慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界史のウソと真実の名作1(トロイ戦争・最後の晩餐・三顧の礼)

2019年10月20日 | 歴史
名作がなげかける、世界史のウソと真実の物語

 ☆トロイ戦争は、作り話だった
 ☆ダ・ヴインチの「最後の晩餐」に、マグダタのマリアが描かれている
 ☆「三顧の礼」は、諸葛孔明が行なっていた

トロイ戦争は、作り話だった
 ☆トロイ遺跡は、トロイ戦争の物語の舞台とされる
 ☆トロイ戦争とは、
 *トロイの王子が、ギリシアの都市国家スパルタの王妃を連れ去った
 *怒ったスパルタ王がギリシアの英雄を集めて、トロイに攻め込んだ戦い
 *戦争は10年にも及んだが、ギリシア軍は巨大な木馬を残して撤退した
 *トロイ軍は勝利を確信した
 *ギリシア軍が残した木馬は貢ぎものだと思って城内に引き入れた
 *深夜に、木馬内に隠れていたギリシア兵が外に出て、門の鍵を内側から開けた
 *ギリシア軍が城内に人り、トロイを陥落させた
 ☆ドイツ人のシュリーマンが実際にトロイ遺跡を発見する
 *トロイ戦争は伝説でなく歴史上の出来事だと証明された
 *「ホメロスのトロイ」遺跡は、シユリーマンが断定した遺跡よりも上の地層にある
 ☆どこまでが史実で、どこからが創作か、はっきりしていない
 ☆トロイの木馬の存在
 *トロイ遺跡でも巨大な木馬の存在を示すものは発見されていない
 ☆トロイ戦争は架空の出来事とするほうが、つじつまが合ってしまう
ダ・ヴインチの「最後の晩餐」に、マグダタのマリアが描かれている
 ☆ルネサンス期に活躍し、「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴインチ
 ☆謎に包まれた作品を数多く残している
 *特にミステリアスなのは、ミラノの教会に残る壁画『最後の晩餐』
 *イエスの言葉に、使徒たちはさまざまな反応を示している
 *向かってイエスの左横に座っている人物
 *眠っているようなポーズをとっている
 ☆イエスが重大発言をしているときに眠っているのも不可解
 *顔も体つきもどこか女性的で、一二使徒は全員男性で、女性はいない
 *一二使徒のひとりであるヨハネだといわれている
 ☆一説には「マグダラのマリア」ではないかとされている
 *マグダラのマリアとは、イエスに従った女性
 *イエスが復活したときに最初に立ち会ったひとり
 *この人物がマグダラのマリアとすれば、使徒の人数が足りなくなる
 ☆ヨハネは、眠るように描かれることが多い
 *イエスの横にいるのはヨハネの可能性が高い
 ☆ダ・ヴィンチはヨハネをこんなに女性的に描いたのだろうか
「三顧の礼」は、諸葛孔明が行なっていた
 ☆『三国志』は、よく知られたエピソード
 *諸葛孔明を軍師として迎えるために、劉備が3度も家を訪ねて出仕を要請した話
 *劉備だが、大望をはたすためには、評判の高い孔明の力を必要としたのである
 ☆1勢力の長が、実績のない若者の家を訪ねるのは異例である
 *三度も訪れたとなると、当時の中国に限らず日本社会でも考えられないこと
 *劉備は47歳、孔明は27歳で、長幼の序を考えただけでも不自然
 ☆勢力拡大に悩む劉備に孔明を推薦したのは、側近の徐庶である
 ☆『魏略』に、その経緯が書かれている
 *劉備が孔明の家を訪ねるより前に、孔明が劉備の陣中を訪たと記録されている
 *孔明は自分を売り込みに行ったのだ
 ☆後世の人が、先人の偉人さを強調するため、脚色を加えた事実と誤認される
 *どこの国でもあることだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






世界史のウソと真実の物語1(トロイ戦争・最後の晩餐・三顧の礼)
(ネットより画像引用)





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膨張中国がもたらす不安6(中国の20代エリート見解)

2019年10月20日 | 韓国・中国
米中逆転から働き方まで、20代エリートに聞いてみた  

 ☆先行世代とは価値観がまるで違う
 ☆20代の若者の本音を直撃
 *回答者には北京大学など現地有名校の卒業者が目立つ

30年後 中国は断トツの経済大国になっている
 ☆20代の世代の多くは、中国が経済規模で米国を抜いていると思っている
 ☆中国20代の世代の意識
 *中国の経済規模は、科学技術が発展し自然環境もよくなっている
 *国民の質も高まり、経済はさらに 発展するが、格差は広がる
 *中国の将来 に対する強気の姿勢をにじませる
 *経済成長の継続自体には楽観的な 意見が大半
 ☆格差の拡大や高 齢化に伴う財政の逼迫を懸念する意見も
 ☆調和、友愛、繁栄、 経済等、中国社会の矛盾が深刻化する
起業したい20代が最多
 ☆中国の大学生が、卒業後に進みたい道
 *「外資系企業」と並ん で「起業」がトップ
 *3位は「海 外留学」だった
 *人気だった公務員や国有企業社員などは不人気
 ☆起業熱が盛んだか
 *若者の間では、労働観は確実に変化している
 *端的に示すのが、「996問題」( 朝9時から夜9時まで週6日間働く)
 *長時間労働が常態化した職場が糾弾されている
「996」に非難殺到
 ☆大手企業の経営者も矢面に立たされている
 ☆中国EC最大手のアリババグループの創業者もやり玉に挙げられた
 ☆「996」への反発が示す
 *彼らは「右肩上がりの時代の終わり」を実感している
 *中国経済の高成長が終 わった現在
 *ボスの言うままに働いても、報われるとは限らない
 *クールな労働観と起業熱の併存は、その事を示している
中国の経済に対する若者の多数派の見解
 ☆「米国に代わる超大国になる」との楽観路線
 ☆「現在の日本のようになる」という答えも複数あった
 *高齢化と少子化で、日本のような低成長の国にな っている見方
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』






膨張中国がもたらす不安6(中国の20代エリート見解)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)

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バーチャル旅行「ぎおん畑中」

2019年10月20日 | 観光
「ぎおん畑中」

 ☆祇園界隈から徒歩ですぐの場所に位置する
 ☆伝統的な和室のお部屋、禅庭園を見渡す広々とした大浴場を提供
 ☆舞妓の京舞鑑賞や京都ツアーを手配している

ぎおん畑中の女将
 ☆華やかな京都・祇園の地で約60年以上、人々を癒し、魅了している名旅館「ぎおん畑中」
 ☆観光地の中心にありながら、山の中にいるような静けさを感じさせる
 ☆まさに”市中の山居”に出会える宿です
 ☆「ぎおん畑中」の若女将・畑中帆さん大活躍です
「祇園畑中」京都の中心でしっぽり伝統と静けさを楽しむ料亭旅館
 ☆ここほど場所、食べ物、歴史、そしてサービスがそろったところは知りません
 ☆60年以上の歴史を持ち、長年京都を代表してきた料亭旅館
 ☆なにより完成度の高い料理が提供され、大きな満足感を得られます
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出典、『ネットより』










バーチャル旅行「ぎおん畑中」
(ネットより画像引用)

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