コマウスユキソウ(ヒメウスユキソウ)
今日も雨、そのため朝からパソコンに向かっています。
今日の高嶺の花はコマウスユキソウです。高さ5~10cmなので別名ヒメウスユキソウ(姫薄雪草)。中央アルプス木曽駒が岳の特産種とされています。
この写真は文字通り木曾駒ケ岳の山頂近くで撮りました。
ウスユキソウの仲間はヨーロッパアルプスで見るエーデルワイスに似ているためか人気の高山植物で、特に女性には人気があるようです。コマクサの並んで高山植物の両横綱、と言っても良いのではないでしょうか?
私の持っているポケット図鑑には「木曽駒ケ岳と宝剣岳にだけ見られる」と書かれていますが、写真のコマウスユキソウは宝剣岳の南、島田娘あたりで撮影したものです。
最初の写真のように晴れの日に撮った写真より雨模様の中で撮ったものが風情が感じられて好きですが、撮影するのは大変です。現場は3000m級の山の稜線ですから、かなならず風があります。風雨の中での撮影になる、と言うことです。
気象条件の厳しい高山に咲く花は雨模様の天気が似合う、と言ったら言い過ぎになるでしょうが、図鑑写真を撮るのでなければ多少の悪天候は積極的に利用するのが良いのではないかと考えています。
今日も雨、そのため朝からパソコンに向かっています。
今日の高嶺の花はコマウスユキソウです。高さ5~10cmなので別名ヒメウスユキソウ(姫薄雪草)。中央アルプス木曽駒が岳の特産種とされています。
この写真は文字通り木曾駒ケ岳の山頂近くで撮りました。
ウスユキソウの仲間はヨーロッパアルプスで見るエーデルワイスに似ているためか人気の高山植物で、特に女性には人気があるようです。コマクサの並んで高山植物の両横綱、と言っても良いのではないでしょうか?
私の持っているポケット図鑑には「木曽駒ケ岳と宝剣岳にだけ見られる」と書かれていますが、写真のコマウスユキソウは宝剣岳の南、島田娘あたりで撮影したものです。
最初の写真のように晴れの日に撮った写真より雨模様の中で撮ったものが風情が感じられて好きですが、撮影するのは大変です。現場は3000m級の山の稜線ですから、かなならず風があります。風雨の中での撮影になる、と言うことです。
気象条件の厳しい高山に咲く花は雨模様の天気が似合う、と言ったら言い過ぎになるでしょうが、図鑑写真を撮るのでなければ多少の悪天候は積極的に利用するのが良いのではないかと考えています。