🌸寺とお坊さんの未来予想図3
⛳住職の自己防衛術1(檀家から家族を守る)
☆お寺がこうして公器として確立することで
☆お寺がこうして公器として確立することで
*住職や檀家さんだけでなく、お坊さんの家族も守られる
☆家族型経営の法人形態のままだと
☆家族型経営の法人形態のままだと
*大黒柱である住職の身にひとたび何か起これば、
*残された家族は路頭に迷わざるをえない
*残された家族は路頭に迷わざるをえない
☆病気や事故その他で代表者不在状態になったお寺
*残された家族が檀家住居が個人名義になれば
*たとえ住職が倒れて職責を果たせなくなっても
*檀家が「寺の敷地から出て行け」と言えなくなる
*家族も、居住権を堂々と申し立てることもできる
⛳住職の自己防衛術2(スペア要員は必須)
☆寺と檀家のせめぎ合い、常態化している
*何か大事があった際の居住権以外にも問題は多数ある
☆乞われて来たある住職が述懐する
*専従の住職が来てくれたことを初めは大歓迎してくれた
*いつしか厳しい要求ばかりが飛び出すようになった
*「枕経は夜中であってもすぐに来て欲しい」とか
*仕事でバタバタしていてわずかに返答が遅れたときには
*厳しい口調で攻め立てられ、クレームもついた
☆老住職の存在がそれに代わるものだ
☆老住職の存在がそれに代わるものだ
*その為、老僧は引退したくても出来ない
*死ぬまで働き、寿命を全うしたら静かに骨に還る
☆雇用制度などもないので功労金もない
*地方寺院とは、寂しいものなのだあ
*地方寺院とは、寂しいものなのだあ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
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⛳出典、『お寺さんの崩壊』
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『寺の名義』『檀家と家族』『雇用制度』
(ネット、YAHOOニュース質問箱より画像引用)
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