慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界史のウソと真実の名作2(ダーウィン・聖書の暗号・ノアの方舟)

2019年10月22日 | 有名人
世界史のウソと真実の名作2

ダーウィンの『種の起源』は盗用だった
 ☆動物や植物の進化の過程に、新しい見解を示したのがダーウィン
 *『種の起源』は、自然科学に大きな一歩を刻んだ
 ☆ダーウインの進化論そのものが盗用だという疑惑がある
 *研究が深まるにつれ、それは真実味を帯びてくる
 ☆ダーウインが『種の起源』を発表する以前
 *『種の起源』のような考えを持っていた人物がいた
 *ダーウインの知人で、イギリスの植物学者アルフレツド・ラッセル・ウオレス
 ☆ダーウインは、自然淘汰のメカニズムのひとつを、ウォレスの原稿を盗用したとも
 ☆学者の世界では、最初に発表した人物が後世に名を残す
 *しかし、進化論の提唱者はダーウィンになった
 ☆ダーウインの所有していた資料の科学雑誌
 *そこからも盗用の可能性もある
 ☆ダーウインの学説は、これらの理論の組み合わせで構築されたのではないか
聖書の恐るべき預言、「スキツプ・コード」でここまで解明
 ☆聖書の言葉は、神の預言である
 *預言とは、神から受けた言葉を意味する
 *『旧約聖書』には人間が生きていくうえで、救いとなる言葉が集められている
 ☆聖書のなかには、神の言葉なので、人間が理解できない言葉もあるはず
 *聖書には暗号が隠されていると噂されるようになった
 *暗号を解くために、さまざまな手法が用いられてきた
 ☆研究が進むにつれて、驚くべきことが分かってきた
 *特殊な法則を用いて規則的に聖書から文字を拾い出していく
 *神からの新しい預言が出てくる
 *法則は「スキップ・コード」と呼ばれ、広く浸透している
 ☆聖書から出てきた暗号には
 *「ヒトラー、悪人、殺戮者」「ケネディ大統領、死ぬ、ダラス」と続くものなどがある
 *シエイクスピアの作品は、戯曲であることを示唆する言葉もある
 ☆聖書は、日本に関してて、原爆投下にも触れている
 ☆「スキップ・コード」には反論も多い
 *解読者の好きなように解釈することが可能だから
旧約聖書の「ノアの方舟」は実際の出来事だった
 ☆生活の乱れた人間に愛想を尽かした神は、大洪水を起こす
 *神は、この世から人間を滅ぼそうと考えた
 *神の教えを守って正しい行ないをしていたノアだけは、助けてやることにした
 *神はノアに大洪水が起こることを教えた
 *方舟をつくり、家族や動物たちを乗せるように指示を出す
 *神の言どおりに豪雨が降る
 *大洪水が起こり、方舟に乗ったノアたちは助かった
 ☆旧約聖書に出てくる「ノアの方舟」の話
 ☆「ノアの方舟」が、実際に起こったとする史料が出てきた
 *楔形文字で書かれた『ギルガメシュ叙事詩』
 *主人公のギルガメシュは、不死を求めて旅に出る
 *そこで出会ったウトナピシユティムが経験した出来事
 *「ノアの方舟」にそっくり
 *洪水を伝える記述には、旧約聖書と似通った部分が多い
 ☆実際の出来事が伝説化し、旧約聖書にまとめられた可能性は否定できない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






世界史のウソと真実の名作2(ダーウィン・聖書の暗号・ノアの方舟)
(『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』記事より画像引用)



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『花粉症薬などは薬局で買え』が生活を直撃

2019年10月22日 | 健康
健保連と医師会対立のなかで保険適用薬価の大幅見直し

 ☆湿布薬、風邪薬、一部漢方にも及び消費者にも大影響
 ☆健保連では、湿布代や花粉症治療薬などを保険適用外にした場合の検討
 *約2千億円の医療保険財政の削減が可能になるとの試算を発表した
 ☆日本医師会では「患者の受診抑制になりかねない」と強く反発
 ☆現状では、消費者は、同じ効能であれば安い方の選択をするのが当然
 *処方料等考慮しても、処方箋で薬剤得るほうが、患者にとり一般的に割安

