慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)

2022年08月02日 | 健康
 🌸プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)

80歳の壁を超えるに知っておくこと
 ☆男性は9年間、女性は12年間年間  
 *病気や認知症などで寝たきりになったり
 *誰かに介助されたりしながら生きる平均期間
 ☆誰だって、人生の最後まで好きなことをし、好きなものを食べ
 *自由に、自立した生活をしたいと願っている
 *しかし、そうはいかない
 ☆「世界一長生き」と吾われる日本の現実
 【健康寿命】とは
 ☆心身ともに自立して健康でいられる年齢
 *男性が72、3歳、女性が75、4歳(令和元年の調べ)
 ☆それ以後の年代は、誰かの介助が必要になることを示している
 *この年齢を超えても元気に生活できている人
 *「私は健康寿命の平均は超えた」と自信を持っていいのです
 【平均寿命】
 ☆「平均寿命」何歳まで生きるか、という平均年齢
 *男性81.6歳、女性87.7歳(令和2年の調べ)
 ☆今後は平均寿命が延び、100歳に近づいていくでしょう
 *長生きになっても、「健康寿命」が延びなければ
 *介護されたり、ベッドで過ごす時間が長くなるだけです
 *その期間が、現在、男性が9年、女性が12年となっている
 【死亡数】
 ☆「死亡数」とは、年齢別に亡くなった人の数を調べたもの
 *最も多くの人が亡くなった年齢は
 *男性が85歳、女性が90歳(平成17年の調べ)
 ☆超えて生きている人
 *85歳以上の男性208万人、90歳以上の女性192万人

幸せな晩年と不満足な晩年
 ☆日本に100歳オーバーの人が8万6千人いる
 ☆「人生百年」と言っても
 *全員が90歳、100歳を迎えられない
 *迎えたとしても全員が健康で幸せという保証もない
 (介助を受けてベッドで過ごしている人も多い)
 (ボケてしまい自分が誰かわからないケースもある)
 ☆極端な話、明日はどうなるかわからない
 *人はそれぞれ年齢も体型も違い、性格や考え方も違う
 *共通することは、全員がやがて死んでいくということ
 ☆晩年には、幸せな晩年と不満足な晩年がある

老いを受け入れ、できることを大事にする
 ☆80歳からの人生は、70代とは違ってくる
 *昨日までできていたことが今日はできない事態に何度も遭遇する
 *ガン、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎などの病気も発症しやすくなる
 *「認知症かな」と自信をなくすこともある
 ☆「生老病死」の大きな壁が、怒濤のように押し寄せてくる
 ☆老いを受け入れ、できることを大事にする、という考え方が必要
 *これが「幸せな晩年」と「不満足な晩年」の境目にもなると思う
 ☆「幸せ」とは、本人の主観によるもの
 *「ないない」を数えながら生きる人
 *「あるある」を大切にしながら生きる人
 (自分の老いを受け入れ、これはできると「ある」を大切にし生きる人)
 ☆臨床経験では「あるある」で生きる人のほうが幸せそうに見えた
 *家族や周囲の人とも、楽しそうにしている人が多かったのです
 ☆日本では
 *65歳以上を「高齢者」
 *75歳以上を「後期高齢者」と呼ぶ
 ☆80歳を超えた人は高齢者ではなく「幸齢者」と呼びたい
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』





プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)
『80歳の壁』記事より画像引用)

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