タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日はこれですよ、、、

2013年07月05日 | 旅行のことなど
旭岳の下見登山をすませました。

6時15分のロープウエイで姿見に上り、、、、、それから先はタカカノの膝と相談しながらの行動。

          

登りはじめてみると、思ったより登山道の状態が良くて、最初の道草ペースを含めて、2時間と8分で頂上に立つことができました。
天気と体調に問題がなければ、わが裏山より楽なくらいです。





と言うことで本日は登山の話題はナシ。

写真は下山してから姿見で撮った旭岳の姿です。ご覧のように残雪は例年より多いです。



今日の話題は鳥のことです。と言ってもこのノゴマではありませんよ。



ギンザンマシコと言います。鳥屋さんあこがれの鳥で、今回の北海道旅行の目玉の一つでもあります。それを写真に撮れる距離で見ただけでなく、、、、



メスまで見ちゃいました。赤いのがオスで、まったく違った鳥に見えるのがメスなのです。

メスは短時間しか姿を見せなかったので、あせりました。安物のカメラではファインダーにゲットするのが難しいのです。



下山して「ビジターセンター」に行ってそのことを話したら、、、、

「それはラッキーでしたね。見ることが出来ないまま帰る人も多いようですよ」

と言うことでした。タカ長たちはラッキーだったようですね。