フェリーさんふらわ(関西汽船)の大阪の港が7月8日から変わります。
これまでの南港フェリーターミナルから
大阪南港コスモフェリーターミナル(ATCのりば) になるみたいです。
それ以前はかもめ埠頭からの発着だったので、私が知る限り二回目の変更です。
この港には行ったことないのでわかりませんが、旧乗り場よりは北へ移動、
和歌山(大阪南部)から遠くなるのは困りものです。
退社後向かうと、今の乗り場でもあまり時間に余裕がないので、
次回うまく乗れるかどうか微妙なところ… 今から心配しています。
今シーズンから配船も変わり、往きの直行便が『こばる』と、『あいぼり』の
比較的新しい船に変更されました。これまでは復路のみが上記の船で、
往路は『こがね』などの旧タイプだったので。
新タイプは二等寝台のベットが広めになっているなどいい面もあるのですが、
公共のスペース(弁当を食べる場所など)が少ないのが欠点。
今回はたまたま行き帰りともうまく場所を確保出来はしたんですが、
部屋(ベットの上で)飲み食いするのも味気ないしね。
旧タイプは船底に「知る人ぞ知る?」畳を引きつめた歓談場?があり、
私のお気に入りの場所であったんですが…
いずれにせよ、北行きのフェリーと比べると、船内は狭く、騒然としていて
落ち着かない。まあ、半分くらいの大きさの船なので仕方ないけどね。
あと変わったのが、湯布院の宿名、『湯布院ハイツ』から『ゆふいんの風』へ。
以前は国民宿舎だったけど、今もそうなんだろうか?
去年は日帰り入浴を利用しなかったので、いつ変わったのか等、詳細は?です。
携帯でも報告しましたが、長者原から雨ヶ池までの登山道がまたも変更。
三俣山からの崖崩れ(土石流)は年々ひどくなるのか、毎年のように
経路が変わっています。大きなブナの木など深い緑の木々の中に
小鳥のさえずりが響き渡る素適な山道なんですが、そのうち
「危険のため通行禁止!」なんてことにならないことを祈るばかりです。
(写真は北大船から九重連山)