🌸ストレスが免疫の働きを下げる
☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
*今回、簡単に分かりやすく記載しているので本を購入しました
☆宮坂先生の本読むのは3冊目です
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
*挿入の画像非常に分かりやすいです
⛳免疫にとり、ストレスは天敵
☆免疫系は複雑な仕組みで、簡単には機能が低下しない
*免疫力とは急には下がらないようにできている
*ただし、ストレスは少し特別
*心的なストレスや肉体的なストレスが一定期間以上続くと
*免疫力は大きく下がる
☆ストレスが続くと副腎から
☆ストレスが続くと副腎から
*副腎皮質ホルモン(コルチコステロイド)が多量に作られる
*副腎皮質ホルモンは、獲得免疫の主役であるリンパ球にはよく働き
*副腎皮質ホルモンは、獲得免疫の主役であるリンパ球にはよく働き
*リンパ球の機能を低下させるともに、リンパ球の一部を殺す
*このために免疫系の機能が低下する
⛳T細胞がストレスを受けて、がん細胞も増殖する
☆最近、がんに対する免疫においてストレスの影響が示唆されている
☆最近、がんに対する免疫においてストレスの影響が示唆されている
*がん細胞が体内にできてくると
*免疫細胞であるナチュラキラー(NK)細胞やT細胞
*それを認識してがん細胞を殺そうとする
*がん細胞の勢いが強すぎて免疫系がうまく対処できないと
*がん細胞の勢いが強すぎて免疫系がうまく対処できないと
☆免疫系の中でも特にT細胞がストレスを受けて疲労T細胞となる
*疲労T細胞は、殺せるはずのがん細胞を殺せなくなることがある
*疲弊T細胞という攻撃能力が低い細胞ができてしまう
*疲弊したT細胞はがんからの刺激を受けても疲弊したまま
*その結果、がんが免疫との戦いに勝つ
⛳アドレナリンやノルアドレナリン増えると免疫力低下
☆「さあがんばるぞ―」という時に作られる物質
*頑張りすぎはこれらの物質の作りすぎにつながる
*免疫にとっては良くないこととなる
☆ほどほどに頑張ること
*トレスがある時は休憩をして免疫系を休ませて
*疲弊させないことが大事
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
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⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
『ストレス』『疲労T細胞』『頑張りすぎ』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)