2023年6月15日 福島県
湯野上温泉駅(会津鉄道会津線)
福島県南会津郡下郷町大字湯野上
日本でも珍しい茅葺屋根の駅舎が特徴の「湯野上温泉駅」は、大内宿の玄関口として風情ある景観が撮影スポットとしても人気で、「東北の駅百選」に選定されています。
駅舎内の囲炉裏
足湯
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2023年6月15日 福島県
湯野上温泉駅(会津鉄道会津線)
福島県南会津郡下郷町大字湯野上
日本でも珍しい茅葺屋根の駅舎が特徴の「湯野上温泉駅」は、大内宿の玄関口として風情ある景観が撮影スポットとしても人気で、「東北の駅百選」に選定されています。
駅舎内の囲炉裏
足湯
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2023年6月14日 栃木県
金谷ホテル(100年ライスカレー)2023
栃木県日光市
▼本館
明治26年開業時の木造2階建を昭和11年に地面を掘り下げて3階建とする。東を正面としたL字形平面で,1階にフロントロビーとバー,2階に食堂と7客室,3階に17客室等を配し,内部に和風意匠を採り入れる。近代日光のシンボル的存在。
▼1階エントランスの回転ドア
▼100年ライスカレー
大正時代に考案されたレシピで作られている。味は辛みは控えめでまろやか。ビーフがふんだんに使われている。コーヒー付き
▼別館
本館の北東に建つ。桁行16間,梁行8間規模,木造3階建の客室棟で,南面に唐破風造の車寄を付け,外観は真壁造に見せ,屋根は八棟造風に賑やかにつくる。久米権九郎設計になる和風建築で,構造は組立柱等を用いた久米独自の耐震木構法による。
☆
日光物産商会
明治時代後期、土産品店として創業。当初は日光金谷ホテルが経営し、主に、日光彫等、木工品の製造販売・輸出を手がけていた。その後、木工品製造は別会社に移し、土産専門店となる。神橋脇に建つ本店は、創業当時の面影を残し、高い天井・太い柱や梁、随所に見られる装飾的な彫刻は往時をしのばせる。
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2023年6月14日 栃木県
日光東照宮・陽明門(国宝)
栃木県日光市
日光東照宮の陽明門は、建物全体がおびただしい数の極彩色彫刻で覆われ、一日中見ていても飽きないということから「日暮御門」と称されている。門の名は平安京大内裏外郭十二門のうちの陽明門に由来する。陽明門は、表門から参道を進み、石段を2つ上った先に南面して建つ。門の左右は袖塀を介して東西廻廊につながる。門を入ると正面が唐門で、その先には拝殿がある。
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2023年6月14日 栃木県
日光東照宮・五重塔(重要文化財)
栃木県日光市
慶安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されました。高さは36メートル、五重塔では、6番目
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2023年6月14日 栃木県
日光東照宮2023
栃木県日光市
日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えられ、直ちに久能山に神葬されました。そして御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされました。正遷宮は、同年4月17日二代将軍秀忠公をはじめ公武参列のもと厳粛に行われ、ここに東照社として鎮座しました。その後正保(しょうほ)2年(1645)宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになりました。 尚、現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永(かんえい)13年(1636)に造替されたものです。
▼石鳥居 重要文化財
ご鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されました。
▼五重塔 重要文化財
慶安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。
▼表門 重要文化財
東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれています。
▼神厩舎 重要文化財
ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。
▼三神庫 重要文化財
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。また、上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。
▼御水舎 重要文化財
水盤は元和4年(1618)九州佐賀藩主鍋島勝茂公によって奉納されました。
▼鉄燈籠(南蛮鉄燈籠) 重要文化財
仙台藩主伊達政宗より奉納。
▼輪蔵(経蔵)
▼廻廊 国宝
陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。いずれも一枚板の透かし彫りには、極彩色がほどこされています。
▼ 陽明門と鐘楼
▼陽明門 国宝
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。
▼鼓楼
▼鐘楼
▼唐門 国宝
全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。
▼神輿舎 重要文化財
春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿(みこし)が納められています。
▼眠り猫 国宝
左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。
眠り猫の裏 二羽の雀
奥宮へ
奥社
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所です。
▼奥社拝殿 重要文化財
▼唐門(鋳抜門) 重要文化財
▼奥宮宝塔(御墓所)重要文化財
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2023年5月11日 兵庫県
姫路城(国宝・世界遺産・100名城)2023
兵庫県姫路市本町
前回の訪問は2017年。今回は天守閣へまっしぐら!!
