🌸安倍晋三台湾の李登輝総統を語る
⛳安倍晋三李総統の国家観に感銘を受ける
☆安倍は自民党青年局次長で台湾を訪問し、当時の李総統会った
☆自民党の外交の窓口は国際局
☆安倍は自民党青年局次長で台湾を訪問し、当時の李総統会った
☆自民党の外交の窓口は国際局
*国交のない台湾との交流
*自民党の青年局が受け持ってきた経緯がある
☆青年局は、毎年のように台湾を訪問していた
*私も訪台し、当時の李総統に会って話を伺った
☆初めて李総統の話を聞いた時、私は圧倒された
☆初めて李総統の話を聞いた時、私は圧倒された
*2、000万人を超える台湾の民をいかに守り抜くか
*その強い信念と意思に、心を揺さぶられた
☆李総統は、人間的な魅力にあふれる人
*人を惹きつける磁場のような人である
⛳安倍晋三李総統の経歴・靖国問題等を語る
☆台北の高校を卒業後、戦時中に京都帝国大学に進学
*日本を代表する西田幾多郎の哲学に傾倒した
*流暢な日本語で話す
☆日本は台湾を統治していた時代
☆日本は台湾を統治していた時代
*日本人技師がダムを造ったことに象徴されるように
*台湾各地でインフラ整備を進めた
☆日本は、子どもたちを学校に通わせた
*日本と台湾の関係がいかに深いか
*台湾人が日本からいかに大きな影響を受けたのかを話をした
☆語彙が豊富で、哲学に裏打ちされた教養を感じた
☆語彙が豊富で、哲学に裏打ちされた教養を感じた
*間違いなく、アジアを代表する偉大な指導者でした
☆私が青年局長となって訪台した時に
☆私が青年局長となって訪台した時に
*私は訪中を控えていたので李総統にその話をした
☆どうぞ中国に行つてきてください
*台湾が民主的な歩みを着実に進めていることを
*先方に伝えてきてくださいと言われた
☆中国にその話をしたら、雰囲気が悪くなってしまった
⛳安倍晋三官房長官や首相時代、李総統と水面下で接触
☆李登輝総統とは、電話で話をすることが多かった
☆李登輝総統とは、電話で話をすることが多かった
*経済や安全保障など具体的な話はしませんでした
☆彼は、台湾を守り抜く、国際社会の孤児で終わらせないと話す
*日本と台湾、台湾と米国の関係を強化して
*国際社会で認めさせる、強い信念を私に繰り返し伝えた
☆李総統から靖国神社参拝問題では
☆李総統から靖国神社参拝問題では
*私の指導者としての姿勢を叱られた
☆私は、李総統から靖国に対する思いを伺う
☆私は、李総統から靖国に対する思いを伺う
*自分の兄は、大日本帝国海軍の軍人だった
*私も学徒出陣で出征し、日本陸軍の軍人として命を懸けた
*そして兄は南方で戦死した
*当時、靖国に祀られるというのは、兵士と国の契約だった
*当然、私の兄は、靖国に神として祀られていると思っている
☆私が兄と会えるのは、靖国神社だけ
*だから私は靖国で兄と再会するので参拝する
☆李総統からこうも言われた
☆李総統からこうも言われた
*日本人は何をやっているんだ
*かっての日本人の精神を失ったんですか
*国のために散った多くの人が靖国に祀られている
*そこに指導者が行くのは当然のことじゃないですか
☆私は、ぐうの音も出ませんでした
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』
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安倍晋三台湾の李登輝総統を語る
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