🌸相手の心を打つ(2)「名フレーズ」
⛳『人間は動物と超人のあいだに渡された一本の綱だ』(二―チェ)
☆「強い誰かに頼るのが一番大事かもしれないが、
そんな誰かはもう存在しないと思えば強くなれる」
☆ニーチェはキリスト教を批判する
*弱い人を慰める宗教としてキリスト教を位置づける
*神の存在にすべてを却ねてしまう、それでは奴隷と同じだ
*キリスト教のことを「奴隷道徳」とも呼ぶ
☆ニーチェの思想
*人は、奴隷道徳に頼らずに、強く生くのが必要
*神に頼らず、強く生く方法
*神に頼らず、強く生く方法
*その苦しい状態をあるがままに受け入れること
*それではじめて、強く生きていける
☆ニーチェは、そんな人を「超人」と表現した
⛳『万物は流転する』(ヘラクレイトス)
☆「世界の変化に目を凝らせ」
☆「世界の変化に目を凝らせ」
☆万物流転
*あらゆる物事は生成消滅を繰り返すという意味
*世の中は見た目と異なり変化していることを訴えている
☆万物は生成消滅を繰り返すと同時に
*その都度同じ原理によって貫かれている
☆大事なのは、何がその変わらない原理なのか見極めること
☆大事なのは、何がその変わらない原理なのか見極めること
⛳『我思う、ゆえに我あり』(デカルト)
☆「最後に信じられるのは自分だけ」
☆あらゆるものは疑うことができる
*そこから、自分の意識の確かさが導かれる
☆物事を判断してゆく方法として
*あらゆる前提や可能性をまずは疑う
*あらゆる前提や可能性をまずは疑う
*残った自分の意識で、考えて判断を下せばいい
*自分だけを信じて、何も迷わず判断することができる
⛳『人間は一本の葦にすぎず自然の中でも最も弱い者である。
だがそれは考える葦である。』(パスカル)
☆「人間はたしかに弱いが、考えるという点でとてつもなく強い」
だがそれは考える葦である。』(パスカル)
☆「人間はたしかに弱いが、考えるという点でとてつもなく強い」
*パスカルの人間は「考える葦」であるという言葉
☆人間の考える能力を最大限尊重するが
*パスカルがそこに歯止めをかけようとした
*考えることよりも信じることが大切と訴える
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『教養としての哲学』
相手の心を打つ(2)「名フレーズ」
(ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます