慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

集中豪雨&巨大洪水が大都市を襲う(避難時に持ち出すもの)

2019年10月12日 | 災害
東京・横浜・名古屋・大阪などゼロメートル地帯の大都市が空前絶後の被害に

 ☆異常気象は今年の夏だけの一過性ではない
 ☆巨大台風の発生や線状降水帯、記録的な集中豪雨といった大規模水害
 *日本列島のあちこちで発生し、常態化している
 ☆紀伊半島では、毎年のように浸水被害が報告されている
 ☆東京・横浜・名古屋・大阪など地下鉄や地下街が発達した首都圏
 *極めて水害に弱い構造を持っていることがわかってきた
 ☆いつ起きるかわからない自然災害
 ☆「自分の命は自分で守る」当事者意識を持って、敏速かつ的確な備えが求められる

東京の江東5区が危ない
 ☆東京の江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)
 *隅田川、江戸川、荒川、中川など大河川やその支流が集まっている
 *大部分が海抜ゼロメーターという脆弱地帯である
 *洪水や高潮で、荒川と江戸川の2大河川が同時に氾濫すると
 *最悪のケースでは江東5区の90%が浸水
 *250万人が住む地域が水没
 *2週間以上浸水が続くエリアもある
 *マンションの3階以上は浸水しなくても救助が難しい
 *電気やガス、水道が使えない状態が長期間続く
 *エレベーターやトイレが使えず、実際には生活不可能に陥ってしまう
 ☆8月下旬、九州北部を襲った記録的豪雨
 *福岡、佐賀、長崎に警戒レベル5の「大雨特別警報」が発表された
 *約90万人に避難指示が出た
 ☆関東地方を襲った台風15号による被害も甚大だった
 *千葉県内では、大規模停電、断水、ネット回線の不通等
 *生活全般にわたって長期間の被害が及んでいる
 ☆大都市圏の多くは大河川の下流域に位置している
「ハザードマップ」の5段階避難
 ☆集中豪雨等のニュースで、配布されていたハザードマップを初めて確認
 *わが家は高台だからまさか…と思い込んでいた
 *浸水の恐れがあるエリアの境目にかかっていた
 ☆被災に「まさか」はないと管理の専門家はいう
 ①災害時の連絡法の確認
 ②防災アプリのダウンロード
 ③備蓄品は数か所に分散
 ④寝室にメガネや懐中電灯を常備
 ⑤停電時の保冷にも役立つ冷凍食品は多めに常備 など
 ☆浸水時に車に閉じ込められてしまった場合に備え、ハンマーを車内に常備する
集中豪雨は日本で常態化する
 ☆避難時に何を持ち出すのか
 ☆『シニアのための防災手帖』の著者述べる
 *「必需品」と「非常用を分ける」のが必要と
 *「必需品バッグ」は命の次に大切なものを入れる
  (現金や身分証、常備薬、お薬手帳、補聴器、入れ歯、コンタクトレンズなど)
 *「非常用バッグ」は避難後の1、2日間を乗り切るための荷物
  (衣類や食料、予備電池、懐中電灯、歯ブラシなど)
 *避難時はスマホの充電がネックになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


集中豪雨&巨大洪水が大都市を襲う(避難時に持ち出すもの)
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)



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遺跡に込められたメッセージの謎5

2019年10月12日 | 歴史
遺跡に込められたメッセージの謎5

 ☆グレー卜・ジンパブエー遺跡.高度な石造建築の目的
 ☆ストーンサークルは何のためにつくられたのか
 ☆最先端技術でもつぐれない、古代マヤ遺跡「水晶ドクロ」の秘密

