🌸プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)
⛳80歳の壁を超えるに知っておくこと
☆男性は9年間、女性は12年間年間
⛳80歳の壁を超えるに知っておくこと
☆男性は9年間、女性は12年間年間
*病気や認知症などで寝たきりになったり
*誰かに介助されたりしながら生きる平均期間
☆誰だって、人生の最後まで好きなことをし、好きなものを食べ
*自由に、自立した生活をしたいと願っている
*しかし、そうはいかない
*しかし、そうはいかない
☆「世界一長生き」と吾われる日本の現実
【健康寿命】とは
☆心身ともに自立して健康でいられる年齢
【健康寿命】とは
☆心身ともに自立して健康でいられる年齢
*男性が72、3歳、女性が75、4歳(令和元年の調べ)
☆それ以後の年代は、誰かの介助が必要になることを示している
*この年齢を超えても元気に生活できている人
*「私は健康寿命の平均は超えた」と自信を持っていいのです
【平均寿命】
☆「平均寿命」何歳まで生きるか、という平均年齢
☆それ以後の年代は、誰かの介助が必要になることを示している
*この年齢を超えても元気に生活できている人
*「私は健康寿命の平均は超えた」と自信を持っていいのです
【平均寿命】
☆「平均寿命」何歳まで生きるか、という平均年齢
*男性81.6歳、女性87.7歳(令和2年の調べ)
☆今後は平均寿命が延び、100歳に近づいていくでしょう
*長生きになっても、「健康寿命」が延びなければ
☆今後は平均寿命が延び、100歳に近づいていくでしょう
*長生きになっても、「健康寿命」が延びなければ
*介護されたり、ベッドで過ごす時間が長くなるだけです
*その期間が、現在、男性が9年、女性が12年となっている
【死亡数】
☆「死亡数」とは、年齢別に亡くなった人の数を調べたもの
☆「死亡数」とは、年齢別に亡くなった人の数を調べたもの
*最も多くの人が亡くなった年齢は
*男性が85歳、女性が90歳(平成17年の調べ)
☆超えて生きている人
☆超えて生きている人
*85歳以上の男性208万人、90歳以上の女性192万人
⛳幸せな晩年と不満足な晩年
☆日本に100歳オーバーの人が8万6千人いる
⛳幸せな晩年と不満足な晩年
☆日本に100歳オーバーの人が8万6千人いる
☆「人生百年」と言っても
*全員が90歳、100歳を迎えられない
*迎えたとしても全員が健康で幸せという保証もない
*迎えたとしても全員が健康で幸せという保証もない
(介助を受けてベッドで過ごしている人も多い)
(ボケてしまい自分が誰かわからないケースもある)
☆極端な話、明日はどうなるかわからない
*人はそれぞれ年齢も体型も違い、性格や考え方も違う
*人はそれぞれ年齢も体型も違い、性格や考え方も違う
*共通することは、全員がやがて死んでいくということ
☆晩年には、幸せな晩年と不満足な晩年がある
⛳老いを受け入れ、できることを大事にする
☆80歳からの人生は、70代とは違ってくる
*昨日までできていたことが今日はできない事態に何度も遭遇する
☆80歳からの人生は、70代とは違ってくる
*昨日までできていたことが今日はできない事態に何度も遭遇する
*ガン、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎などの病気も発症しやすくなる
*「認知症かな」と自信をなくすこともある
☆「生老病死」の大きな壁が、怒濤のように押し寄せてくる
☆老いを受け入れ、できることを大事にする、という考え方が必要
*これが「幸せな晩年」と「不満足な晩年」の境目にもなると思う
☆「幸せ」とは、本人の主観によるもの
☆老いを受け入れ、できることを大事にする、という考え方が必要
*これが「幸せな晩年」と「不満足な晩年」の境目にもなると思う
☆「幸せ」とは、本人の主観によるもの
*「ないない」を数えながら生きる人
*「あるある」を大切にしながら生きる人
(自分の老いを受け入れ、これはできると「ある」を大切にし生きる人)
☆臨床経験では「あるある」で生きる人のほうが幸せそうに見えた
*家族や周囲の人とも、楽しそうにしている人が多かったのです
☆日本では
☆日本では
*65歳以上を「高齢者」
*75歳以上を「後期高齢者」と呼ぶ
☆80歳を超えた人は高齢者ではなく「幸齢者」と呼びたい
(敬称略)
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『80歳の壁』
プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)
(『80歳の壁』記事より画像引用)
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