🌸運動は免疫力の維持に大事
☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
*今回、簡単に分かりやすく記載しているので本を購入しました
☆宮坂先生の本読むのは3冊目です
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
*挿入の画像非常に分かりやすいです
⛳運動すると、さまざまな病気の死亡率、発症率が低下する
☆免疫力の維持には笑うことも大事かもしれませんが
*運動をすることはもっともっと大事
*定期的に運動をすることによってすべての病気の死亡率が下がり
*慢性疾患の発症やさまざまな病気の発症率も低下する
*免疫力を落とさないようにするためにはとても確実な方法
☆スポーツのやりすぎがからだに良くないのは
☆スポーツのやりすぎがからだに良くないのは
*過剰な運動によって筋肉などの組織が傷つくから
*それによってからだの自然免疫が過剰に刺激を受け
*組織に炎症反応が起きるから
*心血管系に余計な負担をかけることにもなる
*心血管系に余計な負担をかけることにもなる
☆結果、免疫機能がかえって一時的に低下する
⛳スポーツ選手は短命でない
☆「スポーツ選手は短命である」と書かれている
*競技スポーツでは、激しいトレーニングや食事制限などが続き
*肉体的に大きなストレスになることがしばしばある
☆「スポーツ選手だから短命」等を一概に言うことはできない
☆一般の人たちは、一定量の運動を定期的にすることによって
*健康増進に役立つと考えられている
*運動を続けることによって
*運動を続けることによって
*血液中のさまざまな炎症マーカーが低下する
☆ふだんから運動をしている人では
☆ふだんから運動をしている人では
*複数の抗炎症性タンパク質が体内でできていて
*炎症が起こりにくくなっている
☆運動は血管にも働いて、血管の機能もアップさせる
☆運動は血管にも働いて、血管の機能もアップさせる
*運動をすると、血流が増加し、血管内皮細胞が刺激されて
*血管の拡張物質である一酸化窒素(NO)が作られて放出される
⛳NOは血管壁に存在する平滑筋に働く
☆NO平滑筋の緊張を緩める為、血管が広がり、血液が流れやすくなる
☆運動によって交感神経が刺激されるために
*カテコラミンが放出されて血管壁が収縮する
*NOを介する血管拡張が同時に起きているので
*血圧が上がりすぎることなく調節され
*血管がよく機能するようになる
☆NOは血管だけでなくリンパ管を包む平滑筋細胞にも働く
*緊張を緩めてくれるので、リンパ液の流れも良くなる
☆運動は血管とリンパ管の流れを良くして
☆運動は血管とリンパ管の流れを良くして
*免疫細胞のパトロール機能を尤進させ
*からだにいい効果をもたらす
⛳運動により、慢性炎症が起こりにくくなる
☆運動で、骨や筋肉からからだにいい物質が放出される
⛳運動により、慢性炎症が起こりにくくなる
☆運動で、骨や筋肉からからだにいい物質が放出される
①「オステオカルシン」はすい臓に働いてインスリンを作らせる
*運動による血糖値の低下に寄与している
*オステオカルシンは、男性ホルモンを作らせる
*脳の活性化にも役立ちます
➁「マイオカイン」から、種々の生理活性物質が放出される
➁「マイオカイン」から、種々の生理活性物質が放出される
*全身の臓器に働いてその機能調節をする
☆からだを動かすと肥満になるのが抑えられ
*脂肪組織での慢性炎症が起こりにくくなる
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
『運動と免疫』『NO』『オステオカルシン』『マイオカイン』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます