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心意気
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世界史のウソと真実の名作5(アガサ・クリステイ、ロビン・フツド)

2019年10月25日 | 歴史
世界史のウソと真実の名作5

 ☆アガサ・クリステイ失踪事件の真相
 ☆ロビン・フツドは実在の人物だったのか

アガサ・クリステイ失踪事件の真相
 ☆ミステリーの女王として現代でも人気を博しているのが、アガサ・クリステイ
 *アガサは、デビュー作を発表しすぐに人気作家になった
 ☆アガサは、外出したまま行方不明になった
 *夫との不仲説が流れていたことから、夫に殺されたと噂する者
 *アガサの自殺説
 *彼女の車が見つかった近くの湖の湖底まで捜索する事件に発展した
 ☆アガサは、保養地のホテルに滞在していた
 *理由に関し彼女は、「記憶がない」と告げたのみ
 *以後この件に関して一切口を開いていない
 ☆ミステリー作家が失踪した約10日間
 *アガサの本心は誰も知ることができなかった
 ☆アガサが、愛人を持つ夫への自作自演の失踪劇とも
 ☆発見後の彼女を診察した医者の発表
 *ヒステリーによる記憶喪失を公式見解
ロビン・フツドは実在の人物だったのか
 ☆ロビン・フツドは、イングランドの森に住む弓の達人として知られている
 *その物語の中で、教会や王権などの時代背景が非常に細かく設定されている
 *その為、実在の人物がモデルとなっているといわれている
 ☆ロビン・フツドが登場する有名な物語
 *国王のために侵略してきたノルマン人と戦うサクソン人の英雄となっている
 ☆ロビン・フツドが実在の人物をモデルした人物なのか
 *活躍した期間が余りのも長すぎ、本当に実在した人物なのだろうか
 *ロビンのモデルが誰だったのかわかっていない
 ☆想像上の人物だったのではないかとする意見が根強い
 ☆イングランドの支配者とキリスト教の関係
 *イングランドでは、荘園主は教会に属していた
 *イングランド国王もローマ法王には屈伏せざるをえない状況
 ☆こうした欲求不満の情勢が
 *窮屈な貴族の身分から自由の身である山賊となったロビン像を生み出したのでは
 *ロビンは森を通る金持ちからは財産を奪う
 *貧民や女性にはけっして危害を加えない
 ☆15世紀の歴史書には、実在の人物として登場しているのである
 ☆ロビン・フツドとは誰なのか、疑問はイングランドの森をかけめぐる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






世界史のウソと真実の名作5(アガサ・クリステイ、ロビン・フツド)
(ネットより画像引用)




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“多剤服用”の弊害(薬剤&サプリメント)

2019年10月25日 | 医療
高齢者の“多剤服用”

 ☆高齢者が6種類以上の薬を服用すると副作用の危険性が高まる
 *多種類の薬の副作用で寝たきりになる場合もある
 *薬剤による認知機能の低下から、認知症と診断されるケースまで起きている
 ☆現役世代もひと事ではない
 *健康食品として扱われるサプリメントと薬を併用する
 *副作用の危険性が高まる可能性が指摘され始めている

高齢者は薬の種類が増えるほど、体に異常が起こりやすくなる
 ☆6種類を超えると、リスクがより高まる
 ☆高齢者は、老化に伴って、薬を代謝する肝臓や、排泄する腎臓の機能が衰える
 *薬の種類が少ないうちは、代謝、排せつされ、それほど問題は起きません
 *6種類以上では代謝する機能を超えるため、薬剤が体内に蓄積されやすくなる
 ☆薬の種類が増えるほど、思いもよらない異常をきたす
副作用に注意!薬の種類との関係
 ☆多剤服用で、副作用の起こるケース
 *睡眠薬、鎮痛薬、精神安定剤等が投薬されていると副作用を起こしやすい
 *薬の種類が多い人は、副作用が多い
 ☆サプリメントや健康食品にも注意が必要
 *多剤服用のリスクというのは、処方される薬だけではない
 ☆サプリメントは「隠れ多剤服用」ともいえるケースも多々ある
 *医療者が把握できず、本人も気づきにくい
認知症“減薬”プロジェクト
 ☆首都圏に48ある、有料老人ホームで実施中
 *半数以上が認知症を患っています
 *去年10月から始まった、薬を減らして認知症を防ぐプロジェクト
 *薬を減らすことで、認知症の症状の改善を目指す
 ☆プロジェクトが始まって半年
 *薬の種類や量が適正ではなく、改善の余地がある人7割を超えていた
薬との上手なつきあい方
 ☆多剤服用のリスクや減薬の効果より、今後対策を進めていくべき
 ☆「足し算医療からの脱却」が必要
 *薬が効かない場合に、次の薬、次の薬ともらう、処方する
 *1つ足すのであれば、1つ引くと、との考え方も必要
 ☆それが「足し算医療からの脱却」ということだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代』




















“多剤服用”の弊害(薬剤&サプリメント)
(『クローズアップ現代』画面より画像引用)





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安倍首相よ「応援団」に驕るなかれ

2019年10月25日 | 政治家
櫻井よしこ氏や番記者は贔屓の引き倒しをするな

 ☆安倍首相は戦後の総決算として憲法改止を目指す
 ☆憲法改正日本にとって喫緊の課題
 ☆安倍首相、メディアや応援団が二つに分かれる中でどう進めるか

第一次政権崩壊を反省し発足した安倍政権
 ☆安倍第4次再改造内閣が発足した
 ☆朝日新聞をはじめとする一部新聞やテレビ
 *お友達内閣だとか滞貨一掃内閣だと酷評した
 ☆読売新聞・産経新聞は好意的評価
 *産経新聞は、憲法改正や後継者育成を狙った布陣だと高評価した
 ☆安倍首相ほど政治評論家や新聞記者の評価歴然と違う人物は珍しい
安倍首相は第一次のとき体調不良を訴えて唐突に辞任した
 ☆みじめな退陣で安倍氏の政治生命は終わったと世間は思った
 *総裁として3選を果たし、4選の声すら聞かれる状況
 *歴代首相と比べても、今年中に最長を記録する
 ☆安倍氏にもう一度首相に挑戦すべきと励ました人々
 *国会議員では、菅官房長官や甘利明氏ら
 *官僚では、経産官僚の今井尚哉氏ら
 ☆強力な応援団となったのは
 *政治評論家や新聞記者だった、三宅久之氏や櫻井よしこ氏ら
 *最近、石橋文登氏、阿比留瑠比、山口敬之氏など
 *番記者が安倍氏の政策力や人間力を絶賛している
 ☆彼らの発言や報道は、安倍氏を絶賛し読者をやや白けさせるところがある
 *贔屓の引き倒しになってしまう傾向すらある
脇の甘さが森友や加計を
 ☆安倍首相は、朝日新聞などから執拗な攻撃を受けている
 ☆反面、安倍首相新聞記者や評論家の援護射撃を存分に受けている強みがある
 ☆それが油断となり脇の甘さに通ずるときがある
 ☆森友や加計問題はそのマイナス面からだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


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