2023年2月28日 神奈川県
横浜赤レンガ倉庫2023
神奈川県横浜市
明治政府によって横浜税関新港埠頭(保税)倉庫として建設され、2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工した。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終えた。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
横浜赤レンガ倉庫2023
神奈川県横浜市
明治政府によって横浜税関新港埠頭(保税)倉庫として建設され、2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工した。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終えた。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
日本丸(重要文化財)2023
神奈川県横浜市
日本丸は昭和5(1930)年に建造された練習帆船です。昭和59(1984)年まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)航海し、11,500名もの実習生を育ててきました。昭和60(1985)年4月より、みなとみらい21地区の石造りドックに現役当時のまま保存し、一般公開をしています。船の生活を体験する海洋教室やすべての帆をひろげる総帆展帆などを行い、帆船のすばらしさ、楽しさを伝えています。
cosmophantom
2022年12月07日
撮影の稽古その22(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto。 問題は檻の写りこみ!
▼?????
↓ トリミングしてみたが・・????
↓ 回転してみたら
cosmophantom
2022年12月07日
撮影の稽古その21(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto。 問題は檻の写りこみ!
▼檻を回避して撮影できている。(偶然)(笑)
cosmophantom
2022年12月07日
撮影の稽古その20(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto。 問題は檻の写りこみ!
▼落ち着いて撮影しましょう。(フレームアウト)
▼檻の写りこみを回避できている。
cosmophantom
2022年12月07日
撮影の稽古その19(300mm望遠レンズ@上野動物園)
私が求めるカメラは軽い、操作性(簡単)でスペックは重視しておりません。今はメインでニコンD3400。レンズは30~50mmを装着して快適に使用しております。
ところで、このカメラには300mm望遠レンズが付属していますが、今までに使ったことがなかったので今回はそのレンズを使って撮影の稽古をしてみました。(被写体は上野動物園の動物たち)
カメラの設定はauto。 問題は檻の写りこみ!
今回は檻なし!
▼?????
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
旧燈明寺本堂 (重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
三重塔と同じ京都・木津川市の燈明寺にあった室町時代の建物です。明治時代以降、燈明寺は衰退し、第二次世界大戦直後の台風の被害を受けたあと解体され、再建できないままとなっていました。その後、三重塔が移築されていた縁により三溪園に寄贈され、昭和62年・1987年に移築が完了しました。
燈明寺はたびたびの衰退・復興によって宗派が変わり、この本堂の建物も大きな改造が加えられていましたが、三溪園への移築の際に当初の中世密教寺院の様式に復原されました。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
旧矢箆原(やのはら)家住宅(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
飛騨白川郷の一部、現在の高山市荘川町にあった、江戸時代後期の入母屋合掌造りの民家で、御母衣ダム建設の水没地域にあったため、昭和35年・1960年に三溪園に移築されました。農民の家ながら、式台玄関や書院造の座敷など立派な接客の空間を備え、火灯窓が付けられるなど、飛騨の三長者の一人といわれた矢箆原家の格式の高さを伝える
▼櫂と錨と扇の欄間
▼仏壇
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
旧燈明寺三重塔(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
室町時代の康正3年・1457年に建てられた、園内の建造物中、最も古い建物です。三溪園へは大正3年・1914年に、現在の京都・木津川市の燈明寺から移築され、小高い丘に建てられたその姿は三溪園を象徴する存在となっています。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
春草廬(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
織田信長の弟・織田有楽の作とされる江戸時代初めごろの茶室で、月華殿とともに大正11年・1922年に京都・宇治の三室戸寺金蔵院から移築されました。かつては「九窓亭」と呼ばれ、三畳台目、すなわち3枚の畳と約4分の3の大きさの畳を合わせた小さな空間には、その名のとおり九つの窓が美しく構成されています。その三畳台目の小間に付属する水屋と広間は三溪園に移築の際に原三溪が加えたものです。かつては臨春閣の裏手に白雲邸と接続して建てられていましたが、第二次世界大戦の際に空襲の被害を避けるため解体され、戦後、現在の場所に再築されました。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
聴秋閣(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
徳川家光の上洛に際し、元和9年・1623年に二条城内に建てられ、のちに家光の乳母であった春日局がこれを与えられたといわれ、嫁ぎ先の稲葉家の江戸屋敷に伝えられていました。三溪園への移築は大正11年・1922年で、これをもって三溪園は完成となりました。
意匠は、幕府の造営・修繕に関わる作事方を務めた佐久間将監によるといわれ、3つの屋根を組み合わせた外観から移築前は三笠閣と呼ばれていました。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
聴秋閣(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
鎌倉の建長寺近くにあった心平寺の地蔵堂の建物と考えられています。禅宗様を主体とし、全体に室町時代の様式が見られますが、修理の際に慶安4年・1651年の墨書銘が確認され、江戸時代の初めごろに建てられたことが明らかになりました。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
旧天瑞寺寿塔覆堂(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
天正19年・1591年豊臣秀吉が、病気から快復した母・大政所の長寿を祈って建てた、生前墓の寿塔を覆っていた建物です。桃山時代らしい豪壮な彫刻や、柱とその上の組物などにはかつて鮮やかな彩色が施されていましたが、現在は風化して一部に痕跡を残すのみとなっています。
この覆堂があった天瑞寺は大徳寺内の寺院の一つでしたが、明治時代のはじめに廃寺となり現在は存在していません。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
臨春閣(重要文化財)
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
江戸時代はじめの慶安2年・1649年に、現在の和歌山県岩出市の紀ノ川沿いに建てられた紀州徳川家の別荘・巌出御殿と考えられています。その後、大阪市此花区春日出新田に移されていたものを明治39年・1906年に原三溪が譲り受け、11年をかけて念入りに配置を吟味し、大正6年・1917年に移築が完了しました。移築の際には、屋根の形と3棟からなる建物の配置が変更されましたが、内部は元の状態が残され、狩野派を中心とする障壁画と繊細・優美な数寄屋風書院造りの意匠を各所に見ることができます。池に面して3つの棟を奥にずらしながら連結させた、この臨春閣の姿は内苑の景観の中心となるもので、三溪園が「東の桂離宮」と称される所以となっています。
cosmophantom
2023年2月28日 神奈川県
鶴翔閣
神奈川県横浜市中区(三渓園内)
明治35年・1902年に原三溪が自らの住まいとして建て、以後20年にわたる三溪園造成の足がかりとなったほか、横山大観や前田青邨といった日本画家たちが集い、滞在し絵を制作するなど、日本の近代文化の発展にも関わった文化サロンとしての役割も果たした場所です。
▼変電室
▼煉瓦工作物
▼ボイラー室
cosmophantom