生活習慣病の疾患こそ対象に
 ☆健康保険組合連合会(健保連)の衝撃の提言
 *薬局やドラッグストアで買える花粉症薬等の薬は医療保険の対象から除外すべき
 *その場合、全額自己負担となる
 *保健適応の場合、実際の価格の30%以下の自己負担で済む
 *一部の花粉症薬剤等「市販品」購入に一本化すべきとの提言
 ☆医薬品全てが、OTC薬として販売できるわけではない
 *安全性や「自分自身で服薬を判断できるか?」との視点から決められている
 *厚生労働省の会議で、医療用からOTC薬に「スイッチできるか」を検討
 *認められれば店頭に並ぶ
 *スイッチしたからといって、医療用がなくならない
 ☆患者には、二つの選択肢がある
 *医療機関で医療用を処方してもらう
 *コンビニやドラッグストアでOTC薬を直接買う
栄養補給目的のビタミン剤も
 ☆OTC薬の出ている医療用医薬品を「保険から外す」との議論
 ☆政府の内外で古くから賛否の応酬があるテーマとなっている
 ☆保険外しを強く主張してきたのは財務省
 *予算削減の一策として政府・与党内で議論が繰り返されている
 *風邪薬や湿布薬、 一部の漢方薬などを照準に検討が重ねられてきた
 ☆製薬業界や日本医師会などの医療関係団体が毎回反発し、はね除けてきた
 *12年「単なる栄養補給目的」のビタミン剤の処方を保険から除外
 *14年「うがい薬単剤の処方」
 *16年湿布薬について「1処方70枚制限」のルールを導入
 *政治的な調整のなかで”折衷案”を採用した
 *保険除外と言い切るには至らず、薬剤費の削減効果は限定的
 ☆17年には、保湿剤「ヒルドイド」が美容目的で使われている問題が浮上
 *処方制限の議論になった
 *アトピーやがん患者ら利用者の反発もあり実施していない
すでに実施した英仏を見ると
 ☆日本経済新聞より
 *制度の似た英国とフランスでも保険を使えるかを調べた結果
 *40%が、日本より利用が制限されている
 ☆英国には高価な薬が効かない場合
 *当の製薬会社が費用を肩代わりする成功報酬のシステムもある
 ☆日本でもアステラス製薬など大手4社が欧米での新薬販売で
 *薬が効いたときだけに支払ってもらう仕組みの導入を目指して検討を始めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


『花粉症薬などは薬局で買え』で生活直撃
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)


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中国企業データー大全2(ネット)

2019年10月22日 | 中国との問題
新勢力がBATを猛追

 ☆BATとは、中国のインターネット業界を代表する3企業
 *百度(バイドゥ)、阿里巴巴(アリババ)、騰訊(テンセント)
 *3社の頭文字を取ってBATと称される
 ☆米中摩擦で中国の景気後退は、ネット業界には当てはまらないかもしれない
 ☆8月中旬に発表されたアリババグループと騰訊(テンセント)の決算
 *中国企業への悲観的な見方を一蹴するほどの好調ぶり
 ☆苦戦が目立ったのは検索エンジン最大手の百度(バイドウ)

バイドゥを抜く新興勢力
 ☆バイドゥに代わる新勢力の筆頭格
 *ECの巨頭京東商城(JD.COM)
☆驚異的な成長EC3位の排多多(ピンドウドドウド)
 ☆美団点評(メイトウテン)も発祥は共同購入サイト
 *現在の主力はスマホアプリによる出前サービス
 *中国版ウーバーイーツとして高成長を続けている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』






新勢力がBATを猛追
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)


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