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厚生省・結核感染症課(「コロナ騒動」諸悪の根源)2

2021年12月10日 | コロナ
🌸厚生省・結核感染症課(「コロナ騒動」諸悪の根源)2

厚労省が新型コロナウイルス感染症の政令指定
 ☆感染症法の指定感染症に政令指定した
 *新型コロナウイルスは「二類感染症並み」に指定された
 *感染者は、無症状であっても強制入院させられる
 *当初の方針が法的に裏付けられ、容易には方向転換できなくなった
 ☆結果的に、濃厚接触者を徹底的に検査する一方
 *一般の発熱患者のPCR検査を抑制することに繋がった
 ☆感染症法では想定していなかったPCR検査の対象の拡大に関して
 *無症状や軽症患者の自宅やホテルなどでの隔離には躊躇し放置した
 *積極的疫学調査方向性の機会を逃した

新型コロナウイルスは「二類感染症並み」指定結果
 ☆PCR検査の拡大や軽症者の病院以外での隔離の道を閉ざした
 ☆重大な判断ミスだが、厚労省では、反対する人はいなかった
 *関係者全てにとって全て都合が良かったからだ
 ☆結核感染症課は感染症の古典的スキームを守ってさえいれば
 *余計なことは考えずにすむ
 ☆古典的スキーム
 *クラスター対策予算増で感染研の利権にも合致する
 *市中の感染の疑いのある人を検査しないですむ
 *患者数も抑えられているように見える
 *東京五輪の開催を最優先する安倍官邸の覚えもめでたくなる
 ☆保身と無責任が結核感染症課を支配していた
 ☆11年前の新型インフルエンザ対策の迷走を反省せず
 *古典的感染症に対するスキーム
 *新型コロナウイルス対策にも当てはめた
 ☆方向転換のチヤンスは何度もあったが逃し続けた

海外の対策責任者とは雲泥の差
 ☆責任者である日下課長
 *医師として十分な力があれば、事態は全く違っていた可能性が高い
 ☆香港大学の研究者たちが英『ランセット』誌に報告している
 *無症状の感染者の存在(不顕性感染の患者が存在)
 ☆彼らが周囲に伝染させるなら対応は変わる
 *後日、日下氏も事態の重大性を認識する
 *専門家からは「『ランセット』も読んでいないのか」と失笑を買った
 ☆パンデミック対策で、成功モデルと賞賛される韓国のリーダー
 *韓国疾病管理本部長と日本医系技官と対応が全く違う
 *韓国疾病管理本部長は、公衆衛生を研究した専門家である
 *韓国疾病管理本部長は、記者会見を繰り返し、
 *PCR検査数と感染者数の推移、致死率など
 *データを明らかにし説明した
 ☆韓国疾病管理本部長は、医療用の黄色のジャケツトを着て
 *髪の毛が乱れたまま「毎日一時間以上は寝るようにしている」と語る
 *その姿は国民の信頼を勝ち得た
 ☆韓国は、厳しいロックダウンを実施することなく
 *新型コロナウイルスをピークアウトさせることに成功した
 ☆この状況は日下氏をはじめとした医系技官とは対照的だ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』







厚生省・結核感染症課(「コロナ騒動」諸悪の根源)2
(ネットより画像引用)

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