『豊かな人生』『嫌いな相手』『自分の手柄』『よくがんばった』

🌸自律神経を整え、人生を豊かにする行動習慣３（最終回）

⛳自分の「心を動かすこと」と「体を動かすこと」を休まない

 　☆「豊かな人生」とはどういうものか

　＊毎日ワクワクして過ごせたら

　＊こんなに豊かさを感じることはない
　＊必要なのは「休まないこと」だと筆者は考える
　☆「心を動かすこと」と「体を動かすこと」
　＊何歳になつても、自分がどんな境遇になつたとしても

　＊新しい何かに興味を抱き、調べたり、勉強したりすることは出来る
　＊その感性のアンテナを磨き続けること

　＊それが「心を動かすこと」であり、休まないことだ
　☆筆者はよく考えること

　＊自分の人生が最高のものだったら、今日は何をするだろうと

　＊旅行に出かけるかもしれませんし、友人を誘って食事に行くかも？

　☆自分の人生が最高だったら今・今日何をするか？

　＊そんなふうに自分の「行動スイッチ」を入れるのもおすすめ

⛳嫌いな相手でも「協力を惜しまない」
　☆たとえ嫌いな相手であっても

　＊相手に何かいい流れが来ているなら協力してあげる

　＊この姿勢や考え方も大事だと筆者は思っている
　☆心情的にはいろいろ思うこともあるでしょう

　＊しかし「ぜひ協力してあげてほしい」それに尽きます
　☆「協力を拒む自分」と「協力してあげる自分」だったら

　＊自分は、どちらが気持ちよくいられるでしょうか
　＊人生はどこで、どう変わるかわからないので

　＊余計な敵をつくる必要はありません

　＊協力できるときは協力しておいて損はない

　＊余計な敵をつくらず、相手のためになる意思決定ができ

　＊おまけに自身の自律神経も整つていれば

　＊いい流れが巡ってくるのは必然です
　☆しかし、与えた恩は忘れること
　＊与えた恩をいつまでも覚えていても自律神経を乱すだけ

⛳うまくいっても「自分の手柄」にしない
　☆何かを成し遂げたとき、その手柄の割合を考えると
　＊おすすめなのは、５０％相手が関わつているなら

　＊「すべて相手のおかげ」といっておくこと

　☆相手の割合が低いとしても

　＊「〇〇さんのおかげ」「〇〇さんがいなければできなかった」と言う
　☆相手の印象に残っているのは

　＊「実際の手柄割合」ではなく「あなたがどう表現したか」です

　☆あなたが「全部、自分でやった」というような言い方をすれば

　＊「あの人は何でも自分の手柄にしてしまう」と思われるのがオチ

　＊その印象を覆すことは一生できないと思ったほうがいいでしょう
　☆反対に、自分が何かを手伝ったときは

　＊「私は何もやっていない」といっておくに限ります

　＊そう決めておくと、まったくストレスがありません
　＊誰が、どれだけ貢献したかなんて

　＊捉え方は個人的かつ身勝手なものです

　☆そもそも「成し遂げたもの」も

　＊その瞬間は「すごいことをやった」と感じるかもしれませんが

　＊年月を経て振り返つてみるとたいした功績でもないものです

⛳寝る前に「今日も一日よくがんばった」と自分を労う
　☆お墓にさまざまなデザインの墓石が増えてきました
　＊石に彫るのも名前だけでなく

　＊いろいろな言葉を刻み込む人が増えました

　＊筆者が墓石に彫るとしたら「よくがんばった」です

　☆どんな人も、その人なりの人生をがんばって生きています
　＊生きているうちは修行です

　＊すべての人に送りたいのが「よくがんばった」だと思います
　☆私たちは日々「よくがんばった」と

　＊自分にいえるように生きていくことが大事です
　☆夜寝る前に「今日も一日よくがんばった」と一日を終える
　＊うまくいく日もあれば、失敗ばかりの日もあります

　＊幸運にも明日を迎えることができれば

　＊また「新しい人生」がはじまります

　＊人生とは、そういうものです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『はじめる習慣』

『豊かな人生』『嫌いな相手』『自分の手柄』『よくがんばった』

（ネットより画像引用）