山口県周南市の三丘ヶ岳(みつおがたけ)と平家ヶ城に登って来ました。
国土地理院の地図を見ると前者は城山となっています。300m級の小さな山です。

ネットから借用した軌跡図ですが、大体この軌跡図通りに歩くつもりで行ったのですが、結果から言うとこの軌跡図の左下1/3くらいを歩いただけです。
脚力に問題があったわけではありませんが、それだけで十分楽しめましたし、それに、、、、
情報によると軌跡の右のライン、島田川の右岸の道がハッキリしない、と言うようなネット情報もあったので無理をしなかったのです。
島田川右岸の道が歩けなくても車道を歩けば出発点に戻って来れますが、車道を延々と歩くのは嫌でですから、そのように決断したのですが、結果としてはこれが正解だったようです。

300m級の山ですが城山への直登ルートは思いのほかきつく、大汗をかいて登ることになりました。
その城山手前の展望岩から見下ろすと、、、、、

私たちには馴染みの竜ヶ岳、そしてその下を走る山陽自動車道、、、。
この竜ヶ岳も標高365.5mの小さな山ですが、ご覧のような山ですから結構目立つのです。

平家ヶ城から見ると右の城山の向こうに竜ヶ岳が見えます。
この平家ヶ城から南西に30分くらい歩くと、、、、、

今日のお目当てである夫婦岩に着きます。
この夫婦岩は周南市指定文化財(名勝)になっていますが、確かに立派な岩でした。
ここで昼食にしましたが、この岩陰で風を避けるつもりで座ったら、風向きが変わってしまって、風上で風に吹かれて昼食、、、、
ということになってしまいました。途中から移動すれば良かったのですが、タカ長はチョッとだけやせ我慢したわけです。


昼食が終わったら陽が射してきて、、、
と言うことですから間が悪いと言えば間が悪い昼食でした。
下山は電力会社の管理道を利用しました。

下山途中の鉄塔の下から見る城山(左)と竜ヶ岳です。
こうして見ると城山はなだらかな山に見えましが、さすが城山、山頂近くの道は急で、わが女性会員は登らないほうが良さそう、と相棒と話しました。

山陽自動車の側道を歩いて車まで帰る道、目の前に竜ヶ岳が見えています。
写真をすべて整理していないので登山の詳細は紹介できないのですが、、、、
今日のタイトル「小さな山だけど」と言う一つの意味は、今日の登山そのものが小さくても面白かったということです。
それともうひとつ、今日のコースのあちらこちらから小さな山である竜ヶ岳を見ることが出来ました。
小さな山ですが形に特徴があればどこからでも目立って、小さくてもいい山だ、と言う意味もあるのです。
今日は風があって、山の上でのんびりする気にはなれませんでしたが、小さな山にしては変化のある楽しい山歩きが出来ました。
本日の下見登山も収穫アリ、ということになるようです。
国土地理院の地図を見ると前者は城山となっています。300m級の小さな山です。

ネットから借用した軌跡図ですが、大体この軌跡図通りに歩くつもりで行ったのですが、結果から言うとこの軌跡図の左下1/3くらいを歩いただけです。
脚力に問題があったわけではありませんが、それだけで十分楽しめましたし、それに、、、、
情報によると軌跡の右のライン、島田川の右岸の道がハッキリしない、と言うようなネット情報もあったので無理をしなかったのです。
島田川右岸の道が歩けなくても車道を歩けば出発点に戻って来れますが、車道を延々と歩くのは嫌でですから、そのように決断したのですが、結果としてはこれが正解だったようです。

300m級の山ですが城山への直登ルートは思いのほかきつく、大汗をかいて登ることになりました。
その城山手前の展望岩から見下ろすと、、、、、

私たちには馴染みの竜ヶ岳、そしてその下を走る山陽自動車道、、、。
この竜ヶ岳も標高365.5mの小さな山ですが、ご覧のような山ですから結構目立つのです。

平家ヶ城から見ると右の城山の向こうに竜ヶ岳が見えます。
この平家ヶ城から南西に30分くらい歩くと、、、、、

今日のお目当てである夫婦岩に着きます。
この夫婦岩は周南市指定文化財(名勝)になっていますが、確かに立派な岩でした。
ここで昼食にしましたが、この岩陰で風を避けるつもりで座ったら、風向きが変わってしまって、風上で風に吹かれて昼食、、、、
ということになってしまいました。途中から移動すれば良かったのですが、タカ長はチョッとだけやせ我慢したわけです。


昼食が終わったら陽が射してきて、、、
と言うことですから間が悪いと言えば間が悪い昼食でした。
下山は電力会社の管理道を利用しました。

下山途中の鉄塔の下から見る城山(左)と竜ヶ岳です。
こうして見ると城山はなだらかな山に見えましが、さすが城山、山頂近くの道は急で、わが女性会員は登らないほうが良さそう、と相棒と話しました。

山陽自動車の側道を歩いて車まで帰る道、目の前に竜ヶ岳が見えています。
写真をすべて整理していないので登山の詳細は紹介できないのですが、、、、
今日のタイトル「小さな山だけど」と言う一つの意味は、今日の登山そのものが小さくても面白かったということです。
それともうひとつ、今日のコースのあちらこちらから小さな山である竜ヶ岳を見ることが出来ました。
小さな山ですが形に特徴があればどこからでも目立って、小さくてもいい山だ、と言う意味もあるのです。
今日は風があって、山の上でのんびりする気にはなれませんでしたが、小さな山にしては変化のある楽しい山歩きが出来ました。
本日の下見登山も収穫アリ、ということになるようです。