慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『あの世からの伝言』『ヤゴ「この世」、トンボ「あの世」』『あの世の真実』

2024年09月29日 | 生命科学
🌸プロローグ

⛳「あの世」の真実
 ☆最初に自分が霊界と接触できることに気づいたのは少女時代
 *能力を生かして霊媒師になれば人の役に立てると気づいたのは
 *20代に入ってから
 ☆以来、筆者は「あの世」にある広大な世界の真実を学びながら
 *「あの世」からの何万、何千というメッセージを人々に伝えてきた
 ☆「あの世」に対する見かたは霊媒師によって少しずつ異なる
 *霊界と交信する際、霊媒師が経験しうることは千差万別です
 ☆この本に書かれているのは
 *筆者の霊界に対する筆者個人の見解です
 *自分の実体験をベースに
 *霊媒師として見て、聞いて、感じてきたことをベースに書いている
 ☆この本では、筆者が考える霊界の真実をお伝えします

ヤゴが「この世」でトンボは「あの世」と考えれば
 ☆1匹の小さなヤゴという水生昆虫がいた
 *昆虫は、スイレンの業の浮かぶ小さな池の泥水の中で
 *仲間たちと暮らしていた
 *ヤゴたちの暮らしは快適で平穏そのものです
 ☆仲間の誰かが、スイレンの葉の上に乗ろうと茎を登つては
 *水上に姿を消し、その仲間は二度と戻ってきませんでした
 ☆誰かが行方知れずになるたびに
 *ヤゴたちは深い悲しみに包まれました.
 *友だちは死んでしまったにちがいない、もう永遠に会えないだろう
 ☆かっての小さな虫は空に浮かんだかと思うと
 *高く舞い上がっていきました
 *上昇したり旋回したりしながら見下ろすと
 *そこには新しい世界が広がっているのに気づきました
 ☆友だちや家族といっしょに水中で暮らしていたときよりも
 *このほうがはるかにすばらしいじゃないか
 *こんな世界があることを、みんな知らないだけなんだ
 *今ごろ友だちも家族も僕が死んだと思って悲しんでいるだろう
 ☆戻って、無事を伝えなければ
 *ところが戻ることができません
 *新しい身体と羽ではどうやっても水中に潜ることができない
 ☆自分は死んでいないどころか
 *今の生きかたがどんなに新鮮で
 *喜びに満ちているかを教えようと思っても叶いません
 ☆気消沈していたトンボはやがて気づきます
 *悲しむ必要なんてない、友だちや家族もこちら側に来るときが訪れる
 *いつの日か、それぞれの準備が整ったとき
 *仲間たちも同じことを体験するでしょう
 ☆そのときは大きく羽を広げ
 *意気揚々と新たな生を始めるのです
 *そうと知って、悲しむ必要なく、あるのは喜びだけでした

あの世の真実
 ☆あの世は、美しく、楽しみに満ちたすばらしい世界
 ☆「ヤゴとトンボの物語」筆者の大のお気に入りです
 *この物語は、霊界を理解するうえで
 *必要な、最も欠かせない知識のピース端的に表しているから
 *その重要な知識を持たない人のなんと多いことでしょう
 ☆この世での生を終えたとき、私たちは霊界へ渡っていきます
 *それはすばらしく美しい出来事です
 ☆1つだけ悲しいのは、振り返って、愛する人たちに
 *行き先を告げられないことでしょう
 *最愛の家族や友人は深い悲しみの中に置き去りにされる
 ☆残された人々も
 *亡くなった人が霊の世界へ移動したということを知ったなら
 *いつか旅の呆てに誰もが再会を果たすということを知ったなら
 *この世に対しても、あの世に対しても
 *違った見かたをするようになるでしよう
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あの世の仕組みが分る37の真実』


『あの世からの伝言』『ヤゴ「この世」、トンボ「あの世」』
『あの世の真実』
(ネットより画像引用)
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『胃ろうの是非』『老人力』『老人力発揮』

2024年09月29日 | 医療
🌸“上手な最期”を迎えるには4

胃ろうの是非
 ☆飲み込むたびに食べたものが気管に入ってむせるようになる
 *若い人なら誤嚥しても咳反射で全部吐き出すが
 *高齢者は反射が鈍っているので、食べたものが気管に残り
 *雑菌が繁殖して「誤嚥性肺炎」を起こす
 *高齢者は体力が落ちているので、命に関わる危険がある
 ☆老化で嚥下機能が落ちてくると
 *胃ろうにして嚥下肺炎を防ぎ、肺炎の危険性は減るが
 *口から食べたり飲んだりすることを止められる
 *口から飲み食いする喜びを優先するのか
 *この悩ましい二択を追られる
 ☆胃ろうには、さらなる問題がある
 *脳卒中などで植物状態になったときや
 *超・高齢で衰弱し、口からものが食べられなくなったときでも
 *胃ろうで栄養補給をすると、患者さんが死ななくなる
 ☆植物状態のときなどは
 *意識もなく、無言無動の状態で、
 *床ずれ予防に一日に何度も体位変換が必要
 *導尿カテーテルを入れていても便の処理も必要
 ☆意識があっても、衰弱して胃ろうにした場合
 *一日中寝たきりで、本人は何の楽しみもなく
 *生かされ続けることになる
 *それが果たして人間として好ましい状態でしょうか
 ☆欧米では、高齢で食事を摂らなくなった人に
 *無理に食べさせることは虐待と判断されている
 ☆日本人の家族が
 *善意で高齢者に食べさせようとするのとは、正反対の発想
 ☆今は胃ろうに慎重な人が増えている
 *理由はほかの延命治療と同じく
 *いったんはじめてしまうと中止するのがむずかしいから