時折天守閣は見えるがなかなかたどり着けない。
▼ようやく天守閣の直下に来た。
☆☆
参照
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2023年5月11日
新鳥栖駅にて
佐賀県鳥栖市原古賀町
長崎駅⇒武雄温泉駅⇒新鳥栖駅⇒姫路駅
▼東口
▼西口
▼在来線
▼九州新幹線
▼「さくら」で姫路駅へ
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2023年5月11日 長崎県
長崎散歩⑥ホテル⇒本蓮寺⇒日本二十六聖人殉教の地)
長崎観光最終日。この日は長崎観光はせず、姫路城に向かう。朝食前にホテル周辺を散歩を楽しんだ。
▼宿泊したJR九州ホテル長崎
▼長崎駅前はリニューアル工事が進んでいる。
▼本蓮寺
勝海舟が4年間滞在して海軍伝習所で航海術を学んだ場所
▼二本の塔が気になる・・・
▼日本二十六聖人殉教の地(レリーフ)
1597年2月5日、豊臣秀吉のキリシタン禁教令により日本で初めてキリシタン26人が処刑されました。殉教の地である「西坂の丘」に1962年、日本二十六聖人列聖100年を記念して建立された。
▼聖フィリッポ教会
この西坂に建つ「聖フィリッポ教会」の名は、「26聖人」の6人の外国人の1人、フェリペ・デ・ヘススからきています。
フェリペ(フィリッポ)はフィリピンで司祭になるための勉強を終え、祖国メキシコへの帰路の途中、日本の沖合で座礁した船に乗っていたために捕えられ、他の25人と共に長崎で殉教者となった人です。
26人の殉教者たちが聖人に列せられて100年目の1962年、メキシコから寄せられた寄附をもとに、建築家・今井兼次氏の設計によって、彼を保護聖人とする「聖フィリッポ教会」が建てられました。
長崎観光 完
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2023年5月10日 長崎県
長崎散歩⑤(崇福寺⇒思案橋⇒唐人屋敷跡⇒新町中華街⇒平和公園)
長崎県長崎市
▼崇福寺
▼思案橋
▼唐人屋敷跡
▼湊公園
▼新町中華街
▼中華街そばの飲食店。昼食は中華街と決めていたが、この店で海鮮丼を食す^^。「海鮮料理長崎港」
▼平和祈念像
▼平和公園
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2023年5月10日 長崎県
新町中華街2023
長崎県長崎市新地町
横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街。
JR長崎駅から路面電車にゆられて10分足らずで到着というアクセスも便利な定番の観光スポットです。江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立てて作られました。東西、南北あわせて約250mの十字路に中華料理店をはじめ、中国菓子や中国雑貨など約40店舗が軒を連ねています。
中華街としての規模は横浜・神戸のものより小規模。
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2023年5月10日 長崎県
天后堂
長崎県長崎市館内町(唐人屋敷跡)
元文元年(1736年)、南京地方の人々が航海安全を祈願し、航海安全の女神である天后聖母を祀って建立したものと言われている。その後、寛政2年(1790年)に修復され、現在の建物は、明治39年に全国の華僑の方々の寄付で建てられたもの。
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2023年5月10日 長崎県
土神堂
長崎県長崎市館内町(唐人屋敷跡)
土神の石殿が土神堂です。土神とはその名の通り、土を司る神(民間信仰で郷土の守護神)のこと。
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