東京・横浜・名古屋・大阪などゼロメートル地帯の大都市が空前絶後の被害に
☆異常気象は今年の夏だけの一過性ではない
☆巨大台風の発生や線状降水帯、記録的な集中豪雨といった大規模水害
*日本列島のあちこちで発生し、常態化している
☆紀伊半島では、毎年のように浸水被害が報告されている
☆東京・横浜・名古屋・大阪など地下鉄や地下街が発達した首都圏
*極めて水害に弱い構造を持っていることがわかってきた
☆いつ起きるかわからない自然災害
☆「自分の命は自分で守る」当事者意識を持って、敏速かつ的確な備えが求められる
東京の江東5区が危ない
☆東京の江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)
*隅田川、江戸川、荒川、中川など大河川やその支流が集まっている
*大部分が海抜ゼロメーターという脆弱地帯である
*洪水や高潮で、荒川と江戸川の2大河川が同時に氾濫すると
*最悪のケースでは江東5区の90%が浸水
*250万人が住む地域が水没
*2週間以上浸水が続くエリアもある
*マンションの3階以上は浸水しなくても救助が難しい
*電気やガス、水道が使えない状態が長期間続く
*エレベーターやトイレが使えず、実際には生活不可能に陥ってしまう
☆8月下旬、九州北部を襲った記録的豪雨
*福岡、佐賀、長崎に警戒レベル5の「大雨特別警報」が発表された
*約90万人に避難指示が出た
☆関東地方を襲った台風15号による被害も甚大だった
*千葉県内では、大規模停電、断水、ネット回線の不通等
*生活全般にわたって長期間の被害が及んでいる
☆大都市圏の多くは大河川の下流域に位置している
「ハザードマップ」の5段階避難
☆集中豪雨等のニュースで、配布されていたハザードマップを初めて確認
*わが家は高台だからまさか…と思い込んでいた
*浸水の恐れがあるエリアの境目にかかっていた
☆被災に「まさか」はないと管理の専門家はいう
①災害時の連絡法の確認
②防災アプリのダウンロード
③備蓄品は数か所に分散
④寝室にメガネや懐中電灯を常備
⑤停電時の保冷にも役立つ冷凍食品は多めに常備 など
☆浸水時に車に閉じ込められてしまった場合に備え、ハンマーを車内に常備する
集中豪雨は日本で常態化する
☆避難時に何を持ち出すのか
☆『シニアのための防災手帖』の著者述べる
*「必需品」と「非常用を分ける」のが必要と
*「必需品バッグ」は命の次に大切なものを入れる
(現金や身分証、常備薬、お薬手帳、補聴器、入れ歯、コンタクトレンズなど)
*「非常用バッグ」は避難後の1、2日間を乗り切るための荷物
(衣類や食料、予備電池、懐中電灯、歯ブラシなど)
*避難時はスマホの充電がネックになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』
集中豪雨&巨大洪水が大都市を襲う(避難時に持ち出すもの)
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)
☆異常気象は今年の夏だけの一過性ではない
☆巨大台風の発生や線状降水帯、記録的な集中豪雨といった大規模水害
*日本列島のあちこちで発生し、常態化している
☆紀伊半島では、毎年のように浸水被害が報告されている
☆東京・横浜・名古屋・大阪など地下鉄や地下街が発達した首都圏
*極めて水害に弱い構造を持っていることがわかってきた
☆いつ起きるかわからない自然災害
☆「自分の命は自分で守る」当事者意識を持って、敏速かつ的確な備えが求められる
東京の江東5区が危ない
☆東京の江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)
*隅田川、江戸川、荒川、中川など大河川やその支流が集まっている
*大部分が海抜ゼロメーターという脆弱地帯である
*洪水や高潮で、荒川と江戸川の2大河川が同時に氾濫すると
*最悪のケースでは江東5区の90%が浸水
*250万人が住む地域が水没
*2週間以上浸水が続くエリアもある
*マンションの3階以上は浸水しなくても救助が難しい
*電気やガス、水道が使えない状態が長期間続く
*エレベーターやトイレが使えず、実際には生活不可能に陥ってしまう
☆8月下旬、九州北部を襲った記録的豪雨
*福岡、佐賀、長崎に警戒レベル5の「大雨特別警報」が発表された
*約90万人に避難指示が出た
☆関東地方を襲った台風15号による被害も甚大だった
*千葉県内では、大規模停電、断水、ネット回線の不通等
*生活全般にわたって長期間の被害が及んでいる
☆大都市圏の多くは大河川の下流域に位置している
「ハザードマップ」の5段階避難
☆集中豪雨等のニュースで、配布されていたハザードマップを初めて確認
*わが家は高台だからまさか…と思い込んでいた
*浸水の恐れがあるエリアの境目にかかっていた
☆被災に「まさか」はないと管理の専門家はいう
①災害時の連絡法の確認
②防災アプリのダウンロード
③備蓄品は数か所に分散
④寝室にメガネや懐中電灯を常備
⑤停電時の保冷にも役立つ冷凍食品は多めに常備 など
☆浸水時に車に閉じ込められてしまった場合に備え、ハンマーを車内に常備する
集中豪雨は日本で常態化する
☆避難時に何を持ち出すのか
☆『シニアのための防災手帖』の著者述べる
*「必需品」と「非常用を分ける」のが必要と
*「必需品バッグ」は命の次に大切なものを入れる
(現金や身分証、常備薬、お薬手帳、補聴器、入れ歯、コンタクトレンズなど)
*「非常用バッグ」は避難後の1、2日間を乗り切るための荷物
(衣類や食料、予備電池、懐中電灯、歯ブラシなど)
*避難時はスマホの充電がネックになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』
集中豪雨&巨大洪水が大都市を襲う(避難時に持ち出すもの)
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)