旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

三か月がかりでようやくフダンソウ最終形態

2021-02-07 19:21:00 | 案山子と人と烏



引き続き春の陽気となった和歌山市です。

フダンソウ(うまい菜)、昨年11月15日に種まき後、約三か月かかって、本日ようやく
最終形態にできました。我が家では、一年で一番日照時間が短くなる時期と重なったので
ある程度は致し方ないとはいえ、同じ日に種をまいたコマツナ(小松菜)はすでに収穫を
終えていることから、次回からは品種選びを考え直した方がいいかもしれません。

カゴ×2個にそれぞれ7本の株を残しました。


   

間引き菜もたっぷりとれました。このところ徐々に日照時間が長くなってきたのと、
日差しの強さで、グンとたくましさを増しました。


   

後からまいたチンゲンサイの一回目の間引きと追肥です。いつも通りに種まきした
つもりでしたが、発芽密度にかなりのばらつきがあり、正直あまり具合がよくありません。
水やりの水流が強すぎて、種が流れて偏った可能性があります。


   

花数を増してきたニオイスミレ。


   

盛りが続く紅白のサクラソウ。


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