「老人力」のすすめ
 ☆「老人力」は、 作家の赤瀬川氏が書いエッセイのタイトルです
 *たとえば、高齢になって記憶力が落ちたら
 *それはもの忘れがひどくなったのではなく
 *″忘却力”という老人ならではの能力がついたと見る考え方
 *つまりは発想の転換です
 ☆年がいって動きがのろくなってきたら
 *″ゆっくり力”がついたと言い
 ☆効率的に動いたり考えたりできないのは
 *″のんびり力″だと言う
 *つまり、”あきらめ力”がついてきたわけです

⛳老人力の発揮とは
 ☆現状に対する″満足力″や″感謝力″を発揮して
 *毎日を平穏かつ温厚にすごすのが良いのです
 ☆満足と不満には絶対的な尺度などなく
 *自分の期待と現実との比較で決まるもの
 *期待値を下げれば下げるほど、満足感は高まる
 *″満足力”とは″期待値を下げる力″ということです
 *言うは易し、行うは難しで、人は不足にばかり目を向けがち
 ☆老いれば自制心や忍耐力も落ち
 *不安や疑心暗鬼にも陥りやすくなるので
 *よほど心の準備をしておかないと
 ☆マイナスの老人力
 *不平力、怒り力、嘆き力、心配力、自己中力、
 *嫉妬力、被害妄想力などが増大しかねない
 *それで不愉快になるのは自分です
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はどう死ぬのか』





『胃ろうの是非』『老人力』『老人力発揮』
(ネットより画像引用)
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『オランダチューリップの球根』『ミシシッピ会社事件』

2024年09月29日 | 
🌸バブルはこうして生まれる

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います

⛳バブル発生のメカニズム
 ☆バブルが発生する最大の理由
 *人々が「いま買っておけば、将来値上がりする」と思い込むことだ
 *「いま買わないともっと値が上がる」という危機感に煽られ参入する
 *こうした行動が繰り返されることによって
 *値上がりがさらに確実なものとなり
 *「投機」の輪が広がっていく
 ☆世界で初めてバブルが発生したのはオランダ
 *投機の対象となったのはチューリップの球根
 *バブルは永遠に続かない高騰しすぎた
 *球根を買える人がいなくなり、価格の暴落が始まった

⛳球根から金融商品ヘ
 ☆初期のバブルは、チューリップの球根等の
 *現実に存在する「商品」が投機の対象だった
 *時代を経ると、「金融商品」への投機へと変化する
 *詐欺的な色合いが濃くなっていく
 *太陽王と呼ばれたルイ14世が繰り返した放蕩三味で
 *当時のフランス王室の財政は破綻状態だった
 *ルイ14世がこの世を去り、後継者のルイ15世は5歳だった
 ☆オルンアン公フィリップ2世が摂政となる
 *深刻な財政状況に付け込んで
 *実業家で経済思想家のジョン・ローが実権を握る
 *ジョン・ローは、フランス初の中央銀行を設立
 ☆ジョン・ローが行なった最大の改革
 *管理通貨制度の導入、つまり不換紙幣の発行だった
 *ジョン・ローは、その紙幣を使って王室が抱える借金を引き受けた

 ☆紙幣の発行には裏付けが必要
 *現代の国債を裏付けとする紙幣の発行は
 *将来世代が国債の返済のために働くことを前提にしている
 *しかし、当時のフランス王室の借金
 *返済のあてのない借金だった
 *ジョン・ローが生み出した紙幣
 *最初から裏付けのない通貨だった
 *そのままでは紙幣が市中に普及していくことはない

ミシシッピ会社事件
 ☆ジョン・ローはオルレアン公から「西方会社」を作る
 *その会社に当時フランスの植民地
 *ミシシッピ川を含むルイジアナの開発権を帰属させた
 ☆ジョン・ローは、ルイジアナは地上の楽園であり
 *その開発でフランスに莫大な開発利益が転がり込んでくるという
 *「夢物語」を喧伝した
 *フランス人は、その物語を信じ込み
 *西方会社(ミシシノビ会社)の株急騰した
 ☆西方会社と中央銀行の経営は一体化させた
 *ジョン・ローは、額面割れを起こしていたフランス国債を
 *額面で西方会社の新規発行株と交換するという形で
 *市場から国債を吸収し、王室は長年の借金地獄から解放される
 *西方会社というワンクッションを置いているが
 *事実上、中央銀行による国債の直接引き受けを行なった
 ☆その裏付けは、あくまでも「ミシシッピの開発利益」という
 *存在しない利権に基づく株価のバブルだった
 *やがて開発利益が絵に描いた餅であることが知れ渡るようになると
 *西方会社の株式は暴落を始め、株式は紙くずと化してしまい
 *ジョン・ローはフランス国外に逃亡した
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』


                  (チューリップの球根バブル)
                   (ミシシッピ会社事件)                         
『オランダチューリップの球根』『ミシシッピ会社事件』
(ネットより画像引用)
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