タカ長が思い描いていたような天気になりました。大陸のほうからやって来た高気圧につつまれて、天気は晴れ、絶好の登山日和です。
2015年の始動にはもってこいの天気でした。
朝は冷えて路面が凍結していたということもあるのですが、一年の初めくらいは自宅から歩くのも悪くない気がして、玄関で支度を済ませてスタートしましたが、、、、、、、
団地の雪景色、いつもの駐車場へ行くまでの風景もよい、、、、、ということもあってなかなか足が前に進まなくて、、、、、、、
でもまぁ、このような雪景色を撮ることなど多くはないので、写真を撮り、撮りでもヨシとしましょう。
そのようにして撮った写真を何枚かならべてみます。
このようなアングルで撮れたのは歩いたから、車で行っては撮ることが出来ません。
雪がなかったら何ということもない風景ですが、雪がつくとまったく別世界の感じになります。私たちのところはいわゆる「雪国」ではないので、この程度の雪景色でも最高の風景なのです。
いつものところから見る向山。そこから山道にはいると先行した登山者の靴跡が、、、、、。何番目になってもよいのですが、しかし、誰も歩いていないところを歩きたかったのが本音でした。
このような雪の中を歩いて、いつもの牛池を目指しました。その牛池に近づいても空は晴れ、、、、、
気分だけはルンルンでしたが、このところ一週間あるいていなかったので何となく足が重くて、、、、
それに箱根駅伝の後半が見たかったので、、、、、、、、
牛池で休憩、テルモスのお茶を飲んだだけで帰ってきました。その時間になると少しずつ雲が流れてきてきましたが、
もちろん気にするような雲ではありません。
自分としてはチョッと軽めの始動、というつもりでしたが、歩数は16000になったので、軽めとはいえないかも分かりません。
寝正月した足には少しこたえました。たとえ一週間でも休まないほうが良さそうですね。