解凍中のルバーブです。
横のレモンは、今季の自家製第一号。
黄色く色づいていますが、大半はまだまだ緑色、
でももういつ収穫してもいい状態になっていると思います。
まもなくおいしいルバーブジャムが出来上がりますが、
私はいつも通り、「見てるだけの人、食べる人」なんです。
先日、たまたま本屋さんで目についたので買っちゃいました。
初版は古く昭和54年、平成20年に改定版として再出版されたようです。
内容のほとんどが小林信彦氏との対談から構成されています。
江戸川乱歩大先生の本を読んでいると、たびたび編集者時代の横溝正史氏が登場しますが、
この対談中にはおそらく乱歩氏の話題にも触れられているでしょうから、
逆に、横溝氏=編集者の目には乱歩氏はどう映っていたのかが興味深く、楽しみです。
カバーイラストは杉本一文さん。このイラストを見ていると、押入れから昔買った
横溝氏の本を引っ張り出してきて、読み返したくなってきますね。
この本がそのきっかけになれば。
今度の旅のお供に、カバンに忍ばせましょう。
初版は古く昭和54年、平成20年に改定版として再出版されたようです。
内容のほとんどが小林信彦氏との対談から構成されています。
江戸川乱歩大先生の本を読んでいると、たびたび編集者時代の横溝正史氏が登場しますが、
この対談中にはおそらく乱歩氏の話題にも触れられているでしょうから、
逆に、横溝氏=編集者の目には乱歩氏はどう映っていたのかが興味深く、楽しみです。
カバーイラストは杉本一文さん。このイラストを見ていると、押入れから昔買った
横溝氏の本を引っ張り出してきて、読み返したくなってきますね。
この本がそのきっかけになれば。
今度の旅のお供に、カバンに忍ばせましょう。
このところの関西は、朝晩は冷え込むが日中の日差しは強い温度差の大きい日が続いており、
まさしく今日もそんな日和でした。
いつもの定位置にカマキリの姿を見ることもなくなったので、今シーズンはお別れしたのかな?と
思っていたところ、今日の15:00頃、足元のカラー(かゆ)をふと見たら、なんとここに
カマキリがいるではありませんか! こんな低位置にいるのは極めて珍しいので驚きました。
推察ですが、ここは日照時間の短い我が家では一番最後まで日が当っている場所、
日差し(暖かさ)を求めてここまで移動してきたのでしょうか?
ただし、この前のと同一個体かどうかは識別できません。体つきがとてもきれいで大きく、
まだまだ生命力がみなぎっていて、別の個体ように私には思えるんですが、確証は…
うしろ姿を失礼。タマゴが詰まっているのか、それとも食後すぐなのか? 大きなお腹です。
私としては別の個体で、さらにタマゴを産んでくれたら、よりうれしいんですが。
同じ時間帯、ひなたぼっこするオンブバッタ。変色して、壁の色との同化を狙っていますね。