タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

屋根のあるところを求めて

2013年07月11日 | タカの渡り
6月の北海道と言えば、さわやかに晴れて、、、、と言うようなイメージを持っていましたが、、、、

タカ長たちが北海道に来てから「北海道に三日の晴れナシ」の状態が続いています。今年だけそうなのか、これが例年通りのことなのか、そのようなことはタカ長には分かりません。

仲間たちがやって来た8日は良い天気でしたが、9日は雨模様の中の旭岳登山。午後には天気も回復しましたが、昨日は朝から雨。

その雨の中を観光しました。最初の目的地は鹿郷。富良野から最短コースを行くと時間が余るので、いったん上富良野町まで北上して、そこから直線道路を南下して、、、、

 

とにかく屋根のあるところに行きました。最初に行ったのは「ふらのジャム園」(アンパンマンショップ)

アンパンマンと言えばやなせたかし、ですね。





アンパンマンショップの1Fは小さな子どもや孫のいないタカ長には縁のない世界でしたが、2Fは「やなせたかしミュージアム」と言っても良いような素敵な空間でした。

 

そのあと「鹿郷の森」を歩き、、、

         

昼食は蕎麦屋にゆき、、、

昼食が終わるころ予報どおり雨もあがりました。



昼食のあとはすぐそばにある「グラス・フォエストin富良野」へ、、、、、

そのあと富良野に帰り、チーズ工房、六花亭、そして、、、、、、



ワイン工場へ行って試飲し、、、、、、



工場のそばの花を楽しみ、さいごは「フラノマルシェ」に行って買い物。何名かの人は自宅宛にとうもろこしなど送っていました。

ここから送ると商品代と同じくらいの送料がかかりますが、このとうもろこしは甘くて美味しいので、それだけの価値はあると思います。

今日11日は晴れました。登山口めぐりはしても、山に登る予定はありません。

皆さまが帰られころから天気が回復する予報が出ていますが、、、、さてどうなることでしょうか????