂
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