タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の観察地~2月15日

2011年02月15日 | タカの渡り
雪のタカ長観察地

 昨日、一昨日雪が降りました。山にはシッカリ雪が積もりました。

 タカ長たちは山歩きの日です。観察地でもある駐車場へ上がるのが心配されたのですが、、、、。

 問題なく車を走らせて、、、、最後の最後、駐車場まで100mくらい、標高差で10mくらいのところで路上に雪が出てきました。そして駐車場へはいると、、、、

 

 スケート場のようになっていました。標高差で10mくらいの上と下は別世界でした。

 山支度をしているのは山仲間です。天気は晴れて、、、、雪山を前にしてルンルン気分でした。

   

 タカ長観察地も北の山並みも雪景色。

   

 このような向山を見るとチョッとアルプス的ですね。

 あと10日もすればノスリが渡ってくるはずですが、、、この写真だけ見ると渡りの春もまだまだ先のように見えます。

 13日にはタカ長観察地にオオマシコが8羽出たのですが、タカ長が出かけたときにはいませんでした。ジューヤクもキョージュもコリ吉おじさんもひげじいも見ているのに、、、、。

 タカ長は小鳥には縁が薄いのでしょうか。

 このうえタカ長が来たらタカが渡らない、と言うことになると観察地を除名されるかも分かりませんね。

 もしそうなったらビンボー神として、皆に嫌われながら観察地に日参することにします。

 どのみち行きたいときには勝手に行くのだから除名されても意味がないのかぁ、、、、、。