慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

英雄の知られざる最期6(ポル・ポト・ルートヴィヒ2世)

2019年10月19日 | 歴史上の人物
英雄の知られざる最期6

 ☆自国民を大虐殺したカンボジア政権の指導者、ポル・ポトの死因
 ☆バイエルン王国、国王ルートヴィヒ2世は、「黄昏王」「狂王」の異名を持つ

自国民を大虐殺したカンボジア政権の指導者、ポル・ポトの死因
 ☆第2次世界大戦後に独立したカンボジアは、フランス領インドシナ連邦の構成国であった
 ☆カンボジアで起こった内戦は、カンボジアが鎖国主義で情報が制限されていた
 *知りえるのは、自国民を殺し続けたことだ
 ☆ポル・ボトの率いる反乱軍が、政権を倒して実権をにぎる
 *ボル・ポト派は、革命軍ではあった
 *主義主張を公に示すことが少なかった
 ☆カレボジアの情報は、国を捨てたカンボジア難民の口から語られた
 *ポル・ボトの残酷さが世界に知られるようになった
 ☆ベトナム軍の後押しで、ヘン・サムリン政権がポル・ボト派を倒す
 ☆ボル・ポトは,ジャングル戦で、10年近く抵抗する
 *ボル・ポトは、タイ国境近くまで政府軍に追いつめられた
 *逮捕も近といわれていたが、心臓発作に倒れて死亡したと発表された
 ☆死因が正しいのかどうか、いまも諸説分かれている
 *逮捕が近いことを覚悟して、ポル・ポトが自ら死を選んだとの説
 *彼が、真実を語ることを恐れた何者かが暗殺したとの説
 ☆遺体を写した写真からは、死の真相をうかがい知ることはできない
バイエルン王国、国王ルートヴィヒ2世は、「黄昏王」「狂王」の異名を持つ
 ☆ルートヴィヒニ世は、政治よりも歌劇などの芸術や城の建設に熱中した
 ☆道楽が国家財政を圧迫し、臣下たちから「精神異常」を理由に退位を迫られたれた
 ☆ルートヴィヒ2世は、退位に応じないため、王と臣下の対立が続いた
 ☆王は居城のベルク城に近いシュタインベルク湖で、遺体となって発見された
 *彼の治療にあたっていた精神科医の遺体も見つかった
 ☆ルートヴィヒニ世に関して、自殺・暗殺説の憶測が流れた
 ☆臣下たちに退位を迫られていたのを苦に自殺した
 *王が逃亡を企てて失敗したともささやかれていた
 *水泳が得意だったとされ、不慮の事故死とは考えにくい
 *遺体を検死した結果、精神科医は王に殺害された可能性が高いとされた
 *ルートヴィヒ2世は精神科医を殺害したあとに、自ら溺れ死んだとする説
 ☆王は精神を病んではおらず正気だったのでは
 *味方だった精神科医を殺害する
 *自分の進退がきわまったことを悟ったことが動機と考えられる行為
 ☆ルートヴイヒニ世を「狂王」としたのは臣下たち
 *王を自殺に追い込んだ、
 ☆王は、彼らの陰謀によって殺されたとはいえる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』




英雄の知られざる最期6(ポル・ポト・ルートヴィヒ2世)
(ネットより画像引用)


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膨張中国がもたらす不安5(中国の持久戦に焦るトランプ)

2019年10月19日 | 中国との問題
フアーウエイから関税応酬まで米中貿易摩擦の3つポイント

 ☆ダッチロールを続ける米中貿易交渉
 ☆トランプ米大統領保護主義的な貿易政策の推進を掲げて当選した
 *日本や中国からの鉄鋼とアルミに対して追加関税を発動した
 *中国が、豚肉など米国からの輸入品への追加関税で報復した
 *「貿易戦争」の火ぶたが切られた
 ☆トランプ政権は中国の対米黒字を減らすことを名目で
 *中国製品に対して制裁関税を発動した
 *中国側との報復関税の応酬が続いた
 ☆第三弾として、トランプ大統領税率を10%→25%にとツイッターで発表
 ☆トランプ大統領は、第4弾の制裁を打ち出した
 ☆米中交渉の今後を占う3つのポイントを検証する

通貨戦争は本当?
 ☆米国の第4弾制裁発動後に人民元レートは急落
 *市場参加者が防衛ラインと見なしてきた1ドル=7元を超えた
 *意図的な元安誘導だとして、米国は中国を為替操作国に認定した
 ☆米国の為替操作国の認定要件
  ①巨額の対米貿易黒字
  ②大幅な経常収支黒字
  ③為替市場での持続的かつ一方的な介入
 *為替操作認定には、すべてを満たすことが必要
 *中国の場合は①にしか該当していない
 ☆中国が元安を容認した要因
 *米国の利下げ開始で資本流出リスクが下がつたからだ
 ☆IMF(国際通貨基金)
 *人民元レートはフアンダメンタルズに沿つた水準にあるとしている
米国の第5弾制裁はあるか?
 ☆第4弾までに、米国側は中国からの輸入品すべてを制裁関税の対象にしている
 *これ以上の品目拡大は難しい
 *中国側も対抗とした品目拡大は同様難しい
 ☆消費者向け商品が多く、税率引き上げは米国内での消費を直撃する
 ☆中国側への打撃の大きさという要素も考えれば
 *ハイテク分野で取引規制などを拡大するほうが効果的だ
 ☆華為技術など中国のハイテク企業の米企業との取引から排除措置
 *安全保障上の措置
 *現在の段階では、建前上は貿易不均衡の是正とは別の話
ハイテク戦争は?
 ☆米国の国防授権法に基づいて米企業との取引を禁じられる中国の大手5社
 (中国の大手5社の製品を使う外国政府や企業・団体も同様)
 ☆ファーウェイは同法が米憲法に違反するとして連邦地裁に提訴した
 ☆米商務省は、米民間企業とフアーウェイなどとの取引を禁じる規制を導入している
 *10月の閣僚級協議再開に向け、米国側も歩み寄りの姿勢を見せている
 *米大統領選挙に向け、成果を出したいトランプ大統領の焦りが出ている
選挙がない中国側は交渉を引き延ばすほうが自国に有利とみている
 ☆中国側は制裁関税の完全撤廃を求めている
 *そこまでは米国側も譲歩しにくい
 ☆何らかの合意が成立するにしても
 *範囲は限定的になるのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』






膨張中国がもたらす不安5(中国の持久戦に焦るトランプ)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)

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バーチャル旅行(橋杭岩、潮岬)

2019年10月19日 | 観光
橋杭岩、潮岬

橋杭岩(はしぐいいわ)
 ☆和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群
 *約40の岩が南西一列に、850M位連続してそそり立っている
 *直線上に岩が立ち並ぶ姿
 *橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている
 *干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができる
 ☆橋杭岩
 *1,500万年前の火成活動で、泥岩層の間に流紋岩が貫入したもの
 ☆宝永地震と橋杭岩の関係
 *岩のそそり立つところからかなり遠くにまで転がっているものもある
 *岩は宝永地震で起こった大きな津波で転がったのではないか
潮岬(しおのみさき)
 ☆和歌山県東牟婁郡串本町に属する太平洋(フィリピン海)に面する岬
 ☆本州最南端(紀伊半島や和歌山県の最南端)
 ☆熊野地方を代表する観光地
 ☆日本でも有数の台風銀座
 *台風の位置を示す指標にされることが多い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WIKIPEDIA』








バーチャル旅行(橋杭岩、潮岬)
(ネットより画像引用)
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