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原辰徳監督”優勝”おめでとう

2020年10月31日 | スポーツ
🌸原辰徳・屈辱の更迭で吹っ切れた

 ☆野手登板、育成先発、トレードなど大胆な采配も

川上や長嶋を抜いたけれど
 ☆スポーツ紙、全国紙のスポーツ欄
 *巨人軍監督、原辰徳の名前と顔が大きく躍った
 *巨人軍監督として通算勝利数1千67勝を達成したのだ
 *巨人軍監督では長嶋茂雄が1千34勝、川上哲治が1千66勝

 *原は2人の大先輩を抜いた
 ☆原巨人、リーグ優勝は確実だが、日本シリーズではどうか
 *昨年はソフトバンクに4連敗した
 *原の手腕はそこで試される
 ☆現役時代の原は4番を任された
 *川上や長嶋の実績や存在感には到底及ばなかった
 *二人に、王貞治を加えた3人が、巨人のスーパースター、原はスター
 ☆藤田元司監督時代、不振にあえいだ原
 *密かに長嶋に指導を乞うていた
 *そんな長嶋の後を襲って監督になった原
 *原一年生でリーグ制覇と日本一を達成した
 ☆3年目に3位となると、ドン渡邊恒雄に
 *「読売社内の人事異動だ」と堀内恒夫に代えられた
 *この屈辱が原を大きく変える転機となった

実力主義宣し若手を登用
 ☆2年後、堀内に代わって再登場した原
 *吹っ切れたように大胆な釆配をしてチームを覚醒させた
 *2軍から1軍に昇格したばかりの若手を先発に起用する
 *前夜、継投に失敗した投手を翌日も登板させる
 *自身の経験に照らし、リベンジの意地に賭けた
 *クリーンアップを担っていた主力打者を1番や6番に据える
 *日本代表監督も務めた原は高橋由伸に監督を譲る
 ☆高橋の不振で三度目の監督に戻った
 ☆今度は編成も任され全権を握ったのである
 *原はその地位を利用して、大胆なトレードを実行した
 *広島の丸佳浩を獲るため、巨人一筋だった長野久義も出した
 *原巨人の優勝に貢献した投手の内海哲也も西武に送った

巨人には「常勝」の責任がある
 ☆歴代監督はその重圧に苦しんできた
 ☆原はそれを熟知しており、勝つためには生え抜きも外様もない
 ☆一年も育成もない、という信念に到達していた
 ☆昨年から今年の巨人には、それを体現する「実力主義」が貫徹している
 *坂本勇人を1番に据えた、不振だった丸を3番から5番変えた
 *定石破りだが、それが成功しているから誰も何もいえなくなった
 *育成から昇格した松原聖弥を2番に抜擢し期待に応えている
 ☆シーズン途中で楽天から獲得したウィーラーも大活躍
 *クリーンアップを任されている
 ☆古い巨人ファンの辛口をよそに
 *原は大監督への途を着実に歩んでいる
 *川上の威圧感、長嶋の存在感に対し
 *原が若大将から脱皮する日は近づいている
                (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月号』








原辰徳監督”優勝”おめでとう
(ネットより画像引用)

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