タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

メロンと言えば

2013年07月12日 | 旅行のことなど
「仲間たちとの富良野」の実質的な最終日は晴れました。大雪山系の山がすべて見えるような天気でした。

最初に「望岳台」に行きました。十勝岳が間近に見えました。チョと歩けば山頂まで行けそうな、、、、、、、

もちろんそのように簡単に登れる山ではありませんが、、、、、それくらい近く見えたということです。

そのあと仲間たちのリクエストで美瑛の丘をめぐりましたが、、、、、どこも観光客が多くて、、、、、、そのような所はタカ長の性にあわない感じがしました。大型の観光バスでやって来る観光客も日に日に増えているようです。





先日のブログで紹介した上富良野の「とんとん亭」に行って、皆でブタ丼を食べました。780円のこのブタ丼、味もボリュームも皆さんを満足させたようです。

そのあとメロン屋さんに行きました。富良野の国道を走るとメロン屋さんの看板が次々と視界に入ってきますが、、、、、

私たちが行ったのは「内芝農園」さんです。私たちが居候している家主さんのお友だちです。その大家さん夫妻に案内して頂いたのは言うまでもないことです。



早速頂いたこのメロンは今が「食べごろ」で、甘かった、、、甘かった、、、、。





仲間たちが注文している間に、メロンが栽培されている温室を見せてもらったり、、、、

メロンの食べころを知る方法を習ったりしましたが、、、、、

「このメロンを両手で持ったとき硬いものを持った感じがするでしょう。こちらはふんわりやわらかく感じるでしょう。このやわらかく感じるときが食べごろです」

と言われても、、、、、タカ長には、、、、、そう言われればそのように感じるように思える、、、、、と言うような程度しか理解できませんでした。



メロンと言えば夕張のものが有名ですが、、、、夕張のものは富良野のものに比べてやわらかいので、使い物にするのは富良野のものが適している、と言うことも聞きました。

メロンと言えば富良野ですよ。何しろタカ長の奥方のいとこの、その友達たちが栽培されれいるのですから、、、、、、。

私たちがいろいろ良くして頂いたのは、、、、

内芝農園
     〒076-0014
     北海道富良野市上五区
     Tel/Fax 0167-23-4490

わが大家さんの友だちだからか、それとも園主の内芝孝行さんの人柄か、、、とにかくお土産までどっさり頂いて帰りました。

富良野のメロンがほしい人は上記に連絡すれば親切に対応してもらえますよ、、、、と言ってもタカ長の名前は何の役に立ちませんが、、、、。

積丹方面に行くため12日、13日の更新は休みます