
9月13日(月) 早朝、満天の星空、天気はいいようです。支度後、次第に星が消え、
夜が白み始めた中、黒岳へ向かいます。もうヘッドランプは必要ありません。
山頂にはすでに地元大版カメラ使いのRさんがいて、カメラをセット中でした。
元山岳部Oさん、その他数組は皆、桂月岳へ行ったようで、黒岳でご来光を迎えたのは
Rさんと私の二人だけでした。
到着した時点ですでに地平線付近はピンク色に染まっており、ほどよい具合に上空には
雲が広がっています。「これは焼けるかも!?」と期待させる状況でしたが、肩透かし…
結果は上の写真のような、地味な夜明けになりました。大空を焦がすように焼けるかどうかは、
本当に紙一重なんですよね。
無茶苦茶冷え込んだわけではないけど、層雲峡渓谷に雲海があるのがわかります。

やや少なめですが、大雪ダム付近にも雲海があって、朝日に輝いていました。
銀泉台や緑岳から見る光景とは、ちょっと角度が違いますが、黒岳山頂からも
雲海を楽しむことはできるのです。
夜が白み始めた中、黒岳へ向かいます。もうヘッドランプは必要ありません。
山頂にはすでに地元大版カメラ使いのRさんがいて、カメラをセット中でした。
元山岳部Oさん、その他数組は皆、桂月岳へ行ったようで、黒岳でご来光を迎えたのは
Rさんと私の二人だけでした。
到着した時点ですでに地平線付近はピンク色に染まっており、ほどよい具合に上空には
雲が広がっています。「これは焼けるかも!?」と期待させる状況でしたが、肩透かし…
結果は上の写真のような、地味な夜明けになりました。大空を焦がすように焼けるかどうかは、
本当に紙一重なんですよね。
無茶苦茶冷え込んだわけではないけど、層雲峡渓谷に雲海があるのがわかります。

やや少なめですが、大雪ダム付近にも雲海があって、朝日に輝いていました。
銀泉台や緑岳から見る光景とは、ちょっと角度が違いますが、黒岳山頂からも
雲海を楽しむことはできるのです。