慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『寺の名義』『檀家と家族』『雇用制度』

2024年11月24日 | 宗教
🌸寺とお坊さんの未来予想図3

⛳住職の自己防衛術1(檀家から家族を守る)
 ☆お寺がこうして公器として確立することで
 *住職や檀家さんだけでなく、お坊さんの家族も守られる
 ☆家族型経営の法人形態のままだと
 *大黒柱である住職の身にひとたび何か起これば、
 *残された家族は路頭に迷わざるをえない
 ☆病気や事故その他で代表者不在状態になったお寺
 *残された家族が檀家住居が個人名義になれば
 *たとえ住職が倒れて職責を果たせなくなっても
 *檀家が「寺の敷地から出て行け」と言えなくなる
 *家族も、居住権を堂々と申し立てることもできる

⛳住職の自己防衛術2(スペア要員は必須

 ☆寺と檀家のせめぎ合い、常態化している
 *何か大事があった際の居住権以外にも問題は多数ある
 ☆乞われて来たある住職が述懐する
 *専従の住職が来てくれたことを初めは大歓迎してくれた
 *いつしか厳しい要求ばかりが飛び出すようになった
 *「枕経は夜中であってもすぐに来て欲しい」とか
 *仕事でバタバタしていてわずかに返答が遅れたときには
 *厳しい口調で攻め立てられ、クレームもついた
 ☆老住職の存在がそれに代わるものだ
 *その為、老僧は引退したくても出来ない
 *死ぬまで働き、寿命を全うしたら静かに骨に還る
 ☆雇用制度などもないので功労金もない
 *地方寺院とは、寂しいものなのだあ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
 ⛳出典、『お寺さんの崩壊』





 『寺の名義』『檀家と家族』『雇用制度』
(ネット、YAHOOニュース質問箱より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『抗体=結合蛋白質』『4本... | トップ | 『墓じまいのコスト』『離檀... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

宗教」カテゴリの最新記事