4月26日(金)の東京駅です。1便で上京して、そのまま東京駅へ向かいました。
東京駅はGWに東京で行きたいスポット上位にランクインしています。
観光名所ですね。写真を撮ってる方々がたくさんいました。
東京駅からわたしが向かった先はこちら。「丸の内行幸マルシェ×青空市場」です。
◎東京駅直結の行幸地下通路で、毎月2回のマルシェ(市場)が開催されています。
生産者が直接販売するマルシェには、日本全国から食材や食品が持ち込まれ、
生産者と対話しながら買える魅力にマルシェ人気が高まっています。
日本全国、東京でも各所で、かなりの頻度でマルシェが開催されています。
「丸の内行幸マルシェ×青空市場」は、毎月、第2・第4金曜に開催。
◎今回は30以上のお店が出店していました。
わたしはこちらのお手伝いに行ってきました。
◎昨夏にあさぬまでも販売していた生きくらげの「ふくみみ」です。
あさぬまで販売したものは八丈島産ですが、こちらは沖縄産の「ふくみみ」。
現在は福岡や静岡、大島など、数ヵ所のファームと提携して生産しているそうです。
さっと湯通しした生きくらげにポン酢をかけて試食販売したのですが、よく売れました。
やはり手軽さは食材が売れる重要ポイントのひとつなのですね。
もちろん国産の魅力もあります。販売されているきくらげのほとんどは海外産の乾燥品ですが、
「ふくみみ」ブランドの乾燥きくらげときくらげの佃煮は八丈島産です。
わたしは生産者ではありませんが、生産現場を知ってる者として代弁してきました。
お店はこんなかんじ。午前中から夜7時までがんばって販売しましたよ。
お隣では無農薬米の「つや姫」を売ってました。
山形からトラックに積んで売りにきたそうです。販売しているのは生産者のご本人。
「本当に良い物を知ってもらいたいのでマルシェに参加している」と仰っていました。
こちらもお隣でしたが、有機栽培の野菜を完売していました。
ポスターや陳列のよいお店が売れていたように思います。
多くのお店が集まるマルシェでは、目に飛び込むインパクトが大切ですね。
こちらも有機野菜の販売です。野菜の販売は有機栽培・無農薬が多かった。
そして、生産者の顔を見せた販売が多かったです。
価格とかポップとか、いろいろ参考になりました。
こちらは岩手県から、地域性を感じる野菜の販売。
こちらも岩手県から海産物の加工品を売りに来られた方々。まだまだ復興の途中です。
おそろいのハッピで元気なかけ声がマルシェの地下通路に響いていました。
気になる国産ハチミツの販売。
種類や価格など勉強になりました。
売りながら、見学して、お話を伺って、濃い一日を過ごしました。
※明日は代官山マルシェの模様をご紹介します!
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