グレー卜・ジンパブエー遺跡.高度な石造建築の目的
 ☆ジンバブエ共和国に、「グレート・ジンバブエ」と呼ばれる遺跡群がある
 *「ジンバブエ」とは、現地の言葉で「石の家」という意味
 ☆遺跡は、花崗岩の丘に建てられた「アクロポリス」と呼ばれる建築群
 *「神殿」、石造の囲壁、居住地跡の三つに分かれている
 ☆アクロポリスは、11世紀にシヨナ族によつて建設された
 *シヨナ族はなんらかの理由でここを去る
 *次の支配者、ロズウィ族が、 神殿などを築いた
 ☆建築物がつくられた目的が、今でも不明である
 *特に、不可解なのは「神殿」(巨大建築物で、便宜上「神殿」と呼ぶ)
 *神殿の役割をはたしていたかどうか不明
 ☆ここから神聖とされる品々がいくつも出土した
 ☆神殿はロズウィ族の王の宮殿だという説が有力
 ☆ロズウィ族の信仰していた宗教だったのか?
 *遺跡からうかがいしることはできない
ストーンサークルは何のためにつくられたのか
 ☆先史時代、世界各地で自然石を環状や直線上に並べた巨石建造物がつくられた
 *「ストーンサークル」と総称されている
 ☆ストーンサークルで、有名なのはイギリス南部にある「ストーンヘンジ」
 ☆ストーンヘンジが何のために建設されたのか不明な点が多い
 ☆かつて有力だったのは、「ドルイドの神殿説」
 *ドルイドとは、ヨーロツパ大陸からイギリスに移住してきたケルト人の神官たち
 ☆現在、有力とされているのは、「天文観測所」説
 *天文観測所であると同時に、太陽信仰と結びついた
 *宗教儀式が行なわれていたのではないかとも考えられている
 *世界各地のすべてのストーンサークルにあてはまるとは限らない
 ☆イギリスのエイブベリー村にある大規模なストーンサークル
 *こちらには天文観測所らしい点はない
 *ストーンサークルの中央にメイポールと呼ばれる柱を立てた
 *ストーンサークルは宗教儀式の場と想像された
 ☆ストーンサークルへの他の疑問
 *巨石をどのように持ちLげたのか、どこから採石し運搬したのか
 ☆巨石群にまつわる疑問あ多数ある
最先端技術でも作れない、古代マヤ遺跡「水晶ドクロ」の秘密
 ☆古代マヤ遺跡で発見された水晶ドクロ「ヘツジス・スカル」
 ☆水晶ドクロは、イギリスの探検家が遺跡発掘時発見した
 *遺跡は、約1000年前、あるいはそれ以前
 ☆ヘツジス・スカルの水晶加工技術は驚くほど熟練されている
 *水晶は硬くて加工しにくい素材
 *巨大な水晶を削って、ほぼ実物大のドクロをつくり出している
 *造形はきわめて精密で、つなぎ目はまったくない
 *光を下からあてると内部で複雑な屈折を起こす
 *微妙なゆらぎがつくり出される構造となっている
 ☆現代の最高水準の技術を用いても、つくるのは困難だといわれている
 *ダイヤモンドなどを使った工具を用いても、相当時間がかかる
 *ヘッジス・スカルの加工は、金属製の道具だと考えられている
 *想定されている道具は、マヤに存在していなかったことがわかっている
 ☆ヘッジス・スカルは後世の偽作だとする声も上がっている
 ☆本当に古代マヤの人々が水晶ドクロをつくったのか
 ☆つくったのであれば、その加工技術をどのように生み出したのか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』










遺跡に込められたメッセージの謎5
(ネットより画像引用)



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側室なしで男系維持は可能か?

2019年10月12日 | 皇室
側室なしで男系維持は可能か?

側室なしで男系維持は可能か?
 ☆女系容認派からは「側室制度なしでは男系継承は不可能」と
 *明治以前の皇室では側室制度があった
 *歴史上、皇統の男子の約半数が側室の子
 *万世一系の男系継承は、側室制度により支えられていた
 ☆男系維持派は、「側室制度なしで男系継承は可能」と
 *昔は乳幼児死亡率が高かったから側室が必要だった
 *現在は、「医療技術の進歩」等で維持できる
医療の進歩によって、側室は不要となったのか?
 ☆静岡福祉大学の高橋教授の「側室なしで男系継承は不可能」との見解
 *男系による皇位継承は、現実に対応出来ない
 *明治以前は、側室制度があり、男子誕生を担保することが出来た
 *125代の天皇のうち、約半分は側室のお子です
 *大正天皇も明治天皇も、孝明、仁孝、光格、後桃園天皇も同様
 *現在、側室制度はなく、各妃は男の子を産まなければならないことが重圧
 ☆男系派の國學院大學教授・大原康男氏の見解
 *側室制度が存在した当時、乳幼児の死亡率は極めて高かった
 *明治天皇のお子で成人なさったのは5人のみ(3分の1)
 *今は、生まれれば3人とも成人するのが通常
 *「医療技術の進歩」等で、現在の側室制度の廃止の状況でも
 (男系男子の皇統維持が困難になったとは言えない)
「医療技術の進歩」と皇室の関係を検証する
 ☆美智子さまの流産
 *徳仁親王出産後、第二子を妊娠された
 *「異常妊娠(胞状奇胎)」と診断された(流産の手術を受けられた)
 ☆雅子さまの流産
 *雅子さまも異常妊娠(稽留流産)を経験されている
 *ご結婚の6年後、雅子さまは第一子を妊娠された
 *稽留流産で、残念ながら、流産の手術を受けられた
 *稽留流産
 (胎児が子宮内で死亡しているが、子宮内にとどまっている状態)
 *早い処置が、後の愛子様の誕生に結び付いたとも言えるのでは?
皇室史上初、帝王切開で生まれた悠仁さま
 ☆悠仁さまは、帝王切開で生まれた
 ☆紀子さまが悠仁さまを身ごもった時は、胎盤が産道をふさぐ前置胎盤
 *出産時に大量出血が予想される非常に危険な妊娠
 *近代以前であれば、間違いなく堕胎の処置がとられた
 (死産の可能性もあった)
 *帝王切開の母体死亡率は19世紀半ばでは85%
 *現在の安全性が保障されるようになったのは1950年になってから
 ☆40数年前の医療水準では、生まれていなかった可能性が高い
側室制度廃止と医療技術の進歩
 ☆側室制度がなくなった穴は、医療技術の進歩で埋められています
 ☆愛子さまと悠仁さまの御存在自体がそれを証明していると言えるでしょう
 ☆多くの国民はなぜか、この実例を気づいていません
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『菊の門ニュース』


側室なしで男系維持は可能か?
(『菊の門ニュース』記事より画像引用)

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