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リーマンを超える危機が到来する(3)(金融緩和策の課題)

2020年08月26日 | 経済
🌸リーマンを超える危機が到来する(3)(金融緩和策の課題)

⛳身近で起きる危機の予兆
 ☆危機の前に、身近なところで起こる危機の予兆
 *予約が取れない高級レストランが、予約できるようになる
 *満室だった人気のお洒落なホテルが予約出来る
 *景気が悪いとこぼす人が増える 等
 ☆古代ギリシャ神話のトロイの王女での「悲劇の予言者」
 *カサンドラは、トロイに迫る悲劇的な運命を見通した
 *彼女が「私の予言は当たる」と言っても、誰も相手にしなかった
 (結果、皆は木馬をトロイの城内に引き入れトロイは滅びた)
 ☆みんなが「この人はおかしい」と言って笑う
 *それは歴史上、常に起こってきたこと
 ☆歴史的にも、世界全ての国家、都市では
 *繰り返し、社会的に経済的問題を抱えている

加速する無制限な金融緩和
 ☆FRB議長バーナンキはハーバード大学で経済学を学だ
 ☆バーナンキが、金融危機を招いたのは
 *不動産などのバブルを放置したからと批判された
 *バーナンキは、ゼロ金利政策などの緩和策を実行した
 *無制限な、量的緩和を実施し危機を切り抜けようとした
 ☆FRBが始めた、お金をひたすら印刷するような政策
 *彼らは、他に何をすべきかを知らなかった
 *無制限な金融緩和は、短期的な場合を除いて機能しない
 *それはいずれ、結果として、私たちにとり大きな問題になる
 ☆世界の多くの国で、金利が限りなくゼロに近い状態
 *日本ではマイナス金利にさえなった
 ☆FRBは「低金利は問題ない」主張してきた
 ☆歴史はこうした状態が普通ではないことを証明している
 *歴史上、世界でマイナスの金利はなかった
 ☆筆者は、金利は最終的には通常の水準に戻ると確信する
 *巨額の負債が存在し、借金が増えれば増えるほど
 *金利に対する圧力は大きくなる
 ☆今、中央銀行は大量のお金を印刷している
 *日本銀行も毎日せつせとお金を印刷している

⛳債券やETFを買いまくる中央銀行
 ☆日本銀行は、債券やETFを積極的に購入している
 *証券会社にとっては素晴らしいことだ
 *しかし、それが日本にとっていいわけがない
 *間違いなく日本にとって災害だ
 ☆中央銀行がお金を刷って、債券やETFを買い続ける
 *どんどん発行される債券
 *だれかが買わない限り、金利は通常高くなるはず
 *中央銀行が、購入し続ける異常な行動を取り金利上がらない
 ☆その現象は日本だけでない
 *米国やEUなど世界中で同様の動きが加速している
 *無制限な金融緩和がはびこっている
 ☆世界中どこでも、全ての中央銀行が金融緩和を行っている
 *それはいつかストップしなければならない
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』




リーマンを超える危機が到来する(3)(金融緩和策の課題)
(ネットより画像引用)

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