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緊急事態宣言(税金浪費で効果なし)2

2021年12月20日 | コロナ
🌸緊急事態宣言(税金浪費で効果なし)2

政府が準備した協力金は1.5兆円
 ☆専門家の委員会の先生方がエビデンスを提示したからとの理由
 ☆教育施設・職場の総数を考慮すると
 *飲食関連のリスクが圧倒的に高いという結論はデタラメな結論
 ☆飲食店残した理由はクラスターを発見するため
 ☆積極的疫学調査は、感染症法で規定されているコロナ対策の中核だが
 *「積極的疫学調査」の実施方法に問題がある

政府が飲食店だけを残した理由
 ☆政府は、保健所の負担を減らすため、濃厚接触者の定義を変更した
 ☆濃厚接触者、1M以内の距離で、マスク 無しで15分以上会話した者
 ☆これ以降、保健所が感染者と接触した人に連絡する場合
 *最初に聞くのはマスクの有無となった
 *接触者が「会ったときには、マスクをしていました」と答えると
 *濃厚接触者とはならず、PCR検査の対象とはならない
 ☆日常生活でマスクを外すのは、食事と在宅の時
 *飲食店での会食によるクラスターが検出されやすくなる
 ☆首都圏の保健所で働く保健師コメントする
 *毎日6時間パチンコに行っている男性
 *咳・味覚障害を自覚して保健所に連絡してきた
 *PCR検査を行ったところ陽性だった
 *パチンコをしているときにマスクをしていた
 *周囲の人は集団検査の対象にはならなかった
 ☆このような背景を知れば
 *飲食店だけが目の敵にされていることに納得がいくだろう
 *これが日本の誇るクラスター対策の実態だ
 ☆このような調査方法で得られたエビデンス
 *信頼に値しないのは今さら言うまでもない

反映されていない市中感染の実態
 ☆厚労省や専門家たちは、クラスター対策の強化を訴え続けてきた
 ☆現場の担当者は冷めた目で見ている
 *大規模なクラスターが発見されれば、一気に感染者は増える
 *これは、地域で一律に感染者が増えたことを意味する事ではない
 ☆緊急事態宣言の参考にするのには
 *保健所の検査より無症状者を対象とした民間のPCR検査の方がいい
 *マスクの有無でPCR検査の対象を決めるなどせず
 *きちんと行えば、感染源やルートの同定には役立つ

検査数を急速に減らす保健所
 ☆1都3県の知事の緊急事態宣言要請以降
 *保健所がPCR検査数を急速に減らしている
 *検査数を減らすと、コロナ感染者数は減少に転じることが予想される
 ☆この結果、東京五輪の開催の可否を判断する3月流行は小康状態となる
 *政府や専門家「飲食店にポイントを絞った日本型モデルの成功」と
 *自画自賛するが、偶然が重なっただけとは決して思わない
 ☆「GoToトラベル」で全国にウイルスをばらまいたりせず
 *大学病院の重症患者受け入れ数を増やすだけで
 *医療崩壊を回避できたはず
 ☆コロナウイルスは夏場も流行する
 ☆流行のピークは東京五輪の時期と重なる
 *前代未聞の緊急事態宣言下での五輪開催もあり得ない話ではない
 *緊急事態宣言を発令し、東京五輪は宣言下での開催となった
 *この時も、飲食店の営業規制が中心であった
 *重症患者の受人も、 いまだに解決していない
 ☆厚労省が法改正をサボタージュしている
 *厚生省の通知には、大学病院に患者受入を要請する法的根拠はない
 *緊急事態宣言には、実効性がなく
 *医療体制が脆弱な状況何も変わっていない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域』








緊急事態宣言(税金浪費で効果なし)2
(ネットより画像引用)

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