慶喜

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新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難1

2021年12月05日 | コロナ
🌸新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難1

 ☆新型コロナウイルス対策を講じる上で重要な事
 *科学的に合理的で、専門家の役割が重要だ
 *彼らの声を政策に反映させなければ、コロナ対策はうまくいかない
 ☆流行当初、日本でこの任を担った感染症対策専門家会議(専門家会議)
 *十二人の有識者で構成され、座長は脇田隆字・感染研所長
 *副座長は尾身茂・地域医療機能推進機構(JCHO)理事長が務めた
 ☆専門家会議のメンバー12人中、8人が分科会に名を連ねた
 *会長は尾身、代理を脇田が務めた
 *医学・公衆衛生に関する限り、分科会専門家会議と実態は変わらない

「バンデミックムラ」の利権構造
 ☆組織のメンバーで特記すべき事
 *構成メンバーが特定の組織や関係者で独占されていた
 *厚生労働省・東大医科研・国立国際医療センター、慈恵医大の5施設
 *東大や慶大の医学部教授がいない

 ☆予算配分を見れば一目瞭然
 *検査法や治療薬の研究開発予算の第一弾総額約20億円
 *約18億円がメンバーの五施設に配られた
 ☆予算第二弾では姑息な手段を弄した
 *総予算額は約31億円内公募は約1億円だけ
 *残りは「随意契約」
 *五施設のうちで名前が出ているのは国立国際医療研究センターだけ
 ☆これにはウラがあった
 *「病原体及び感染性臨床検体等感染症分野の創薬基盤の充実」で
 *18億円が、東大医科研を中心に配分された
 *「最近の感染研利権の批判をかわすため」だ
 ☆彼らにとって新型コロナウイルスの流行は千載一遇の好機
 *研究開発で『巨大公共事業』の予算を仲間うちで山分けできる

「パンデミックムラ」のもう一つの利権
 ☆新型コロナウイルスの感染拡大対策
 ☆「有症者発生時の感染の拡大防止に必要な措置」
 *約32億円も彼らが独占した
 ☆対策の中核は感染者を見つけて隔離すること
 *感染者の行動を調査して、接触者を探し出すこと
 *形式上は「調査」で、仕切るのは感染研
 ☆感染者の情報から、クラスタを見つけ出す
 *分析の実務を担うのは、厚労省内の「クラスター対策班」
 ☆「運営チーム」「データチーム」「リスク管理チーム」
 *「データチーム」担当が感染研
 *「リスク管理チーム」のリーダーも専門家会議と分科会の委員
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』







新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難1
(ネットより画像引用)

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2 コメント

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Unknown (osa-michi2016)
2021-12-05 08:25:42
利権ですか。悲しくなりますね。
返信する
御礼 (慶喜)
2021-12-05 09:23:36
osa-michi2016様

コメントありがとうございます。
ある面では、誇張・推測も多々ある記事と思います。
しかし、データー結果から見ると成る程と
納得できる記事が多いです
(新潮社の日本の聖域シリーズの記事)
返信する

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